既婚者の日常に特別な彩りを添えるサービスが話題を呼んでいる。それは利用率No.1だという既婚者専用マッチングアプリ – Cuddle(カドル)だ。
既婚者専用マッチングアプリ – Cuddle(カドル)公式サイト
この「Cuddle(カドル)」では、GAFA出身者により設立されたイノベーションカンパニーであるThirdPlace(サード プレイス)が、最先端の技術を基にサービスを提供している。安心・安全面へのこだわりがハンパなく、悪質なユーザーがいないか24時間365日、常にチェックしており、業者やサクラと呼ばれる登録者がいないというから驚きだ。
とはいえ、「既婚者専用」と聞いては、インモラルでリスキーなイメージも浮かんでしまう。既婚者ならではの悩みを解決したい人にはもってこいのサービスだというが…。
そこで超人気セクシー女優の波多野結衣ちゃんと大槻ひびきちゃんに「理想の結婚生活」など語ってもらいながら、当サービスの印象を聞いてみた。
【大槻ひびき】X@hibiki0221
【波多野結衣】X@hatano_yui
大槻ひびき&波多野結衣インタビュー
――既婚者専用マッチングアプリ – Cuddle(カドル)は既婚者限定のため、同じような価値観、生活リズムの相手と出会うことができ、AIがおすすめの相手を提案してくれるんです。こういったマッチングアプリにはどういったイメージを持っていますか?
大槻ひびき(以下、大槻):気軽に会いたい時に、住んでるところで相手を探せて、空き時間ができたら、すぐ会えるイメージがあります。
波多野結衣(以下、波多野):若者から年配の方まで、気軽に利用していて、そのサイトによって特徴が違うイメージがあります。
――イメージ的には気軽に使える感じですか?
大槻&波多野:そうですよね。
大槻:マッチングアプリをやっている人に話を聞くと、空き時間に気になる人を探していると、おすすめの相手が出てくるので、この人がいいなと選べるって聞きました。
――マッチングアプリを実際に開いたことはありますか?
波多野:サイトを見たことはあります。
大槻:私は友達にサイトを見せてもらったことがあります。あと、私はこうしたサービスのイメージガールをやったことあるんです。でも、 実際に自分が登録したことはないんです。
――この「Cuddle(カドル)」は条件(年齢、出身地、血液型、居住地、年収、会える時間帯など)を設定すればAIが自動で候補者を提案してくれるんですが、お二人が重要視する条件はなんですか?
大槻:会える時間帯が設定できるのはすごく助かります。
――仕事柄、撮影時間が不規則ですからね。
大槻:撮影時間がバラバラで何時から何時までとは決まっていないから、仕事が早く終わり、ちょっと2時間ぐらい空いたっていう時は便利ですね。
――大槻さんは会える時間帯重視ですか。波多野さんはなにを重視しますか?
波多野:私は年齢です。
――例えば年齢の上下はどの程度がいいですか?
波多野:上はそんなに関係ないんですけど、下は5歳下ぐらいかな。なので年齢は結構重視しています。年齢が上の方が安心感があるというか、守ってくれそうなので、年齢が上の方が好きなんです。
――男性の年収は気になりますか?
大槻:よく聞かれますけど、毎日、高級料理が食べたいかって言われたら、そんなことはないですし、なんとなくの基準は結婚したときに子どもを育てられるくらいのお金さえあれば嬉しいかな。めちゃくちゃ高収入じゃないくてもいいです。私たちはずっと働きたいから共働き派ですよ。
波多野:どちらかというと私は尽くすタイプなので、年収は気にならないです。
――それを聞いてみなさんも安心したと思います。年収も重要ですが、恋愛感がマッチすることも重要です。お二人はどういう性格の男性がいいですか?
波多野:趣味が合う人がいいですね。私はオタク気質なのでアニメや映画を一緒に見てくれたり、サウナへ一緒に行ったりできる方がいいです。
――趣味が合うのは大切です。
大槻:ゴミをポイ捨てしない人、挨拶ができる人、脱いだ靴を揃える人とか、そういう当たり前のことができる人がいいです。あとはエッチな面では、胸が性感帯なので、胸を触るのが好きな人がいいですね。
――性の一致は確かに重要です。
大槻:はい。丁寧に愛してくれる人がいいなと思います。
――波多野さんは性の一致は重要ですか?
波多野:SもMもどっちもいけるので、相手に合わせられるんです。エッチに関しては淡白じゃなく、ちゃんと愛撫をしてくれて最後までケアしてくれる人がいいです。
大槻:波多野は日によってSだったり、Mだったりしますからね(笑)。
波多野:でも、マグロ系の人は無理かも(笑)。こちらには求めてくるのに愛撫をしてくれない人もちょっと…。フェラチオを求めるなら、クンニもしてほしい♪
大槻:してくれない人がたまにいますからね。
――これまで理想の話を聞いたんですが、突っ込んだ話になると結婚願望はありますか?
波多野:あります。
大槻:私は結婚願望がある時期と諦める時期が交互にきます。でも、いい人に出会ったら結婚はしたいです。
――いい人というのは、先ほど話した条件のような人ですか?
大槻:条件を全部クリアしなくてもいいんですが…。とにかく怒らない人が好きですね。ずっと優しいわけじゃなくていいんですけど、カリカリしている人や、すぐにキレる人は怖いと思っちゃうので、そうじゃない人でおっぱいが好きな人と出会えたら結婚願望もグッと上がると思います。
――大槻さんの結婚願望の上下変動は理由があるんですか?
大槻:私は占いが好きなので恋愛運をよく見てもらうんです。でも、「いまは仕事運がいいから、恋愛はちょっと出会いがないよ」とか言われると結婚願望のテンションも下がっちゃいますね。そもそも出会いがそんなにないんですけど…。
――アダルト業界にいると意外と出会いはないですよね。
大槻:だから、「撮影が終わって家に帰ってアニメを見て寝る」の繰り返しなんです(笑)。
――逆に結婚願望が上がる時はどういうときなんですか?
大槻:友達の結婚式に行ったときや恋愛バラエティを見たときは「素敵」って思います。でも、撮影で毎日のように寝取られたり寝取ったりする役柄をしているから、「結婚って怖いのかな」って思ったりもします(笑)。
――波多野さんはずっと結婚願望があるんですか?
波多野:結婚願望はずっとあるんです。私の家族がすごく仲がいいので、ずっとそういう家族像を夢見てました。
――なるほど。
波多野:いい結婚をして子どもを産んで、普通に平和に暮らしたいなとずっと思っていました。
――これまで結婚しようと思った時期はあったんですか?
波多野:結婚は常にしたいですけど、する人もいなければタイミングもないんです…。
――おふたりみたいなビッグネームだと、相手の男性もスーパースターや大富豪じゃないと釣り合わないと思ってしまいますが。
大槻&波多野:全然そんなことはないですよ!
――結婚したらアダルト業界は続けますか?
波多野:私は相手から「やめてくれ」って言われたらやめると思います。ただ、「女優業を続けていいよ」と言うのであれば続けたいですし、家事もめちゃめちゃ得意なので共働きでも家事は全然やりますよ。
――女優をやめても、アダルト業界には残ってほしいです。
波多野:ADさんとして働いてみたい。
――「世界のハタノ」がADですか!? それは現場のスタッフが大変そうです(苦笑)。
大槻:私がもし結婚したら、引退をするか女優を続けるか、それとも女優は卒業するけどタレント業としてやっていくかは相手によってですね。どの方法が一番関係性がよく保たれるかです。
――かなり現実的な話をしてくださりありがたいです。そこで、結婚願望などを聞きましたが、結婚したらこのアプリを使いたくなりましたか?
波多野:以前からマッチングアプリには興味があったんです。いろんな方とマッチしてやりとりするのがすごく楽しそうです。機会があればやってみたいです。
――「Cuddle(カドル)」は既婚者専用のマッチングアプリだから、その機会を待っています!
大槻:私も結婚していないから、すぐには始められないんですけど、お友達ができるのはいいですよね。
――そうなんです。「Cuddle(カドル)」は悩みを共有し、お互いに解決できる関係も築けるんです。
大槻:会社内の人に仕事の悩みを相談できない時は、会社のことを全然知らない人に相談することもあるじゃないですか。それと同じように、家庭のことも家族に相談できないこともあるので、他人の方がいいときもありますよね。そういう意味で、こういうアプリを使うのもありです。
――アプリで繋がった人とは、お互いまだ知らないから、逆に本音を言える関係性を築けそうです。
大槻:あとは家庭に入っていたら視野が狭くなっちゃうじゃないですか。それがアプリで繋がった人と話せば、こういう家庭の形もありなんだとか、自分の考えだけじゃない、いろんな考えがあることがわかる気がします。特に専業主婦の方だと、家にずっといるといっぱいいっぱいになっちゃいそうですから。
――子育ての悩みも専業主婦だと、話す場所がないですからね。そういう不安や悩みごとも話せる機会が作れるのが、このアプリなんです。
大槻:素敵な気がします。
――もし、おふたりがアプリに登録したとして、どういう条件が揃えば相手に会いたくなりますか?
大槻:安全な人かな。変な人はちょっと避けます。
――それは会う前のやり取りで分かりますか?
大槻:メッセージの段階で、「エッチしよう!」とか言ってくる人は論外ですし、メッセージだけでも安心感があったり、優しさを感じられたらいいです。
――文面だけでも伝わりますからね。あとはユーモアの要素が必要ですか? それとも誠実さが必要ですか?
大槻:私は誠実さが大切です。でも、丁寧な言葉をずっと続けると堅苦しくなっちゃうから、時々、友達同士みたいなちょっと雑な会話もやり取りできるカジュアルな感じがあってもいいです。気楽に短文でやり取りできるようになってきたら、もう仲良くなってきたなって感じます。
――返信は早い方がいいですか?
波多野:普通ぐらいがいいです。お互い仕事をしているから、返信が日をまたがなければ気にならないです。でも、何日も返事が来なかったら興味がないんだと思っちゃいます。あとはSNSで読んだんですけど、連絡しなかっただけでキレ始める人は怖いです。
――なるほど。そういう一般常識を守って楽しんでほしいです。あとは現在、多くのマッチングアプリがありますが、選ぶきっかけとなるポイントなんですか? 例えば会員数が一番多いアプリがいいのか、それともセキュリティなど運営が安心できるサービスを求めるのか、それとも女性利用者は無料など料金体系のサービスが目的なのかなど、様々な条件があると思います。ちなみに「Cuddle(カドル)」は、既婚者専用マッチングアプリで利用率ナンバーワンとなってますし、女性は全部無料です。
――「なりすまし」などの場合は他人の画像を勝手に使ったりするので、それが本人かどうかを判別するようなシステムもあるんです。仮に大槻さんと波多野さんの写真が使われたら、既婚者ではない有名人として判別されますので、そのアカウントは「なりすまし」の可能性が高いとなるわけです。
大槻:「なりすまし」がないのは、めちゃくちゃいいですね。写真を使われる側からすると、すごくありがたいです。
――有名人の方の写真が使われていて、万が一AIの監視を通り抜けても、ユーザーさんからの通報を受けた運営側がチェックして、そのアカウントは削除対象になるようです。
大槻:マッチングアプリを選ぶ基準として、「なりすまし」がいないのは男性側も安心ですよね。登録者数が多かったり、無料だったりするのも嬉しいんですけど、私はセキュリティと治安を重視します。
――おふたりは既婚者ではないですが、今回の話を聞いて興味が湧きましたか?
波多野:こういった既婚者同士が出会えるマッチングアプリは幅広く活用できると思うので、変なことには使わず、友達を増やす感覚でたくさん使ってくれたらいいなと思います。やっぱり家族には話せない悩みや、子育ての悩みは、誰かに相談したいと思うので、このアプリを活用して人生を楽しんでほしいですね。
大槻:マッチングアプリを気軽に登録できて、多分すぐに会えることが一番の魅力だと思います。今回は既婚者同士のマッチングアプリですが、マッチングサイトで実際に結婚した人が大勢いますし、既婚者同士でもまずは登録してみたら、なにか動きがあると思いますし、いろんな形の繋がりが増えていくと思うのでおすすめです。
特に今回のマッチングアプリは既婚者に特化しているので「既婚者ならではの悩み」も相談できると思います。私はまだ結婚していないんですけど、すごく興味が湧きましたし、結婚したら登録したいですね。
GAFA出身者による最先端・高品質のサービスで既婚者同士をつなぐ役割を果たしている「Cuddle(カドル)」だが、将来的には異性にこだわらず同性の既婚者をマッチングさせるサービスの運用も視野に入れているという。
既婚者ならではの悩みを気軽に話せる人に安心して出会いたいという方には、ますます絶好のサービスとなりそうだ。
既婚者専用マッチングアプリ – Cuddle(カドル)公式サイト
(インタビュー=神楽坂文人/写真=石川真魚)