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年号が昭和から平成に移った際、平成生まれの女性とセックスできるようになるとはこれっぽっちも思っていなかった。
それゆえ、初めて平成生まれの女性とエッチできた時の感動はとてつもなく大きいものだった。
しかし、慣れというのは怖いもので、今では平成生まれの女性とセックスするのが当たり前となってしまって全く感動できなくなっている。
あの時の感動を再び味わうには、令和生まれの女性とセックスするしかないだろう。
そのためには今から14年後も現役でいなければならない。その頃筆者は68歳だ。
今のところ性欲の衰えは一切感じていないので、こちらの体力的には余裕のはず。問題は68歳になった筆者を相手にしてくれる令和生まれの女性がいるかどうかだろう。
今からアレコレ考えても仕方がないことだと分かっているものの、いざその時になって後悔しないよう前向き思考で生きていきたいものだ。
ある日の昼下がりのこと。筆者愛用の出会い系サイト【PC★MAX】(https://pcmax.jp/)で気になる書き込みに遭遇した。
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これから新宿で会えませんか?
来年で19歳になる大学生のモエです。
まだエッチの回数が足りないせいか気持ち良さが分からないんです。
つまらない相手かもしれませんがこんな私に経験を積ませてくれませんか?
お願いします。
カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2022-12-1* 13:20:24
ナツキ
地域 東京都
年齢 18歳
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エッチの経験を積みたいと募集している女子大生だ。しかも、ピッチピチの18歳である。
こんな書き込みには大勢の男性ユーザーが殺到して当然だろう。そこに筆者も遅れて参戦することにした。
初回のメールにこちらの顔写真を添付してアタック。10分ほど経ってから返信が届き、あっさり約束が成立。
待ち合わせ場所で合流してビックリ。マスクで顔の半分近くが隠れていたものの、超絶可愛いモエちゃん。
制服を着せたらとんでもないロ〇具合だったのである。
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ゴクり!
大きく生唾を飲み込んでから彼女に近づき声をかける。
「こんにちは、モエちゃんかな?」
「は、はい」
「さっき【PC★MAX】(https://pcmax.jp/)で約束させてもらったショーイチだよ」
「あ、は、はい」
「まずは安心して」
「え?」
「この場で断られても、俺は絶対に怒ったりしないからね」
「え?」
「ほら、俺の顔って本当にスケベそうでしょ?」
そう言いながらマスクを下にずらし、こちらの顔を全て見せる。
「だから、ここでゴメンナサイしてもいいんだよ」
「え? ぜ、全然大丈夫です」
「無理してない? 怖がることはないから、正直になっていいんだよ」
「ほ、本当に大丈夫です」
「ありがとう。それじゃあ、このままホテルに向かうってことでいいのかな?」
「は、はい」
「それじゃあ少しおしゃべりしながら向かおうか? 途中で嫌になったらいつでも断っていいんだからね」
「わ、分かりました」
ホテル街に向かって歩き出すふたり。その道中、少しでもモエちゃんに安心してもらうべく、全力で“いい人”アピールを続ける筆者。
「くどいようだけど安心してほしいな」
「え?」
「今の俺が素の俺なんだ。だからホテルでふたりっきりになった途端、性格が変わるとかないからね」
「フフ、ショーイチさんって変わってますね」
「え? そうかな?」
「変ですよぉ。今まで言われたことないんですか?」
「うーん、たしかにあるかも。でも、この性格は生まれつきだから変えようがないんだ」
「変えることないと思います」
「ありがとう。それじゃあ、今日は最初から最後までずっとこのノリで行くって約束するよ」
「フフ、やっぱり変わってます」
「具体的にはどこが?」
「なんだか、女性との距離を縮めるのに慣れてそうですよね? 安心させるのが上手っていうか…」
「それが変わってるってことなの?」
「そうですね。ショーイチさんみたいな人、珍しいから変わって見えます」
「もしかして、少し嫌になっちゃった」
「い、いいえ。嫌にはなってません」
「それなら安心したよ」
そのまま5分ほど歩き、目的地のラブホテル前に到着。最後の念押しをしてからチェックインすることとなった。
室内に入りマスクを外すモエちゃん。
げ、ゲ、げ、ゲロマブじゃねぇかっ!!
彼女の顔は、今年の5月に活動終了した「ラストアイドル」の主要メンバーのひとりだった鈴木遥夏に似た感じだったのである。
幼い少女のような顔立ちで、薄い化粧の感じも筆者の好みにドンピシャだった。
ここで焦ったら負けだ!
今すぐにでも押し倒したくなってしまったが、グっと我慢。なんとしてでも2度目以降のデートを実現させるべく、徹底的に紳士アピールすることを決意したのである。
ソファに座って10分以上おしゃべりを行い、モエちゃんの緊張を解いていく。
そして頃合いを見計らってシャワーを浴びてくるよう促す。その後、筆者もシャワーを浴びて準備完了。
室内の照明をほんの少しだけ暗くしてベッドインすることになった。
軽めのキスから始め、徐々にディープキスに移行する。
くーっ! 18歳の唾液、ウンマぁぁぁぁ!!
若いメスの唾液を存分に味わう筆者。この時点でドクドクと脳汁が垂れ流し状態となる。
濃厚なディープキスに応じてくれるモエちゃん。筆者のテンションは上がり続ける一方だ。
お次はオッパイ愛撫。Bカップ程度のサイズだったが、モエちゃんはスレンダー体型なので物足りなさはあまり感じなかった。
そんな若々しいオッパイに愛情マシマシの愛撫を叩き込んでいく。
しかし、くすぐったいのか時々身をよじる程度の反応しか見せてくれないモエちゃん。
クンニも同様だった。ちょっと気持ちを込めて舐めると、腰をモジモジしてこちらの舌から逃げるような素振りをしてくる。
なんとか気持ち良くなってもらおうとあの手この手で舐めまくるが、なかなかアヘ声を出してくれない。
20分近く経過してから手マンを仕掛けることに。
まだ十分に濡れていないので、いつも以上に時間をかけて中指を膣口に挿入する。
そしてGスポット周辺をゆっくり撫でまわす。すると「アン」と本日初のアヘ声をあげるモエちゃん。
こ、こいつ、中派なのか!?
しかしここで焦って激しい手マンを仕掛けてはいけない。文字通りナメクジが這うような速度でゆっくり中指を動かす。
そして徐々に速度を速めていく。すると、それに比例してアヘ声も大きくなってきた。
「もしかして、このままイッちゃうのでは?」と思ったものの、残念ながらそこまでは至らず。
そのまま10分近く粘っていたが変化は無し。これ以上の長時間の手マンは逆効果だと判断し、挿入することに。
「そろそろ入れてもいいかな?」
「あ、は、はい」
「じゃ、コンドームを着けるね」
「え? 舐めなくていいんですか?」
「本当はめっちゃくちゃ舐めてほしいよ。でも、今フェラされたら、そのまま出ちゃいそうなんだ」
「え?」
「だから、フェラはまた次の機会にでもお願いするね」
「わ、分かりました」
さりげなく2度目以降のデートの提案を行ってから、正常位の体勢に移行。
マンコ内部はそれなりに濡れていたので、あまり手こずることなく根元まで挿入することができた。
ここで再びディープキスを仕掛ける。
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先ほどと同様、モエちゃんの唾液の味を堪能しながら上半身を密着させながら腰をゆっくり振り続ける。
マンコの締まりは文句無しで、ちょっとでも油断するとすぐに漏れてしまいそうなくらいだ。
だが、モエちゃんの反応はイマイチのようで、アヘ声もほとんど聞こえてこない。
このままじゃアカン!!
2度目以降のデートを実現させるためには、筆者とのセックスに少しでも満足してもらわなければならない。
そのためにはキツマンの感触にウットリしている場合ではない。
ご奉仕の精神のみで事を完遂するべきだと判断。
キスを中断して上半身を起こし、亀頭がGスポットを直撃する角度に調整してピストン開始。
「あ、アん」
すると、モエちゃんがまたアヘ声をあげ始める。
同時にキツマンがますますキツくなってきた。
なんとしてでもイカせたかったが、マンコの締まり具合に悲鳴をあげる愚息。
奥歯をギリギリと噛みながら堪えるものの、あっさり限界を突破。
ふぅ。
結局、手マンでも挿入でもモエちゃんをイカすことはできなかった。
その後、連絡先を交換して駅まで送ってデート終了。
こちらとしてはこれから先数十年くらいはモエちゃんとの関係を続けたかったが、たぶん無理そうだ。
こんなチャンスを逃すだなんて、筆者はまだまだ修行が足りないようだ。
来年55歳となりいよいよアラ還に突入するものの、これからも精進し続けたいものである。
(文=所沢ショーイチ)