【ネットナンパ】クンニで昇天!! セックス経験が乏しい34歳の地味系女性♪

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Illustrate by ながおか

 いつものようにアチコチの出会い系サイトを物色していると、筆者愛用の【PC★MAX】https://pcmax.jp/)で気になる書き込みに遭遇した。


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気持ちいいエッチに憧れてます


今年35歳になります。もう何年もそういうのがなくて、ちょっと焦っています。

まだエッチの気持ち良さを分かっていないので…。

見た目もスタイルも地味な私ですが、優しくて安心できるような男性に会ってみたいです。

つまらないかもしれませんが、お相手してくれませんか?


カテゴリー:
スグ会いたい

投稿時間:
2022-10-1* 16:19:01

カンナ

地域 東京都
年齢 34歳
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 セックスの経験が乏しいという34歳のカンナちゃん。

 変な男に捕まってしまっては、彼女のセックス観がますます悪い方向に向いてしまうだろう。無償の愛の伝道師を自称している筆者としては、放っておくことはできない。

 というわけで謎の使命感に駆られながらアプローチを開始。

 いつものノリでファーストメールを書き、こちらの顔写真を添付して送信。すると、5分ほどでカンナちゃんからの返信が届き、あっさりと約束することに成功したのだった。

 待ち合わせ場所は池袋駅地下構内の「イケフロウ像」の前。約束の時間の5分ほど前に筆者が到着すると、すでにカンナちゃんらしき女性が立っていた。


うーん、微妙…


 かなりのスレンダー体型だったカンナちゃん。メリハリのないシルエットはただの棒のように見えてしまった。

 だが、タダマンさせてくれる女性は筆者にとって女神様みたいな存在だ。

 奥歯をギュっと噛みしめ、ネガティブなイメージを脳内から追い払う。


あぁ、神様。今日もタダマンさせてくれる機会をくれてありがとう!


 ポジティブなイメージで脳内を塗り替え、ゆっくりとカンナちゃんに近づいていく。すると、その途中で目と目があった。

 向こうもこちらを視認したようで、ペコっと会釈してきた。そこから早足で彼女に近づき、声をかける。

 

「ごめんね。待たせちゃったかな?」

「い、いいえ。私が早く来すぎただけですから」

「いいや。どう考えても俺が悪いよ。30分くらい前に到着してカンナちゃんを待つべきだったね」

「フフ、それは大げさですよ」

「あ! 挨拶が遅れちゃったね。さっき【PC★MAX】https://pcmax.jp/)で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」

「あ、はい。カ、カンナです。こちらこそよろしくお願いします」

「じゃ、早速だけど俺の顔を見てくれる?」

「え?」


 マスクをズラし、こちらの顔を全部見せる。


「実物の俺はこんな感じだけど、大丈夫そうかな?」

「ど、どういうことですか?」

「ほら、実物の俺って写真より何百倍もエロそうでしょ? もし無理そうだと思ったらここで断ってくれていいんだからね」

「そ、そんなことしませんよ」

「本当に? 絶対に怒ったりしないから正直に言っていいんだよ」

「ぜ、全然大丈夫です! いただいていた写真通りですよ」

「あ、ありがとう。それじゃ、このままホテルに行くってことでいいかな?」

「は、はい。でも、ショーイチさんは私の顔を見なくていいんですか?」

「大丈夫だよ。カンナちゃんはホテルに入るまでずっとマスクをしていていいからね」

「あ、後でガッカリするんじゃありませんか?」

「そんなのあり得ないよ。女性の価値を顔の良し悪しで判断するような男じゃないからさ」

「わ、分かりました。それじゃあよろしくお願いします」


 池袋駅北口の階段を上がり地上に出る。そして徒歩3分ほどのところにあるラブホテルにチェックイン。

 室内に入りマスクを外すカンナちゃん。


うーん、やはり可もなく不可もなしといった感じだなぁ。


 彼女の顔は、お笑いコンビ「相席スタート」の山﨑ケイみたいな感じだった。明日には思い出すことができないようなタイプで地味系とも言える。

 とりえあえず彼女の顔の印象を伝えるべきだろう。しかし、「目」は細目で、「鼻」は団子鼻だった。こういう時は唇の形を褒めるのが一番無難だ。

 

「綺麗な唇の形をしてるね」

「え? 唇を褒められたの初めてです」

「そうなの? 綺麗な形でとってもセクシーに見えるよ」

「フフ、ショーイチさんって女性を褒めるのが上手なんですね。こういうのに慣れていそうですし…」

「そ、そんなことないよ。こう見えてもさっきからずっと緊張しているんだ。む、無理してそれを顔に出してないだけだよ」

「えぇ? 本当ですかぁ?」

「うん。俺にとっても久しぶりのエッチだから緊張してるんだよ」


 二日ほど前にセフレとお泊りエッチで中出しを3発決めていたが、それを正直に言うわけにはいかない。

 どうやら会話のキャッチボールがしっかりとできる相手のようだ。そこでもう少しおしゃべりすることにした。


「カンナちゃんにとっても久しぶりのエッチなんだよね?」

「そ、そうですね」

「何年もしてないって書いてたけど、本当にそうなの?」

「はい。エッチにあまりいい思い出がないのと、性欲っていうのがあまりないみたいで…」

「そ、そうなんだ。でもどうしてあのサイトを使おうと思ったのかな?」

「な、なんとなく、このままじゃいけないって思って…」

「なるほどね。その気持ちなんとなく分かるよ。それじゃあ、今日はカンナちゃんの期待に応えられるようできるだけ頑張るね」

「あ、そ、そんなに頑張らないでください。ふ、普通でいいですから」

「了解! それじゃあ普通に頑張るよ」

「フフ、結局頑張っちゃうんですね」

「そりゃあそうだよ。セックスっていうのは、男が女性を喜ばせるための行為なんだから」

「なんですか、それ? おかしすぎます」

「やっぱり変でしょ? 俺って。でも、もうホテルに入っちゃったから逃げられないよ」

「え? 私が逃げたくなるようなこと、するんですか?」

「あ、誤解させちゃったね。絶対にカンナちゃんが嫌がるようなことはしないから安心してほしいな」

「フフ、分かってます。ショーイチさんって確かにエッチそうだけど、それ以上に優しく見えますから」

「あ、ありがとう。その信頼だけは死んでも裏切らないからね」

「こちらこそありがとうございます」


 その後もしばらくおしゃべりを行い、頃合いを見計らってシャワーを浴びる。

 準備を終え、室内の照明をほんの少し暗くしてからベッドインすることとなった。

 軽めのキスから仕掛け、すぐにディープキスに移行。そのディープキスの途中、下から筆者に抱き着いてきたカンナちゃん。

 さらに、身体をヒクヒクと動かし、早くもアヘ声を漏らし始めたではないか!

 久しぶりのエッチに興奮しているのか、それとも元からこういう体質なのか? どちらにせよ、筆者にとっては嬉しい反応だ。

 お次はオッパイ愛撫。推定Bカップほどと物足りないボリュームだったが、精いっぱいの愛情を込めながら全力で愛撫する。

 そしてクンニタイム。


うほっ! ズブ濡れじゃねぇかっ!


 ここまでの反応から濡れているだろうと思っていたが、こちらの予想を遥かに超える愛液の量だった。

 時間をかけておしゃべりを行い、彼女からの信頼を得たからこそのマン汁だろう。まさに、急がば回れというやつだ。

 そのマン汁を潤滑油にしながら、マンコ全体を舐めまわす。


「あぁぁ、お、おかしくなりそうです」


 大きなアヘ声と共に感想を伝えてくるカンナちゃん。


「もっともっと舐めるから、たくさん気持ち良くなってね」

「う、嬉しいです」

「気持ちいいポイントがあったら、遠慮しないで教えてね」

「は、恥ずかしい」

「恥ずかしがっていたらもったいないよ。せっかくのエッチなんだから気持ち良くならなきゃ損でしょ?」

「わ、分かりました」


 その後、クリトリスへ集中攻撃を行う。さらに右手の中指を挿入しながら、左手で乳首を同時に攻める。


「あ、あ、アっ、ア、い、イッ、イ、いィ」


 ますます声を荒げ始めるカンナちゃん。いい具合に理性のタガが外れてきたのだろう。

 そのまま3か所同時攻めを繰り出していると、ほどなくしてその時がやってきた。


「しょ、ショーイチさん。わ、私、イキそう」

「もっともっと舐めるからね。いつでもイッていいんだよ。好きなだけイッていいんだよ」

「あぁぁぁ、そ、それ、いぃぃぃ」


 トドメとばかりに3か所同時攻めのスピードを上げる。


「い、イッちゃう、イッちゃう、イッちゃうぅぅぅぅぅぅ!」


 大絶叫と共に果てるカンナちゃん。

 セックスにいい思い出がないといっていたが、エクスタシーに達した経験はあるようだ。

 もしかしたらセックスではなく自慰行為でエクスタシーを知っていたのかもしれない。

 しばし余韻を味わってもらってから声をかける。


「大丈夫? まだ舐めたりないから、もう少し舐めていいかな?」

「で、でも、私もショーイチさんに気持ち良くなってほしいです」

「あ、ありがとう。それじゃあシックスナインで同時に舐めあおうよ」

「え? し、シックスナインですか?」

「うん。もしかして、シックスナインをしたことがないのかな?」

「は、はい」

「俺が仰向けになるから、カンナちゃんが頭の向きを逆にして上に乗ってくれる?」

「え? エっ? そ、そんなの恥ずかしすぎます」

「恥ずかしいことじゃないって。エッチの時に当たり前のように行われる普通のことだよ」

「で、でも、顔の上に跨るだなんて…」

「それが嫌なの?」

「は、はい」


 AVを見慣れている層には意外だと思われるかもしれないが、シックスナインをしたことがない女性というのは案外多いものだ。

 以前同衾した女性は、「お尻の穴をもろに見られるのが恥ずかしすぎるんです」と言っていた。もしかすると、カンナちゃんもそうなのかもしれない。


「じゃあ、俺が上になるっていうのはどう?」

「そ、それなら大丈夫だと思います」

「じゃ、カンナちゃんはそのままでいてね」


 体勢を移動し、筆者が上になる形でのシックスナインが始まった。

 ここ最近は筆者が下になる形でのシックスナインしかしていなかったので、なんだか新鮮な気分だ。

 彼女に負担をかけないよう腰を浮かして位置を調整する。

 チンポを奥まで咥えながら懸命に舌を動かし始めるカンナちゃん。

 お世辞にも上手だとは言えなかったが、そのアグレッシブな姿勢が筆者の胸を打った。

 こちらも負けてなるものかとクリトリス吸引舐めを仕掛ける。


「な、なんだか変です! ま、またイキそうっ!」

「苦しかったらチンチンを舐めるのを止めていいんだよ。たくさん気持ち良くなってね」

「も、もう入れてください」

「え? もう挿入しちゃうの?」

「は、はい。い、入れてほしいです」


 こうまで言われたら応じるしかない。素早くコンドームを装着し、正常位の体勢でインサート開始。


ふぅぅぅ、キツくてトロトロで熱くて気持ちいいマンコだぜぇぇぇ。


 マン圧に酔いしれながら時間をかけて根元まで挿入することに成功。


「カンナちゃん、大丈夫? 痛くないかな?」

「へ、平気です」

「でも急に動かすと痛くなるかもしれないから、しばらくこのままじっとしているね」

「は、はい」

「なにか動き方とかにリクエストはあるかな?」

「え、そ、それじゃぁ…。キスしながらシてほしいです」

「大歓迎だよ。俺もそうしたいと思ってたところだよ」


 ゆっくりと上半身を彼女に密着させ、ディープキスを仕掛ける。

 その体勢を維持したまま腰を前後に動かす。可動域が限られているので腰にかかる負担はいつもより大きい。

 だが、女性から望まれた行為なので、全力で応じるしかない。

 そんなピストンを続けていると、ますますマンコの締まりが増してきた。


「あぁぁ、もの凄く気持ちいいよ」

「ほ、本当ですか?」

「うん。毎日シたいくらい気持ちいいよ。いや、毎日最低でも3回シたくなるくらい気持ちいいマンコだよ」

「う、嬉しい」


 両手両足を使って下から筆者に抱き着いてくるカンナちゃん。その結果、ますます密着度が増し、筆者の興奮も急上昇。


「ご、ごめん。こ、これ以上は我慢できそうにないよ」

「はい。いつでも出してください」

「ありがとう、カンナちゃん」


 ディープキスを続けながら腰を小刻みに動かし、頂点に向かう。


ふぅ。


 大量のザーメンを放出し、大満足のフィニッシュを迎えたのだった。

 しばらく余韻を味わってからチンコを引き抜き、彼女の横に寝転がって感想を伝える。


「ありがとう、カンナちゃん。本当に気持ち良かったよ」

「わ、私もです。エッチでイッちゃったの、今日が初めてでした」


 こちらの想像通り、オナニーでエクスタシーに達した経験はあるようだ。


「ね、カンナちゃんさえ良ければ、またこうして会いたいな」

「え? 私みたいなのでいいんですか?」


 見た目が地味なせいだろうか。やたらと自己評価が低いカンナちゃん。


「もっと自信を持ちなよ。顔も性格も身体も、そしてアソコの締まりも全部素敵だったよ」

「や、やだ。恥ずかしい」

「何回も会ってエッチすれば、その恥ずかしさも減るんじゃないかな?」

「た、たぶんそうだと思います」

「そうなったら今日の何十倍も気持ちいいセックスができると思うよ」

「何十倍もですか?」

「うん。何度も会ってれば緊張も少なくなるし、恥ずかしさも減るでしょ? その分、絶対に気持ち良くなると思うよ」

「それは想像しただけで怖いです」

「え? 何が怖いの?」

「頭がおかしくなっちゃうかも…」

「それはそれで楽しみじゃない? もし気絶とかしても、ホテルに置いていったりしないから安心して」

「フフ、気絶ですか。やっぱり怖いです」

「あ、ごめん。それじゃあ気絶しないよう手加減するね」

「は、はい」


 その後、帰り支度の最中に連絡先を交換。そして駅の改札口まで彼女を送り、デート終了となった。

 正直セックスアピールをほとんど感じられなかったカンナちゃんだったが、心の底から満足できるエッチだった。

 やはり女性を見た目で判断するのは間違っている。一発ハメてみないと、その女性の本質は分からないのだから。

 筆者もまだまだ修行中の身だ。もっともっと女性経験を積み、人間として成長し続けたいものである。
(文=所沢ショーイチ)

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