■今年は順当か、それとも波乱か
春の6週連続G1レースも第3戦目。今週末は牝馬限定のマイル女王決定戦、ヴィクトリアマイル(G1)が行われる。過去にウオッカやアーモンドアイ、ソングラインなどが勝利したレース。そして白毛のアイドル馬ソダシもまた、このレースを勝利してマイル女王に輝いている。
レースの大きな特徴は、圧倒的な強者が出走した場合は順当な結果に収まるが、そうでなければ波乱の結末がたやすく起こり得ること。このレースを圧勝したウオッカやアーモンドアイのように、それまで牡馬の強豪を相手にG1レースを勝利してきた女傑であれば、牝馬限定のここで後れを取ることは少ない。しかしそこまで抜けた馬がいない場合、このレースはその様相を一変させ、大波乱のレースと姿を変える。
2015年には3連単2070万馬券という、日本中央競馬会(JRA)のG1レース史上最高配当が飛び出し、2007年は12番人気コイウタが勝利し228万馬券という結末。この2レースに共通したのは、やはり牡馬を圧倒するような女傑が不在であったこと。
では今年のヴィクトリアマイルはどんな傾向あるのか。出走予定馬は昨年のマイルCS(G1)を勝利したナミュール、さらに秋華賞(G1)馬スタニングローズ、阪神牝馬S(G2)を快勝したマスクトディーヴァ。おそらくこの3頭が上位人気になるだろうが、はっきりいってアーモンドアイやウオッカのような女傑とは言い難い。
他にもモリアーナ、ハーパー、コンクシェル、フィアスプライド、ウンブライルといった馬が出走を予定しているが、やはり最強牝馬のリバティアイランドが出走しないことで、どうしてもレベルは下がってしまう。
確かにナミュールは牡馬相手にマイルCSを勝利しているが、それ以外のレースでは大敗もあり、あの一戦だけでは評価は難しい。スタニングローズは秋華賞後がさっぱりであり、マスクトディーヴァは東京新聞杯(G3)でやらかした実績がある。実績的に人気を集めることは当然だが、危険な人気馬といった声もちらほらと聞こえてくる。
やはり今年のヴィクトリアマイルは一筋縄ではいかないレースになりそうだ。ならば昨年のヴィクトリアマイル、安田記念(G1)、マイルCSの“古馬マイルG1レース”をすべて的中させているマイルG1三冠王の「ホースメン会議」に期待したい。
伝説の競馬予想家である、大川慶次郎氏の意志を受け継ぐ最強の予想家が揃ったホースメン会議。昨年のヴィクトリアマイル、安田記念、マイルCSを的中させたのであれば、今年のヴィクトリアマイルも核心の情報、そして万全の分析でレースを待ち受けているに違いないからだ。
そんなホースメン会議に今年の展望を聞く前に、まずは昨年の的中を振り返ってもらった。
「昨年のヴィクトリアマイルは、大阪杯で2着に好走した二冠牝馬スターズオンアースに人気が集まっていましたが、同馬の距離不安から評価を下げました。一方で、勝利したソングラインに関して『海外遠征の疲れはなく状態は万全、ここは勝てるレースだ』という強烈な勝負情報を聞いていました。マスコミは海外遠征で大敗した後の不安説を唱えていたようですが、まったく影響のない勝利で1万2830円の万馬券的中となりました。
安田記念はマイラーズC(G2)を勝利したシュネルマイスターが1番人気。しかし同馬よりも能力が上だと判断したソングラインとセリフォスを上位に取り、ここでも1万4510円の万馬券を的中となりました。
そしてマイルCSに関しては、ナミュールとソウルラッシュを指名し馬連4440円を的中。ここではシュネルマイスターやセリフォスの不安情報が届いており、狙い通りの決着でした。
基本的にハイレベルな決着になりやすいマイルのG1レースは、出走馬の状態はもちろん、いかに各馬の力関係と騎手の技量、そして展開を読むかが重要。ホースメン会議のスタッフは、その道を極めたプロ中のプロですから、そのあたりの分析は自信を持っています」(ホースメン会議スタッフ)
まさに非の打ち所のないパーフェクトゲーム。それが昨年のホースメン会議によるマイルG1の実績だ。なおヴィクトリアマイルは昨年だけでなく過去5年で4度的中という相性を誇り、2022年には4万3780円の万馬券も的中させている。
また今年に入ってもその勢いはとどまらず、ヴィクトリアマイル前哨戦の阪神牝馬S(G2)も的中させており、本番のヴィクトリアマイルに向けて一片の曇りもない状態。そして現在入手している情報や分析結果から、相当な自信を感じさせるものとなっている。
「今年のヴィクトリアマイルは、ここ数年で最も配当妙味があるレースになるでしょう。その理由として、マスコミが推す人気馬の中には、昨年のナミュールのように不安要素を抱える馬も少なくなく、一方でマスコミが見落とすノーマークの格下馬の中には、ここでの激走が期待できる意外な穴馬が浮上しているからです。
ホースメン会議総監督の能勢俊介は『今年の本命馬は昨年のソングライン(4番人気)以上に自信がある。それだけでなく好配当が期待できる穴馬もいます。ぜひレースを楽しみにしてください』と語っており、昨年以上の大勝負になることは間違いありません。的中に向けた態勢は整っています。ぜひ期待して欲しいですね」(ホースメン会議スタッフ)
昨年行われた古馬のマイルG1をすべて的中させたホースメン会議。彼らがこの難解なヴィクトリアマイルでどんな決断に至ったのか、その答えを知る方法が判明した。ホースメン会議が注目する【ヴィクトリアマイルの厳選3頭を含めた買い目】を、なんと無料で公開してくれるというのだ。
しかもその買い目には、マスコミが見落とす意外な穴馬も含まれており、かなりの高配当も期待できるというから楽しみでならない。この情報さえあれば、難解なヴィクトリアマイルでも悩むことなく勝負できるはずだ。
ちなみにホースメン会議の情報力と分析力が活かされるのは、このヴィクトリアマイルだけではない。来週末のオークス(G1)や日本ダービー(G1)もまた、ホースメン会議にとっては自信の勝負レースなのである。しかも日本ダービーは現在4年連続で的中と見事な成績を残しており、今年に関しても
「5年連続的中への準備は万全。今年も各馬の動向や力関係は把握できており、的中に向けて何も不安はありません」
と相当な手応えを感じているようだ。ホースメン会議はオークスや日本ダービー、安田記念に関してもさまざまな無料情報を公開するとのことなので、ヴィクトリアマイルだけでなく今後も彼らの一挙手一投足から目が離せない。
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※本稿はPR記事です。