失恋娘が混浴露天風呂で赤面オナニー|ブッ飛び素人モデルFile

エロ本編集者とハメ撮りモデル/ブッ飛び素人モデルFile170

1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(51歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。

失恋娘が混浴露天風呂で赤面オナニー 〜ブッ飛び素人モデルFile〜の画像1
※イメージ画像:Getty Imagesより

失恋娘が混浴露天風呂で赤面オナニー/沙里(27歳・OL)

 エロ本モデルの面接というと、AVのようにその場で裸にさせて、なし崩し的にフェラさせてからの……なんて場面を思い浮かべる方がいらっしゃるかもしれませんが……。

 エロ本を作ってるような弱小出版社でも、一応は会社組織としてやってるわけですから、なるべく問題が起きないようにしなきゃいけないわけでして。

 そこで、何より重要になってくるのが撮影前の面接。モデルのバイトをする前に、何がOKで何がNGか、モデルとなるご本人の意思を確認することが後々のリスクを回避する、ということになるわけですね。

 一般的なバイトより割がいいとはいえ、なにしろ裸でエロいことしてるとこを写真に撮られるお仕事ですから。撮影中に、

 

「聞いてないです!」

「話が違うじゃないですか!」

 

 なんてことになったら困るじゃないですか。

 ですから、

 

(フェラするのが嫌ならエロ本モデルのバイトになんか応募してこなきゃいいのに)

 

 と思いつつも、念には念を入れるという意味で、

 

「フェラチオは大丈夫ですか?」

「はい、大丈夫です」

 

 なんて段取りを踏むんですね。

 で、エロ本の撮影をするにあたっての面接がいかに大事かって話はひとまず置いといて。今回の本題はここからであります。

 実は面接の中で、素人さんの思わぬ性癖が明らかになってしまうことも多々ありまして。

 それが、

 

「SMプレイは大丈夫ですか?」

「レズはどうでしょう?」

「放尿、排せつ系は?」

 

 なんてマニアック・プレイのNG確認する瞬間。

 ここで、

 

「彼氏になら縛られたことあります」とか、

「元カレが変態さんで、私がオシッコしてるとこ見るのが好きで……私ですか? 少し興奮してました(笑)」

 

 なんて話が飛び出すことが少なくないんですね。

 で、

「野外露出はどうでしょう?」という質問に、

 

「う~ん、ちょっと興味あるというか、露出ってほどじゃないんですけど、似たような経験があるというか……」

 

 と答えたのが今回の主人公、沙里ちゃん。

 八重歯がかわいい、見た目がロリ系のOLさんで、白いブラウスのボタンが弾けそうなオッパイがとても印象的な女の子でした。

 気になりますよね、そんなボインちゃんが露出プレイってほどじゃないにせよ、どんな経験があるのか。

 もちろん、その場で事情聴取開始すると……彼女が、失恋したのをきっかけに経験した、あるスリリングな出来事を語ってくれたんです。

 

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 それは沙里ちゃんが社会人になって1年目の冬のこと。

 

「実は、ほかに好きな人ができたんだ、別れてくれ」

「え、そんな……嫌よ、嫌、嫌」

 

 彼女には、大学時代から付き合っていた彼氏がいたそうなんですが、お互い社会人1年生でバタバタと忙しい日々を送る中で擦れ違いが生じ、彼氏の方から別れ話を切り出されてしまったそうで。

 で、三日三晩泣きはらし、思いついたのが傷心旅行。

 

「温泉でも行ってゆっくるすれば気もまぎれるかなぁ」

 

 ということで、ひとり電車に揺られ、某温旅館に到着した沙里ちゃん。そのとき、部屋に案内してくれた仲居さんから、旅館から歩いて3分の場所に混浴温泉があることを聞かされたのです。

 

「混浴かぁ……でも、ひとりじゃ怖いしな」

 

 そのときはそう思い、旅館のお風呂にゆっくり浸かってから美味しい夕食をいただき、弱いくせにお酒を飲んだこともあって夜はぐっすりだったそうなんですが……。

 翌朝、10時に旅館をチェックアウトした後……どうしてもきになったのが混浴の露天風呂。 

 なぜ混浴のことが頭の片隅に残っていたかというと、

 

(彼氏にはフラれたけど……私、オッパイだって大きいし、まだまだ捨てたもんじゃないはず!)

 

 という気持ちがあったそうで……。

 要は、1人で混浴なんて怖いと思いながらも、混浴で男性客にチラ見される自分を想像し、自分の存在価値を確かめたかった、ということなんですね。

 で、清水の舞台から飛び降りる気持ちで混浴の露天風呂に入ったそうなんですが……。

 

(なぁんだ、私ひとりだけかぁ)

 

 広い露天風呂が貸し切り状態。それはそれで得した気分だったそうなんですが……。

 ひとり混浴に浸かりながら、頭の中に浮かんできたのは見知らぬ男性が入ってくる瞬間。そして、彼女の妄想で男性の股間がクローズアップされ……。

 

「あぁ……あン」

 

 気づいたら、うっとりと目を閉じたまま、お湯の中で指がクリをコネていた沙里ちゃん。

 次第に、別れたばかりの元カレのチ〇コが思い出され……。

 

「ああ……やだ、声出ちゃう」

 

 オマ〇コの中に入れた中指で、Gスポットをグリグリと刺激。

 

「こんな場所で……やだ、イキそう、ダメ、でも……ああ、イキそう」

 

 すると(今はひとりにして)というときに限って邪魔が入るもので……。

 ガラガラと脱衣所の扉が開く音がしたかと思うと、

 

「お、いい露天風呂だねぇ」

「天気もいいし、気持ちいいねぇ」

 

 と、入ってきたのは50代と思しき男性の2人組。そして、1人から、

 

「すみません、せっかくおひとりのところお邪魔しちゃって」

 

 と声を掛けられ、軽く会釈を返したものの……あと少しでイケそうだったオマ〇コの疼きは収まらず。

 男性2人に背中を向けつつも、

 

(きっと2人で私のことをジロジロ見てるわ)

 

 なんて新たな妄想で、こっそりオナニーを続行することにしたんだそうで……。

 

 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 

 

「男の人みたいに精子が出てお湯が汚れるわけでもないし、いいや、やっちゃえって(笑)。うん、そうですね……けっこう興奮しました」

 

 と当時の感想を語ってくれた沙里ちゃん。

 というわけで、いかがでしたでしょうか……野外露出とまではいかないまでも、混浴露天風呂でのスリリングなオナニー体験談。

 混浴露天風呂で、OLさんが密かに指遊びしてるかと思うと興奮しちゃいますよね。

 混浴は日本の文化のひとつですが、男女が丸裸で混浴できる温泉は減る傾向にあるのが現状。残っているうちに入り浸れば、もしかしたらワンチャンあるかも?

(文=川田拓也)

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