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トコショーとモデル体型の20代女性
気持ちいいセックスにテクニックはいらない。
テクニックなんてものは刺身のツマみたいなもので、必要不可欠な存在とは言えないのだ。
何よりも大事なのは、そこに愛情があるかどうかなのである。
男性読者なら何度でも体験したことがあるはずだ。愛情たっぷりのフェラとテクニックだけのフェラを比べたら、迷うことなく前者のほうが気持ちいいと答えるだろう。
それは女性にとっても同じことだ。中途半端にテクニックを駆使したクンニより、心の底から愛情を込めて美味しそうにクンニされるほうを選ぶに決まっている。
筆者の彼女いない歴は53年にも及んでいる。つまり、常に行き場のない愛情を持て余しているのだ。それゆえ、どんなマンコに対しても愛情をもって接することができる。これは非モテの特権と言えるかもしれない。
これからもこの特権をフルに活かし、より多くの女性にご奉仕させていただきたいものである。
いつものように複数の出会い系サイトをチェックしていると、筆者愛用の【ワクワクメール】(https://550909.com/)で気になる書き込みを発見した。
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10コくらい年上の男性と…
これから新宿で会ってくれませんか?
事務的な感じじゃなくてラブラブな感じで楽しみたいです。
メール待ってます♪
書込み日時:04/2* 19:02
受付メール数 :2/15
♀ナナ
20代後半
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20代後半のナナちゃんによる書き込みだ。この文章だけでは援デリ業者なのか玄人女性なのか本物の素人女性なのか判別できない。なんとも微妙なラインの内容だと言えよう。
時間をロスすることになるが、こういうケースでは他の出会い系サイトを確認するのが一番確実だ。
他の有名どころの出会い系サイトである【イククル】と【PC★MAX】のサイトを開き、このナナちゃんと同じような内容の書き込みが行われていないかどうかチェックする。
業者や玄人女性の場合、複数のサイトで似たような書き込みを同時に行うことが多い。向こうは釣りのような感覚なので、少しでもヒットする確率を上げるためにそうしているのだ。
今回の場合、他のサイトでナナちゃんと似たような書き込みは見つけられなかった。こうなると、素人女性の可能性がグンと高くなる。
ここからアタック開始。いつものファーストメールをコピペして、相手の女性の名前の部分だけ書き換える。
さらに返信率を高めるため、こちらの顔写真を添付して送信。
すると、5分ほどでナナちゃんからの返信が届いた。そこから数回のメール交換を経て、あっさりと約束が成立したのである。
待ち合わせ場所は新宿アルタ前。ドキドキしながら彼女の到着を待っていると、ほぼ時間通りにナナちゃんが現れた。
ウホっ! モデル体型でエロそうだなぁ、うヒッ!
ナナちゃんの身長は170センチくらいはありそうだった。筆者の身長は171センチなので、靴を履いている状態では彼女のほうが高く見える。
しかも、余分なぜい肉が一切なくてスレンダー体型。マスクのせいで顔の良し悪しは不明だったが、余裕でチンピク案件と言えそうだ。
ノリノリで話しかけ、ホテル街に直行することに。
その道中で彼女に話しかけると、楽しそうに受け答えしてくれる。これはかなり楽しめそうだとますます上機嫌になる筆者。
そうこうしているうちにラブホテルに到着。無事にチェックインを終え、室内でふたりきりとなる。ここでようやくマスクを外すナナちゃん。
ぐぬぬぬッ!
彼女の顔はかなり縦長だった。面長な顔の事を瓜実顔と言うが、そんなレベルではなかった。軽く常人の1.2倍はありそうな感じだ。
顔のパーツはそれなりに整っていて、ももいろクローバーZの「玉井詩織」に似た雰囲気だった。しかし、あまりにも顔が縦長なので、こちらの血の気が引いてしまった。
ま、顔さえ見なけりゃ問題ないだろう…
この時点で正常位で挿入するという選択肢を消す。バックでズッコンバッコンすれば、いつも通りザーメンを大量発射できるはずだ。
気を取り直したものの、楽しくおしゃべりする気分にはなれない。早々にシャワーを浴びてくるよう指示を出す。
その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴び、室内をできるだけ暗くしてベッドインすることになった。
最初から最後まで彼女にはうつ伏せ状態でいてほしかったが、そうもいかない。愛撫のためまずは仰向けになってもらう。
軽めのキスを終え、オッパイ愛撫に取り掛かる。ナナちゃんのバストサイズはBカップ程度だった。正直物足りないが、デブ貧乳じゃないだけマシだ。
時間をかけて乳首を舐めていると、ナナちゃんの口からアヘ声が漏れ始めてきた。感度はそれなりに高いのだろう。
10分近くオッパイを愛撫してからクンニの体勢に移行。
陰毛は薄目で匂いはほぼゼロ。マン汁は少しだけしょっぱかったが、これならクンニに全力投球できそうだ。
彼女が望んでいた「ラブラブエッチ」を実現するため、思いっきり愛情を込めながらクンニを続ける。
「ああぁ、そ、それ、気持ち、い、いぃぃ」
クリトリスを吸引しながら舐めた途端、声を荒げるナナちゃん。
口をすぼめてクリトリスを吸引しながら口内を真空状態にする。そのまま鼻呼吸を続け、舌先でクリトリスを舐めまわすという筆者の十八番クンニだ。
正直、この吸引舐めは他の舐め方より疲れる。口の周りの筋肉を酷使することになるので、長時間続けることはできない。
だがナナちゃんが喜んでくれるので、続けないわけにはいかない。静かに鼻呼吸を繰り返しながら、10分近く吸引舐めを続ける。
そしてついに彼女がエクスタシーに到達してくれた。
ほっ。
これでなんとか恰好がついたはず。見返りを求めず、黙々とオマンコにご奉仕したかいがあったというものだ。
だが、筆者の愛撫はここからが本番だ。
吸引舐めを続けながら、右手中指を膣口に挿入。内部をゆっくりとまさぐり、Gスポットを同時に攻め始める。
「だ、ダメっ!!」
ここで突然駄目出ししてきたナナちゃん。
「ど、どうしたの?」
「そ、それ以上されるとオシッコ出ちゃいそうです」
可愛いコの小便なら喜んで顔面で受け止めるつもりだ。しかし、残念ながらナナちゃんはその対象ではない。
下手にゴリ押しして、本当に小便をブッカケられたらたまったものではない。
「じゃ、そろそろ入れようか?」
「は、はい」
「バックで入れたいんだけど、いいかな?」
「はい」
「じゃあ、コンドームを着けるから四つん這いになって待っててね」
素早くコンドームを装着。そして四つん這いになっている彼女のケツを抱え、ゆっくりと愚息を挿入する。
くーっ、キッツキツやなぁ…
ギチギチとチンコを締め付けてくるナナちゃんのマンコ。このままでは1分と持たずに射精してしまいそうだ。
しばらく迷ってから、体位の変更を申し出ることにした。
「ごめん、ナナちゃん。一旦抜くね」
「え?」
「ベッドの端っこのほうに来てくれる?」
「は、はい」
「俺がこうして床に立つから、お尻をこっちに向けてくれる?」
「わ、分かりました」
こうして筆者が床に足を着けて仁王立ち状態となり、再びバックで挿入開始。
根元まで挿入したところで、ケツの筋肉を動かす。
ピクピクピククン、ぴく、ぴくクンっ!!
ケツで発生させた振動をチンコの先端に送るイメージだ。キツキツのマンコなので、ナナちゃんもきっとその振動を感じてくれることだろう。
数分ほど続けてから、次の段階に。
右足のかかとを数センチほど浮かせる。そしてそのかかとを床に下ろすのと同時に左足のかかとを数センチほど浮かせる。
これを繰り返すことによって、横揺れピストンの振動をマンコに与える。
「あぁぁぁ、な、なんだか初めての感覚です」
「もう少し続けたいから、そのままじっとしていてね」
どうやらナナちゃんはこの横揺れピストンをお気に召してくれたようだ。
せっかく気に入ってくれたのだから早漏するわけにはいかない。
座禅を組む際の半目状態にして視界をボヤけさせる。同時に脳内で般若心経を諳んじ始める。
かんじざいぼさつ、ぎょうじんはんにゃはらみたじ、しょうけんごうんかいくう、どいっさいくやくぅ…
頭の中を空っぽにして、横揺れのリズムに合わせて般若心経の262文字を唱えることだけに集中する。
ちなみに、筆者が般若心経を暗記したのは今から30年近く前のことだ。当時は堅気の会社員だったので、毎日満員電車に1時間近く揺られて通勤していた。その時間を有意義に使うため、車内で般若心経を読み込んでいたのだ。
覚えようと思ったキッカケは精神鍛錬のためだった。それがこうして早漏回避のために役立ってくれるとは、あの頃の筆者は想像もしていなかった。
そんな般若心経の暗唱を2回ほど繰り返したところで、限界が訪れてしまった。
「そ、そろそろイクよっ!」
そう彼女に声をかけ、がむしゃらに腰を前後に動かす。
ふぅ。
大量のザーメンを吐き出しながらピストンを続け、数分ほど経過してからチンコを引き抜く。
ティッシュを取るためベッドに上がり、ナナちゃんの視界に入るところで後処理を開始。ゴムの中で射精したという事を彼女にアピールするためだ。
マンコの締まりが良かったので、コンドームを外した後もチンコはギンギン状態のままだった。
これなら今すぐコンドームを装着し、再び挿入してズッコンバッコンできそうな感じだ。
しかし、この頃にはすっかり暗闇に目が慣れてしまっていた。そう、ナナちゃんの滑稽なほど長い顔を見てしまったのである。
シュン…
もの凄い勢いで小さくなる我が愚息。こうなってしまったら数時間はご機嫌斜めなままだろう。
「じゃ、シャワー浴びておいで」
そう彼女に指示を出し、帰り支度を始める筆者。
その後、連絡先の交換もせずにホテルを出る。そして新宿駅の近くまで彼女を送ってデート終了となった。
ナナちゃんが望んでいた「ラブラブエッチ」には程遠い結果だったが、筆者なりに最大限の努力をしたつもりだ。
それにしてもまだまだ筆者のケツは青いようだ。常時セフレを20人くらいキープして毎日セックスするには、彼女のようなタイプにももっと愛情を込めて接しなければならないはず。
つくづく己の修行不足を実感したので、もっと精進せねばと心に誓うのだった。
(文=所沢ショーイチ)