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トコショー、まさかのお掃除フェラに感激
セックスに貪欲な女性が好きだ!
筆者の好きな女性のタイプはとてつもなく広範囲に及んでいるが、なかでも好きなのはセックスを楽しんでやるという意志に溢れた貪欲な女性なのである。
その姿勢さえ感じることができれば、どんな容姿だろうと関係ない。ほぼ例外なくこちらも楽しめることができるし、何度も逢瀬を重ねてセフレ関係に発展させたくなってしまうのだ。
究極の理想は、毎日朝から晩まで何度も何度もこちらのチンポを求めてくる女性と言える。そんな女性と出会うことができた時こそ、筆者が出会い系サイト遊びを卒業するタイミングなのかもしれない。
しかし、20年以上出会い系サイトで遊んでいるものの、未だにそういった女性とは出会えていない。毎日最低でも3回はセックスしたいという筆者の願いはそんなにも荒唐無稽なものなのだろうか?
いつものように複数の出会い系サイトを巡回していると、筆者が長年愛用している【イククル】で気になる書き込みを見つけた。
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これから新宿で待ち合わせできませんか?
41歳でバツイチのカオルです。
こういうサイトで遊ぶのは初めてなのですが、私みたいなのでも需要ってありますか?
エッチには積極的なほうなのでお互いに楽しめたらと思って…。
年下の男性だとヒかれちゃいそうなので、私より年上の方からのお誘いをお待ちしていますね。
2月1*日20時19分
受付メール数:0/5
♀カオル
41歳
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いかにもエッチが好きそうなバツイチ女性の書き込みだ。この時、彼女が書き込みを行ってから20分ほど経過していたが、まだ誰もアプローチしていなかった。
こんな美味しいチャンスを見逃す手はない。速攻でアタックを行い、すぐにアポイントを取り付けることに成功。
待ち合わせ場所の新宿アルタ前で待っていると、時間通りにカオルちゃんらしき女性が現れた。
うーん、微妙なちょいポチャ加減だなぁ…
辛うじて“ちょいポチャ”で許されるギリギリの体型だった。見る人によっては“デブ”の括りに入れてしまうことだろう。
だが許容範囲の広い筆者にとってはノープロブレム。マスクのせいで顔の良し悪しは不明だったが股間にチンコさえブラ下がっていなければ問題ない。
いつものノリで話しかけ、ホテルに直行することに。
チェックインを終え、室内でマスクを外すカオルちゃん。
くっ! これまた微妙なラインで攻めてきやがる!!
彼女の顔は女性演歌歌手の島津亜矢に似た感じ。目は小さ目でお世辞にも綺麗とか可愛いとか言えないタイプだった。
だが、ここまでの道中で愛嬌の良さだけは分かっていたのでそこまでガッカリしなかった。
お茶を飲みながら軽くおしゃべりした後、別々にシャワーを浴びてベッドインすることに。
キスやオッパイ愛撫の反応は上々。エッチを楽しんでやるぞという前向きな姿勢が感じられた。
そしてクンニタイム。
濃厚なディープキスを行うノリでマンコの至る所を舐め回す。そして数分後、クリトリスへの集中攻撃をスタート。
「や、やばい。そ、それ良すぎます!」
吸引クリ舐めに歓喜の声をあげるカオルちゃん。だがこの程度で満足してもらったらこちらが困る。なにしろまだまだ序の口なのだから。
「最低でもあと20分は舐めるから焦らずにゆっくり気持ち良くなってね」
「は、はい♪ う、嬉しい!」
舌先を尖らせ膣口に挿入してホジホジ。口を縦に大きく開け、上唇でクリトリスを刺激して下唇で膣穴をツンツン。高速で舌を上下に振動させクリトリスに集中砲火。
「あ、あぁぁ、ぜ、全部気持ちいいです」
「まだまだだよ。もっともっとご奉仕するからね」
ここで中指を膣口に挿入。さらに左手を伸ばし、左右の乳首を同時にコリコリ。筆者十八番の3か所同時攻撃を開始する。
「も、もう無理っ! い、イクっ!!」
3か所同時攻撃を開始して30秒もしないうちに果ててしまったカオルちゃん。
しばし余韻を味わってもらってから彼女に聞いてみる。
「まだ舐めたりないよ。もっと舐めていいかな?」
「う、嬉しいですけど、ショーイチさんのがほしいです」
「舐められるのはもう嫌なの?」
「そ、そういうわけじゃないです。でも、おチンチンで気持ち良くなりたいです!」
無理に言わせる気は毛頭ないが、女性の口から「おちんちん」という言葉が出てくると異様に興奮してしまう。
挿入を請われたら応じないわけにはいかない。すぐにコンドームを装着し、正常位でヌプむニュっと挿入を行う。
はぁぁぁぁ、気ン持ヂええのぉぉぉぉぉ…
チンコ全体が温かい肉に包まれる感触に酔ってしまう。ピストンせずに内部の締め付け具合を楽しんでいると、モゾモゾとカオルちゃんが腰を使い始めてきた。
おっ! これは意外!!
ふくよかな体型のくせに器用な腰使いだ。亀頭から根元まで順繰りに圧を高め、それがエンドレスで続く。
「か、カオルちゃん。その腰の動き、大好きだよ」
「き、気持ちいいですか?」
「うん。油断してると涎が垂れちゃうくらい気持ちいいよ」
「わ、私もです」
「でも大丈夫? 疲れたりしない?」
「ぜ、全然平気です」
このままじっとしたまま射精したかったが、それではあまりにも申し訳ない。
そこで左手で彼女の両乳首をイジり、右手でクリトリスを刺激することに。
「あぁぁぁ、全身気持ちいいです♪」
「俺もだよ。このマンコに一晩中入れていたいくらい気持ちいいよ」
ますますカオルちゃんのマンコの圧が高まってくる。それに合わせ、こちらも手の動きを加速する。
ここで突然彼女が両手を伸ばし、こちらの乳首をコリコリとイジってきた。
むはぁぁぁん! こ、これ最高!!
もっとこの気持ち良さを味わっていたかったが、もうそろそろ限界だ。
「ね、カオルちゃん。お願いだからこのままイカせてくれるかな?」
「はい!」
その十数秒後、「イクっ」と告げながら大量のザーメンを吐き出す。
ふぅ。
こちらが射精しても彼女の腰の動きは止まらない。むしろますます加速してきたではないか!
きっとカオルちゃん自身がイクためにラストスパートをかけているのだろう。
ここでフニャチンになってしまったら、男として恰好がつかない。
目を固く瞑り、妄想タイムに移行。
Perfumeの3人と4Pしているシーンを想像したり、女優の倉科カナのアナルに舌を挿し込んでいる己の姿を想像する。
そのおかげでなかなかチンコが萎まない。
そして筆者が射精してから数分後、ついにカオルちゃんも絶頂に到達。
これでなんとか面子を保てたことだろう。
ゆっくりチンコを引き抜き、ちゃんとコンドームの中に射精したことをカオルちゃんに見せつける。
すると、ここでカオルちゃんが予想外の行動に出た。
コンドームを外したばかりのチンコに顔を近づけ、無言でパクっと咥えてきたのだ。
くーっ、なんだコイツぅぅぅぅ!? さ、最高じゃねぇかっ!!
ジュルジュルと音をたてながらチンコを貪るカオルちゃん。
「ありがとう、カオルちゃん。もの凄く気持ちいいよ」
「くすぐったくないですか?」
「激しくされるとくすぐったいけど、ゆっくりシャブってくれれば問題ないよ」
「フフ、それなら良かった」
「この気持ち良さを覚えておきたいからもう少し続けてくれるかな?」
「はい!」
それから約5分後。チンコは萎むどころか完全にギンギンになっていた。
カオルちゃんは無言のままフェラチオを続けている。
「ね、カオルちゃん。また入れたくなっちゃったよ」
「本当に元気ですね。全然小さくならないです」
「またゴムを着けるから、入れてもいい?」
「はい♪ もちろんです」
「じゃあ、ゴムを着けている間、タマタマのほうを舐めていてくれる?」
「はい」
タマタマをシャブってもらいながらコンドームをしっかり装着する。
「今度は俺が動きたいからバックで入れていい?」
「はい!」
こうして後背位の体勢で挿入を試みる。
ニュプぬるン!
お掃除フェラの時も濡れていたのか、すんなりと根元まで挿入できてしまった。
そのまま心の中で30秒ほど数えてからピストンを開始。
せぇんろはつづくぅよぉ、どっこまでも~
脳内で童謡「線路は続くよどこまで」を全力で歌いながら、そのリズムに合わせて腰を前後に繰り出す。
たぁのしいたびのうたぁ、うぅたおうよぉぉぉ♪
ここで転調。サビの“ランラランララァン、ランラン”の部分に合わせピストンの速度を速める。
「あぁぁぁ、奥! 奥まで届いてます」
「ここ? ここが気持ちいいの?」
「は、はい。奥に当たって気持ちいいです」
サビの部分だけをエンドレスでリピートしながら高速ピストンを続ける筆者。
時間経過と共に彼女のマン圧がグングンと高まってくる。まだ挿入してから5分ほどしか経っていなかったが、そろそろ我慢の限界だ。
「か、カオルちゃん」
「は、はい」
「このマンコ、本当に良すぎるよ。そ、そろそろ限界かも?」
「い、いつもでいいですよ」
「ありがとう」
ここからさらにテンポを加速し、がむしゃらに腰を振りまくる筆者。
「そ、それ、いいです! わ、私もイキそうっ」
「お、俺もだよ。こ、このままイクよっ!」
ふぅ。
射精後も腰を振り続け、数分ほど経ってからチンコを引き抜く。
さすがにチンコが萎みかけていたので、コンドームがスルっと取れてしまった。
すると、こちらに向き直ったカオルちゃんがまたもや筆者の股間に顔を近づけてきたではないか!
こ、こいつ、まだヤル気か!?
もしかしたら彼女は“セックスしたらお掃除フェラするのが当たり前”と誰かに刷り込まれているのかもしれない。
そんな女性はもちろん大歓迎。
しかし、こちらは絶賛賢者タイム中だ。カオルちゃんの容姿を目の当たりにして、チンコが見る見るうちに萎んでしまった。
二度目のお掃除フェラを開始しようとする彼女を制し、声をかける。
「ありがとう、カオルちゃん。もう十分だよ」
「え?」
「今日は本当に気持ち良かったよ。でも、そろそろ帰り支度を始めようよ」
「は、はい」
もしかしたらカオルちゃんは3回目を望んでいたのかもしれないが、有無を言わせずに終わりを伝えたのだった。
その後、帰り支度の最中にLINEの交換を行う。
「また機会があれば楽しく遊ぼうね」
「はい。お誘いお待ちしてますね」
「カオルちゃんのほうからのお誘いも待ってるね」
社交辞令の挨拶を交わし、駅の付近まで彼女を送ってデート終了となった。
彼女みたいな女性を“床上手”と言うのだろう。残念ながら容姿はあまりタイプではなかったが、もう何度か遊んでみてカオルちゃんのテクニックを楽しみたいものである。
(文=所沢ショーイチ)