<大人のアダルトビデオ案内>
痴女レベルMAXの佐伯由美香
究極のAVとは何だろうか、と時々考える。
AVを見るのは止められない。次々と登場する美女達。
ある人が好きになって、かたっぱしからその女優の作品をコレクションする。しばらくはいいのだが、どういうわけか、というか、当たり前のことなのか、飽きる。
映像だから仕方ないということなのだろうか。とはいうものの、しばらく時間をおくと、その夢中になった女優がなつかしく、またしばらく見たりする。
過去に見たAVすべてのデータベースを作ったとして、それを分類することを夢見る。いろんなジャンルがあるだろう。
FANZAの分類では、シチュエーションが96、タイプが25、ジャンルが48、プレイが62ある。これらを総合して、かけ算をすると、714万通りのAVがあるということになる。
まあ、そんな細かく分類しなくても、大きく右と左に分けてみる。
何が右翼か左翼かは置いておくとして、この作品は、確実に最右翼ということになるのではないか。アラビアンナイトの世界でも(笑)、これほどのことはないだろうという夢幻境を現出している。
赤井彗星監督に拍手だ。こういうことがあると、他の赤井監督作品もチェックしたりして、やはりだいたいよかったりする。そういうのは個人の嗜好性の問題なんだろうか。いや、やっぱりがんばって作っている感じがひしと伝わってくる。
そもそもが辻井ほのかさんから導入されて見たのだが、三人三様すべて素晴らしすぎる。中でも佐伯由美香さんの責めがどう見ても痴女レベルマックスで、彼女の他の作品もH-NEXTですいぶんと見てしまった。
メンズサイゾーの神楽坂文人さんによるインタビューも充実、見た目にそぐわないキャラクターがよく伝わってくる。
佐伯由美香インタビュー 佐伯由美香というAV女優をご存じだろうか。コアなAV好きなら当然のように知っているだろうが、美しい見た目とは裏腹に激烈なプレイで男たちを翻弄する最狂エロ女優だ。 今回、そんな佐伯由美香のインタ
(文=大山平八郎)