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人肌恋しくなる季節、冬。男と女はセックスで身と心を温め合うーー。
FAプロ『とんでもない家族の性交の記録 冬の近親相姦』で描かれるのは、どこか切なく、寂寥感すら漂う禁断の近親相姦。人肌恋しくなる「冬」だから、彼女らは体を重ねるのか。では、さっそく中身を見ていこう
【chapter.1】身体を要求してくる親父を持った娘(主演:佐々木夏菜)
血の繋がりがない父親に無理やり犯されたアユミ。それ以降、何度も体を求めてくる父に嫌気が差した彼女は家を出た。
その後、バイト先で知り合った彼氏と同棲をはじめ、幸せな時間を過ごしていたアユミ。そんな彼女の前に、父が再び現れた。
「彼、そろそろ帰ってくるけど」
「恋しくないのか、俺のマラ」
「今は好きな人がいるの」
強引さは誰よりも身にしみて知っている。
「脱げよ」
「彼が帰ってくるって言ってるでしょ」
「だから早く脱げって言ってるんだ」
だから、アユミは父に1発だけヤラして追い返そうと覚悟を決めた。
スカートがめくりあげられ、父が股に顔を埋めてくる。
「アユミ…」
父から布団に押し倒されるアユミ。問答無用で挿入される。
繋がっている部分から、クチュクチュと卑猥な粘着音が響く。アユミは声を押し殺すも、喘ぎ声が漏れてしまう。
「やっぱりお前のマンコは最高に気持ちいなあ!」
性交を終えても、父の肉棒が萎む気配はない。
「ぜんぜんおさまんねぇ。もう一回入れる」
アユミは断れない。目をつぶり、クンニの快楽に耐えながら、再度肉棒を受け入れた。
アユミは激しく喘ぎながら、父の接吻を受け入れる。今日、アユミは一発で追い返すことができず、父と二発してしまったのだった。
すると、そこに彼氏が帰ってきた。
「誰だ、こいつ!」
「お前が娘の彼氏か。私は父親だ」
「何やってたんですか」
ただならぬ雰囲気を感じた彼氏は、ゴミ箱の中の匂いを嗅いだ。
「イカ臭え…」
「そういうことだ。アユミ、じゃあな」
父は何も悪びれることなく、部屋を出ていった。
彼氏はアユミに詰め寄る。
「説明しろ」
「力づくでやられたの…。だから家を出たのに、探された」
「どうしたらいいんだ?」
「忘れて。二度とさせない」
アユミは彼氏を抱きしめた。
「ごめん。ジュンちゃんごめん」
抱きしめ合ったふたり。先程の望まぬ性交を上塗りするかのようにまぐわいはじめる。
アユミはアイマスクで目を隠され、肉棒を中に入れられた。
「ジュンちゃんごめん」
激しく接吻を繰り返す。
「ジュンちゃん大好き!」
「俺だけのアユミ!」
彼氏は肉棒を抜き、アユミの口の中で射精した。
アユミはそれをしっかりと受け止めた。
「ジュンちゃんごめん」
彼氏はアユミをぎゅっと抱きしめた。
1日で父と彼氏に抱かれたアユミ。彼氏の腕の中で、彼女は何を思うのか…。
【chapter.2】冬の訪れ 妹が来る季節(主演:玉木くるみ)
目を覚ますと、結婚して家を出ていた妹がいた。こたつの中に入り、つまらなさそうに携帯をいじっている。
「おはよう」
「いつ来た」
「さっき」
「何で来た」
「寒いから暖まりに来た」
妹は家の電気を止められたと言う。
「またか。旦那は?」
「知らない」
「電気代やるから帰れ」
しかし、妹は帰らない。兄は「彼女がこれからくるから早く帰れ」と告げる。
「そう。じゃあ、さっさとヤろっか」
妹は兄のズボンを脱がし、肉棒を咥える。
「おにぃも久しぶりに私とヤりたいでしょ?」
妹は裏筋を舐め上げ、舌で丁寧に肉棒を刺激していく。
「我慢しないで出していいよ」
兄は起き上がって妹を押し倒し、接吻をした。妹は嬉しそうにそれを受け入れる。
「溜まってたんだね。よしよし」
妹は笑い、こたつの上に乗って足を広げた。
「はい、おにぃ。舐めて」
兄は妹の性器を激しく舐め、肉棒を挿入する。
「おにぃの入ってきた。一年ぶり。やっぱりおにぃの気持ちい」
こたつの上で後背位で体を重ねてから、布団の上に移動して騎乗位で交わり合う。
兄は体を起き上がらせ、妹の服を脱がした。同時に、結ばれていた妹の長い髪が解かれ、美しく揺れる。全裸になったふたりは座位で体を密着させ、互いの唇を貪った。
そして最後は正常位になり、果てたのだった。
「はあぁ、気持ちよかった。おにぃめっちゃセックス上手だから、彼女も幸せだね」
妹は嬉しそうに笑い、そして服に着替えて部屋を出て行った。
「じゃあね。またくるね」
冬になると必ずやってくる、血の繋がらない妹。来年も再来年も妹が来てくれることを、兄は期待している。
【chapter.3】二人暮らしの中年兄妹(主演:二宮小夜子)
「ただいま」
「おかえり。お疲れ様。ご飯いる?」
「ああ」
「…食べたら、寝る?」
「おう。今日も夜勤だからな」
「そう」
「なんだ。したいのか?」
「最近…してないから」
「布団敷いて待ってろ。食ったら行く」
ふたりは夫婦ではない。兄弟だ。両親が他界してからふたりでずっと暮らしている。
兄は食べ終わると、妹の待つ部屋へ。
「あったかい」
妹は兄の肉棒に触れて嬉しそうに笑い、それを丁寧にしゃぶる。
そして、ふたりはひとつになった。
「痛くねぇか?」
「うん」
ねっとりとした接吻を交わしながら、ふたりは愛し合う。
「イク…」
騎乗位で兄の上で動きながら、妹はイってしまった。
そしてバックと正常位を経て、兄は果てる。喜びを表すかのように、妹の乳首はビンビンに勃っていた。
「ごめんね、疲れてるのに」
「また明日仕事から帰ったらヤってやる」
「うん!」
ふたりはこうやって身を温めながら、これからも兄妹ふたりで生きていく。
今作を見て印象的だったのは、すべての話において接吻がものすごくエロかったということだ。特にふたつ目の「冬の訪れ 妹が来る季節」の中の座位での接吻は、思わず何度も再生してしまった。近親相姦ではあるが愛を感じられる、肉棒も心も温まる作品であった。
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