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セックスレスは愛が冷めた証なのか、それとも…。
FAプロ『よみがえる夫婦関係 ハマりあって気付く幸せのかたち』は、セックスレスだった夫婦の久しぶりのセックスを描いた作品だ。
セックスレスを経た夫婦たちは、はたしてどんなセックスを見せてくれるのだろうか。それではさっそく中身を見ていこう。
【chapter.1】夫52才 妻43歳 7年ぶりのセックスが呼び覚ます性の興奮(主演:春谷美雨)
男は妻とセックスレスである。もう7、8年ほどしていない。
妻の弟であるケンタが家に来た。男はケンタと酒を飲む。妻は別の部屋で洗濯物を畳んでいる。
「ねぇ、義兄さん。姉さんから聞いたんだけどさ、2人ってセックスレスなんでしょ?」
義理の弟が自分たちの性事情を知っていることに、男は苦笑する。
すると、ケンタがとある薬を見せてきた。
「これ飲むとムラムラするんだよ」
ムラムラする薬とやらを男はケンタから受け取る。
「ちなみに…姉さんにも渡してるから」
その日の夜。布団に入っていると、妻が話しかけてきた。
「ケンタからさ、なにか言われた?」
「…薬飲んだ」
「…私も。なにか変わった?」
「お前は?」
「わからない」
「そうだよな、俺もだ…。なぁ、久しぶりにシてみないか?」
「うん」
男は妻の上に覆いかぶさる。接吻しようとするも、恥ずかしいからと断られる。
「ごめん。こっちからやるな」
服を脱がすと、妻の裸体があらわになった。腹筋が浮かび上がるほど鍛えられた、細くて美しい体だ。
男は乳房や股を舐める。久しぶりの愛撫に妻は可愛らしい喘ぎ声を漏らした。
そして、妻の中にゆっくりと肉棒を挿入していく。
「痛かったら言えよ?」
「うん。大丈夫」
男はゆっくりと腰を動かす。だんだんと動きが速くなっていき、あっという間に果ててしまった。
行為後、妻は恥ずかしそうに布団で体を隠した。
翌日、男が家に帰ると、妻が玄関で出迎えてくれた。昨日のことを思い出してか、ふたりは言葉を交わさずに見つめ合う。
そして、妻が口を開いた。
「…シたい」
「俺もそう思ってた」
貪るように接吻するふたり。大きくなった肉棒を口に咥えながら、妻は言った。
「あなた、もう挿れたい」
「ああ、挿れよう」
妻の中に肉棒が入る。騎乗位になると、妻は激しく腰を降った。腰を振るたびに美しい腹筋が浮かび上がる。
後背位になると、妻は久しぶりにイった。正常位になり、ふたりは抱きしめ合いながら、同時に果てたのだった。
「今日、薬飲んだ?」
「飲んでない。お前は?」
「…飲んでない」
薬なんていらないな。これからはちゃんとシよう。男がそう言うと、妻は幸せそうに微笑むのだった。
【chapter.2】妻45才 夫48才 5年ぶりのセックスがもたらす家庭の興奮(主演:西園寺美緒)
ソファで自らを慰める女。夫が帰ってくると、慌てて自慰をやめる。
女は5年ほど夫とシていない。夫の仕事が忙しくなってから、そういう行為がなくなった。女は今でも、シたいと思っている。
会社に戻る予定だったが、戻らなくてよくなったと夫から告げられる。会社の後輩たちから「今日は自分たちでやるんで大丈夫です」と言われたらしい。今日は結婚記念日じゃないですか、と。
「今日は家に居てくれって。明日も休みになったから。夕飯は一緒に食べよう」
ふたりでの久しぶりの食事中、夫から「何か欲しいものとか、したいこととかないのか?」と聞かれ、女は答えた。
「変なこと言ってもいいですか?」
「お、おう」
「あなたはもう…私と…その…そういうことするのは嫌ですか?」
本当のことを言ってください。女がそう言うと、男は「タイミングとか、どう始めていいのかわからなくて」と呟いた。
「私が欲しいのは、それです。ダメですか?」
「ダメじゃない。ダメじゃない」
「ご飯食べ終わったらその…シてほしいです」
そう言うと夫が立ち上がり、女の手を取って寝室に連れて行き、ベッドに押し倒した。接吻をすると、女は嬉しそうに舌を激しく絡める。
互いの性器を愛撫し、肉棒が中へと入った。
「大丈夫。気持ち良いわ」
女は感じすぎて腰が震えてしまう。正常位で夫が果てても、その震えがおさまることはなかった。
行為後、女は幸せそうに夫を抱きしめた。
翌日の朝、女はソファで自らを慰めていた。夫が起きても、その行為をやめなかった。
「俺も一緒にいいか?」
夫の言葉に女は頷く。
そして、ふたりはそのまま激しく愛し合ったのだった。
「あなた、大好き」
レスだった夫婦が恥じらいながら久しぶりにセックスをし、次の日には火がついたように激しく愛し合うという今作。久しぶりのセックスによって、レスの期間が焦らしの期間へと意味が変わったような、そんな絡み合いを楽しめる作品だ。