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土曜の夕方、いつものようにアチコチのサイトを物色していると、筆者が10数年以上愛用している【PC★MAX】(https://pcmax.jp/)で気になる書き込みを発見した。
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優しくて上手な人と…
前の彼氏と別れて2か月です。
エッチの良さが分かってきたところだったので、ちょっと不満がたまってます…
今は専門の勉強が忙しくてなかなか出会いがありません。
こういうところで出会って気持ちいいエッチしてみたいです。
優しい年上の人、今日の夜新宿でどうですか?
カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2022-11-2* 17:59:29
シオリ
地域 東京都
年齢 20歳
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最近エッチが気持ち良くなってきたという20歳の専門学生だ。
すでに複数の男性ユーザーが彼女にアプローチしていたが、筆者も遅れてこの争奪戦に参加。
初回のメールにこちらの顔写真を添付したのが奏功したのか、あっさり話がまとまる。
待ち合わせ場所に現れたのは少しムチムチした体型の女性。顔はマスクのせいで良し悪しは不明だ。
もちろん余裕で筆者のストライクゾーンだ。真ん中高めの打ち頃の球だと言える。
いつものノリで話しかけ、ホテルに直行することに。
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性癖特化の出会い系「セクシャルマッチング」
アルタ前から徒歩5分ほどの所にある筆者愛用のラブホテルに到着。
室内に入りマスクを外すシオリちゃん。
ほほぅ、なかなかメンコイのぉぉ、ウヒっ!
彼女の顔は女優の「福田沙紀」に似た感じだった。この可愛さなら体型が少しくらいポッチャリしていても無問題。否、たとえ彼女の体重が100キロを超えていたとしても余裕でチンピク案件だ。
まずはおしゃべりから開始。
世間話から始め、徐々に下ネタにシフト。
彼女はオナニー経験ゼロだったが、数か月前にクンニで初のエクスタシーを味わったとのことだった。
三度の飯よりクンニ好きの筆者にとってもってこいの相手だ。トコショークンニで前回以上の快楽を与えてやろうとヤル気が漲る。
その後、シオリちゃんにシャワーを浴びてくるよう指示。
5分後。浴室から出てきたシオリちゃんが興奮気味に伝えてきた。
「ここのお風呂、凄く広いんですね」
「うん。ジャグジーにもなるようだよ」
「え? わ、私、ジャグジーに入ったことないです」
「それじゃあ、エッチの後にお湯を溜めるから入ってみたらいいよ」
「い、いいんですか?」
「うん。外は寒いからたくさん温まってみなよ」
「ありがとうございます」
あえてここでは「混浴したい」と言い出さなかった。もう少し距離を縮めてから言い出すほうが成功率が高まるだろうと計算した結果だ。
その後筆者もシャワーを浴び、準備完了。
室内の照明をほんの少しだけ暗くしてからベッドイン。
軽めのキスから始め、すぐにディープキスに移行。
キスの最中、下からこちらに抱き着いてくるシオリちゃん。密着感が増し、フル勃起した愚息が彼女の下腹部に当たる。
「俺のチンチン、凄く固くなってるの分かるかな?」
「は、はい。熱くて固いのが当たってます」
「普段はこんなに早く勃起したりしないんだ。シオリちゃんが可愛いから、今日はもうこんな風になっちゃったよ」
「は、恥ずかしいです」
「今更恥ずかしがることないよ。時間をかけてたくさんクンニさせてね」
「は、はい」
その後、オッパイ愛撫を経てからクンニの体勢へ。
すでにズブ濡れ状態だったマンコ。その愛液を堪能しながらクンニを仕掛ける。
一通り舐めてからクリトリス吸引舐めを開始。両手を伸ばしてシオリちゃんの両乳首を軽く摘まみながら、リズミカルにクリトリスを舐めまわす。
「あ、も、もう、イキそうです!」
吸引舐めを仕掛けて1分も経っていなかったが、早くも頂点に達しかけるシオリちゃん。
返答する代わりに舌と指の速度を速める。
「い、イッきますぅぅ!」
あっさりと果ててしまうシオリちゃん。
余韻を味わってもらってから話しかける。
「まだまだ全然舐めたりないよ。激しくしないから、もう少し舐めていいかな?」
「え? まだ舐めてくれるんですか?」
「うん。シオリちゃんにもっともっと気持ち良くなってほしいんだ」
「あ、ありがとうございます」
再びクンニ開始。
今度は吸引舐めしながら右手中指を膣口に挿入。秒速1ミリくらいの速度でゆっくりGスポットを刺激する。
さらに左手を伸ばし、手の平を広げて両方の乳首を同時に摘まむ。
左手の親指と人差し指でシオリちゃんの左乳首を摘まみ、左手の小指でシオリちゃんの右乳首をコリコリ。手の平の大きい筆者だからこそできる愛撫だと言えよう。
そんな同時攻撃を、いつもの半分以下の速度で行う。
さらに、シオリちゃんのアヘ声が大きくなる度に、舌と指の動きを止める。
これは焦らしているわけではない。この時、筆者にはある作戦が閃いていたからだ。
たっぷり時間をかけてセックスして、その後お風呂のジャグジーで温まってもらう。その結果、シオリちゃんが終電に間に合わなくなりお泊りエッチに発展…。そんな計画を練っていたのである。
そこから10分ほど経過したところで2回目のエクスタシーを迎えるシオリちゃん。
もっと時間をかけたかったが、愚息がそろそろ限界に達しようとしていた。
「も、もう我慢できないよ。ゴムを着けるから入れていいかな?」
「は、はい!」
素早くコンドームを装着し、正常位で合体。
すぐに腰は振らず、上半身を密着させてディープキスを開始。
そのキスの最中、チンピク攻撃を仕掛けてみる。
「シオリちゃんの中で俺のチンチンが動いてるの分かるかな?」
「は、はい。ピクピクしてます」
「シオリちゃんが可愛いから、俺のチンチンが勝手に暴れてるんだよ」
「う、嬉しいです」
「痛くないかな?」
「い、いいえ。気持ちいいです」
そんな抱擁を10分くらい続けてから、いよいよ動き出す。
まだ中だけの刺激で彼女をイカすことは無理だと判断し、ピストンしながらクリトリスを攻めることに。
上半身を起こし、スローピストンと同時に右手の親指でクリをコネ回す。
「あ、あぁぁ、そ、それ、気持ちいいです」
「好きなだけ気持ち良くなっていいんだからね」
「は、はいぃぃぃ」
マン圧がグングンと高まってくる。中途半端なフニャチンだったら、この圧に負けて吐き出されいたかもしれない。
そして数分後、ついにその時がやってきた。
「ま、またイキそうです」
「お、俺もだよ」
ここでチンピクの速度を速めながら猛ピストンを繰り出す。
ふぅ。
ほぼ同時にふたりとも昇天し、大満足のエッチを終える。
後処理を終え、腕枕状態で彼女に伝える。
「本当に気持ち良かったよ。ありがとうね」
「こちらこそありがとうございます。わ、私も気持ち良かったです」
「それなら良かったぁ。満足してもらえたってことかな?」
「はい。今までよりもっとエッチのことが好きになりそうです」
「俺で良かったらいつでも時間を作るから、また誘ってくれたら嬉しいな」
「はい。絶対にまた連絡しますね」
その後、10分近くまったりしてから提案する。
「あ! そうだ。そろそろジャグジーを試してみる?」
「あ、そうでしたね。でも、いま何時ですか?」
スマホを取り出し時間を伝える。
「え? もうそんな時間ですか? 明日午前中に用事があるから、そろそろ帰らないと…」
ガガーン!
あわよくばジャグジーで混浴してからのお泊りエッチで3回戦と思っていたが、捕らぬ狸の皮算用だったようだ。
とても残念で泣きたくなってしまったが、それを顔に出すほど筆者は子供ではない。
「それじゃあ、ジャグジーはまた次のデートの時にしようか?」
「そ、そうですね」
「本当にいつでも構わないから、気軽に誘ってね」
「はい!」
その後、帰り支度の最中にLINEの交換をすることにも成功。
駅の改札口まで彼女を送り、デート終了となった。
シオリちゃんとの二度目のデートが実現したら、もっと上手に立ち回ってお泊りデートを実現したいものである。
お泊りデートの場合、宿泊費が高くつくものの最低でも3発くらい出せばコスパは十分なのだから。
(文=所沢ショーイチ)