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陽キャの美女より、陰キャの美女のほうが好きだ!
筆者は昔からどことなく影のある幸薄そうな女性に心を惹かれてしまう傾向がある。
俺が守ってあげなければ!!
勝手にそう思ってしまうのだが、いかんせん守ってあげられるだけの身体能力も経済力もない。だからこそ全身全霊でオマンコにご奉仕させていただき、ほんのひと時でも幸せを味わってもらいたくなるのだろう。
これから先もクンニのテクニックを磨き続け、ひとりでも多くの女性に快楽を与えたいものである。
いつものように複数の出会い系サイトをチェックしていると、筆者愛用の【PC★MAX】(https://pcmax.jp/)で気になる書き込みを発見した。
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5年間レスなので…
バツイチでもう5年ほどエッチしていません。
どこか涼しいところで思いっきり乱れてみたいです。
アラフォーなので需要少ないと思いますが、よろしくお願いします。
カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2022-07-2* 15:20:53
マリナ
地域 東京都
年齢 39歳
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アラフォーのセックスレス女性による書き込みだ。こういう女性を放っておくわけにはいかない。半ば義務感に駆られながらアタックを開始。
マリナちゃんを安心させるため、初回のメールにこちらの顔写真を添付して送信。それが奏功したのか、ものの5分ほどで返信が届いた。
こうしてあっさり約束が成立し、その日の18時に新宿で待ち合わせすることになった。
待ち合わせ場所に現れたのはスレンダー体型の女性だった。
汗臭そうなデブじゃなかったので一安心。顔の良し悪しは不明だったが、これなら問題なく射精できることだろう。
いつもの調子で挨拶を交わし、ホテルに直行することに。
無事ラブホにチェックインしてマスクを外すマリナちゃん。
おろろ? イイ女じゃねぇかっ!!
マリナちゃんの顔は、女優の「堀田真由」を3倍くらい地味にした感じ。幸薄そうなタイプと言えそうだ。
ハッピーオーラがダダ漏れしているような派手な顔より、暗そうなオーラ―が漂うマリナちゃんみたいな顔がタイプの筆者。それゆえ、途端にご機嫌になってしまった。
さっさとベッドインして射精してしまうのはもったいない。ここはあえて世間話をしてセルフ焦らしプレイをするのが正解だろう。
「マリナちゃんは5年もレス状態なんだよね?」
「は、はい」
「今回はどうして【PC★MAX】(https://pcmax.jp/)で遊んでみようと思ったの?」
「恥ずかしいですけど、ああいうサイトじゃないと相手が見つからないので…」
「え? そうなの? マリナちゃんくらい可愛かったら、セックスの相手なんて秒で見つかりそうじゃない?」
「そ、そんなことないです! 職場の男性とか知り合いとかは絶対嫌だし、ナンパとかも怖くて…」
「でも、最近はスマホのマッチングアプリとかあるでしょ?」
「一度試したことがあるんですけど、色々と面倒そうなのですぐに止めちゃいました」
「あぁ、なんとなく分かるよ。こちらが遊びのつもりでも、相手がマジ恋してきたらウンザリだものね」
「は、はい。それに恋愛とか結婚にはもう興味ないので」
「それで後腐れなく遊べる男性を探してたってこと?」
「そ、そうですね」
「でも、こういうサイトにも危なそうな男は多いと思うよ」
「はい。それは分かってるつもりです」
「じゃあ、どうして俺を選んでくれたの?」
「最初からお写真貰えたし、とても優しそうに見えたので…」
「あ、ありがとう。選んでもらえて光栄だよ。その期待を裏切りたくないから、マリナちゃんが不快に思うようなことは絶対にしないって約束するね」
「こちらこそ、ありがとうございます」
やはり初回のメールにこちらの顔写真を添付したのが正解だったのだろう。
筆者の顔は草食系の不細工と言える。女性からしてみたら、人畜無害といったイメージを勝手にもってくれるタイプなのだ。
出会い系サイトで遊ぶ女性というのは“イケメン”や“テクニシャン”を求めているわけではない。お付き合いや結婚などを考えているのではなく、いかにして安心して安全なエッチを楽しめるかに重点を置いているのだ。
それゆえ、男性ユーザーには積極的に顔写真を送信することをオススメしたい。たとえ不細工であっても、それは大した問題ではないのだから。
その後、別々にシャワーを浴び、いよいよベッドインタイムの到来となった。
仰向けになって待っているマリナちゃんに覆いかぶさり、優しいキスを仕掛ける。
「絶対に痛い事や汚い事はしないから安心して。もちろんちゃんとコンドームも着けるからね」
「あ、ありがとうございます」
「それと、何かリクエストがあったら遠慮なく教えて」
「え?」
「もう分かってるかもしれないけど、俺は女性に尽くすことに興奮するタイプなんだ。だから、アレしてコレしてってお願いしてほしいな」
「わ、分かりました」
ここから濃厚なディープキスに移行。マリナちゃんも積極的に舌を絡めてきたのだが、ここで異変に気付く。
あれ? コイツ、息が臭いぞ!?
ベッドインの直前、筆者は念入りに歯を磨いていた。しかし、マリナちゃんは歯を磨いた様子がなかった。
筆者の中では常識となっている行いだが、彼女の場合はそうじゃないのかもしれない。こちらの一方的な常識やマナーを押し付けるわけにもいかないので、ここはグっと我慢するしかない。
早々にディープキスを終え、オッパイ愛撫に取り掛かる。
マリナちゃんのオッパイサイズはとても貧相なAカップほどだった。しかし、スレンダー体型なのでガッカリすることなく、心を込めて乳房や乳首をソフトに愛撫する。
「あぁぁぁぁぁ、そ、それ、い、イィィィィ!!」
早くもアヘ声をあげ始めるマリナちゃん。本人が申告していた“5年ぶりのエッチ”というのは本当なのかもしれない。
もっともっと女性としての喜びを思いだしてほしいので、さらに愛情を込めてオッパイを愛撫する。
「ね、ショーイチさん。あ、アソコも触って」
こちらにリクエストをしてきたマリナちゃん。
「触るのじゃなく、舐めてもいいかな?」
「は、はい。な、舐めてほしいです!」
即座にクンニの体勢に移行。
ぷわぁぁぁぁぁぁぁンっ!!
マンコに顔を近づけると、異臭が襲ってきた。
台所の三角コーナーのような生臭い匂いだ。
彼女のオッパイや首筋からはボディソープの香りが漂っていたので、シャワーでしっかり全身を洗っているはず。
それでもこの匂いというのは強烈過ぎる。オッパイ愛撫で愛液がドクドクと分泌し、股間周辺のボディーソープの香りを上書きしてしまったのだろう。
だが、それがどうした?
目の前でクパぁと開いているマンコに対し、手抜きクンニなんて真似は死んでもできない。
それに、マリナちゃんのような臭マンへの対処法は既に習得済みだ。できるだけ匂いを嗅がずに済むよう、クリトリスだけを集中して舐めまわすという作戦でいくことにする。
縦舐め、横舐め、回転舐め、8の字舐め、無限大舐め、弾き舐めと技を出し惜しみすることなく全力クンニを行う。
彼女のアヘ声はますます大きくなる。さらに、こちらの後頭部をガシっと鷲掴みしてきたのである。
クックック、可愛いヤツめ!
クンニの最中にこちらの後頭部を鷲掴みしてきたということは、もっと舐めてくれという意志表示に他ならない。
バター犬になった気分で、ひたすらご主人様のマンコを舐めまわす筆者。
そして頃合いを見計らって、クリトリス吸引舐めをスタート。
ちゅうぅぅぅぅぅぅぅぅ
痛みを与えないよう様子を見ながらすぼめた唇でクリトリスを吸引。
そして口内を真空にしたまま舌先でお豆ちゃんを舐めまわす。
「あぁぁぁ、そ、それ、よ、良すぎぃぃぃぃ!!」
どうやらこのクリトリス吸引舐めをお気に召してくれたようだ。
吸引力をキープしたまま舌の動きを加速してみる。
「い、いぃぃ、い、イッちゃぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ついにエクスタシーに達してしまったマリナちゃん。だが、筆者のクンニはこれからが本番だ。
更なる快楽を与えるべく、少しばかりのインターバルを挟んでクンニを再開する。
しかし、ここでマリナちゃんがガバっと上半身を起こしてきた。
何事かと思い、クンニを中断して問いかける。
「ん? どうかした? 何かリクエストがあるのかな?」
すると、マリナちゃんはこちらの股間を見つめながら答えた。
「しょ、ショーイチさんのオチンチン、もう入れてくれますか?」
それまで半勃起状態だったのだが、彼女のこの一言でギンギンのフル勃起状態となる。
「うん! それじゃゴムを着けるね。体位は何かリクエストあるかな?」
「ふ、普通でお願いします」
「正常位だね。了解! ちょっと待っててね」
サクっとコンドームを装着し、正常位の体勢で挿入開始。
今回は指入れもしていないので、いつもより慎重に愚息を押し進める。なにしろ彼女にとっては5年ぶりの挿入となるので、痛みを与えないように細心の注意を払う。
クネねんッ!!
突然マリナちゃんが下から腰を使ってきた。その腰の動きで、あっという間にチンコが根元まで飲み込まれてしまった。
「だ、大丈夫? お、奥まで入っちゃったけど、痛くない?」
「へ、平気です」
「じゃあ、最初はゆっくり動くね」
「は、はい。お願いします」
いーちぃぃ、にぃぃい、さぁぁぁん、よぉぉん、ごぉぉぉ…
脳内でゆっくり5秒数えながらチンコを引き抜く。そしてポロンとチンコが抜ける寸前で、また5秒かけてチンコを突きさす。
そして根元まで挿入し終えたところで、またまた5秒数えながらチンコをピクピクと振動させる。
このセットを5回ほど繰り返したところで、マリナちゃんが告げてきた。
「こんなオチンチン初めてです」
「え?」
「な、中でヒクヒク動いて、気持ちいいです」
「それはね、マリナちゃんが可愛くてエロいからだよ」
「えぇ?」
「滅茶苦茶興奮してるから、勝手にチンチンが動いちゃうんだ」
「う、嬉しい…」
本当は血流操作によって自らの意志でチンコをピクピクさせているのだが、馬鹿正直にそれを教えたりはしない。
そうこうするうちに彼女のアヘ声がますます大きくなってきた。
「しょ、ショーイチさん、は、激しく突いて!」
「激しくしたらすぐにザーメン出ちゃうよ。そ、それでもいい?」
「い、いいです! 激しくしてほしいですッ!」
「わ、分かったよ」
「ね、ギュってして」
マリナちゃんのお望み通り上半身を密着させて抱きしめる。その状態で腰だけをカクカクと動かす。
「あぁぁぁぁぁ、き、気持ちいぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
痛っ!
絶叫と同時に、マリナちゃんがこちらの背中に爪を立ててきたではないか!!
だが、ここまで盛り上がっているのだから、それを制することはできない。我を忘れて感じている女性の邪魔をするという罰当たりな真似はできないのだ。
ギリリリ、ギチリ!!
ますます爪が背中の皮膚に食い込んでくる。その痛みに耐えながら高速ピストンを繰り出す。
「い、イクよっ!」
彼女にそう告げながら大量のザーメンを吐き出すことに成功。
ふぅ。
こちらの射精と共に、マリナちゃんが脱力してキツい抱擁を解いてくれた。
そのままの状態でしばし余韻を味わってからチンコを引き抜く。
「ありがとうね、マリナちゃん。とっても気持ち良かったよ」
「私もです。1回のエッチで何回もイケたのって初めてでした」
「でも、ごめんね。俺が早くイッちゃったからビックリしたでしょ?」
「そ、そんなことないです。早くもなく、遅くもなくちょうどよかったですよ」
「そ、そっかぁ。それじゃあ、俺たちの相性っていいのかもね」
「フフ、そうかもしれませんね」
その後、帰り支度をしながらLINEのIDを交換。再会を固く約束した後、駅の改札口まで彼女を送ってデート終了となった。
そして帰宅後…。
就寝前にシャワーを浴びていると、背中に激痛が走った。出血こそしていないものの、ボディーソープが爪痕に染みて悶絶してしまったのだ。
急いでシャワーを浴び終え、手鏡と壁に備え付けの鏡を使って背中を確認してみる。
左右にそれぞ3本ずつの傷があった。まるで猫のヒゲみたいな恰好だ。
これは“男の勲章”と言えるかもしれないが、エッチの度に毎回こうなるのは勘弁してほしいものだ。
それに、セフレたちにこの傷を見られないよう、ここしばらくはゴルゴ13よろしく背中を向けないよう注意しなければならないだろう。
(文=所沢ショーイチ)