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夫婦円満の秘訣は、セックスにありーー。
FAプロ『ニッポンの夫婦生活 ふとんの中の48手』で描かれるのは、様々な体位で愛し合う熟年夫婦たちだ。
この作品には4組の夫婦が登場する。共通していることは心の底からセックスを楽しんでいることだ。いくつになっても飽きることなく互いの体を求め合うふたり。永遠の愛を誓った関係だからこそできる濃密で濃厚な性の営みを見ていこう。
【chapter.1】四十路夫婦 家庭円満の48手(主演:松嶋さなえ)
夫の進と妻の雪子。ふたりは10代の頃に結婚し、現在進は42歳、雪子は40歳。子どもはふたり。子どもたちは大学生となり、実家を出て一人暮らしをしている。
進と雪子はセックスが大好きで、若い頃は毎日のように励んでいたのだが、子どもができたことや、加齢による体力の低下ですっかり回数も減少。だからふたりはセックスを思いっきり楽しむため、毎週土曜日を『1日中セックスする日』と決めたのだった。
進は若い頃、暴走族をやっていた。そのせいか、セックスをするときはいつもオートバイにまたがるかのようなバックの体位を好んだ。しかしある時、雪子がそれを不満に思っていたことを知る。彼は愛する妻のために体位の勉強を始め、今では様々な体位でプレイを楽しんでいる。
今日は土曜日。ふたりはこの日のことを「天国」と呼んでいる。
雪子が皿を洗っていると、進が「待てない」と攻め始めた。
接吻、フェラチオ、そして雪子の片足を持ち上げて挿入する。「やぐら立ち」という体位だ。
次に、机に雪子の上体をうつ伏せで寝かせ、片足だけを机の上に乗せ、後ろから挿入した。「後ろやぐら」である。そのまま激しく突き、進は雪子のお尻に射精した。
お風呂で「尺八」をした後、「坐禅ころがし」で交わり合う。正座をしている雪子の後ろから挿入するという体位だ。M気の強い雪子にはたまらない体位である。
その後、ソファに移動し「抱き地蔵」。座っている進に、雪子が座位の体勢で覆いかぶさるという体位だ。このまま立ち上がれば「駅弁」にもなる。
布団に移動し、横向きの体に挿入する「いすか取り」や、進が手を後ろにつきながら開脚した状態で後ろから挿入する「〆込み錦」で交わり合う。雪子が自らお尻を上下し、進の肉棒を感じて喘いだ。
最後はシンプルな正常位でフィニッシュ。セックスを終えたふたりの表情は幸福に満ちているのだった。
【chapter.2】年の差夫婦 やりまくりの1日(主演:武藤あやか)
お風呂で妻が夫をフェラする15歳差の年の差夫婦。今日は休みだが、どこかに出かける予定はない。なぜなら、1日中セックスをするからだ。
ふたりの間に子どもはいない。できなかったのではなく、作らなかったのだ。それは、気兼ねなくセックスを楽しむためであった。
お風呂から上がると、布団の上で交わるふたり。濃厚な接吻をした後、夫は乳房をしゃぶる。
スレンダーな体型と不釣り合いなほど大きな乳房を持つ妻。大きい乳輪が蠱惑的に映る。乳房も柔らかく、夫は一心不乱にむしゃぶりつく。
クンニを経て、すぐに挿入へ。夫はうつ伏せになっている妻の片足を持ち上げて、その間に入るように挿入した。
「ほら。これ深くまで入るんだよ」
妻は気持ちよさそうに喘ぐ。その後、足を伸ばしながらの四つん這い状態での立ちバックや、正常位の体勢から妻の両足を抱きしめながら腰を振ったりなど、様々な体位を堪能する。
そして休憩をはさんだ後、再びふたりは愛し合う。妻は夫の肉棒を長い舌を使いながら、ねっとりとしゃぶる。その表情がものすごく艶っぽい。妖艶さが醸し出ている。
「気持ちいいでしょあなた! 気持ちいいでしょ!」
騎乗位で腰を振りながら、妻はそう叫んだ。
座位になると、激しい接吻を交わすふたり。年の差など関係ないと思わせてくれるように、激しく愛し合う。
「出そうだ」
「私もイキそう!」
そうして同時に果てたふたり。子どもなどいらない。これがふたりの幸せなのである。
【chapter.3】再婚夫婦 アッチの相性はバッチリです(主演:美原すみれ)
お互いに再婚同士である誠と圭子。圭子が前の旦那と別れることになった理由は、性の不一致だった。
「おはよ」
圭子は寝ている誠の肉棒を笑顔でしゃぶる。そしてすぐに騎乗位で挿入し、激しく愛し合う。
誠が出勤のためスーツに着替えたのもお構いなしに圭子は彼の肉棒をしゃぶる。
誠も今日は泊まり仕事になってしまうからと、昼間に一度帰宅して圭子の身体を味わう。これ以上ないほど体の相性が良いふたりなのだ。
朝、誠が仕事から帰ってくると、当たり前だが圭子は寝ていた。しかし、机にはこんな置手紙が。
「お疲れ様。先に寝てますが、遠慮なく、突き刺してください。圭子」
寝ている圭子のマンコを誠はしゃぶる。そしてすぐに挿入した。
「おかえり」
「今日は日曜日だ。一日中やるぞ」
「嬉しい」
圭子は幸せそうな笑顔を見せる。この後、ふたりは様々な体位で何度も愛し合うのだった。
前の旦那とは性の不一致で別れた圭子。誠とは1年365日毎日セックスをしている。圭子にとって大切なのはお金ではない。ビンビンの肉棒があれば、それでいいのだ。
【chapter.4】若妻の奉仕 不器用な夫が愛おしくて…(主演:市来まひろ)
夫は口数が少なくて不器用だ。食事が終わっても部屋に戻らず本を読んでいる時は、触れたいという合図である。妻はそんな夫を「かわいい」と思っている。
「今日はお出かけにならないのですか?」
そう問いかけながら、妻は夫の頬に口付けをする。
「どうした急に」
「したくなったのでしました。もっとしても良いですか?」
「まだ昼間だよ」
「嫌ですか?」
「嫌じゃないけど…」
お風呂入ってこようかな。そんなふうに照れる夫に、妻はいやらしく接吻をした。
「ダイキさんの舐めても良いですか?」
「ここでするの?」
「嫌ですか?」
「嫌じゃないけど…」
「よかった」
妻は愛おしそうに夫の肉棒をしゃぶった。
そして妻の中に夫の肉棒が入る。
「ダイキさんの…入ってきました…」
気持ち良さそうに喘ぐ妻。バック、騎乗位と体位を変え愛し合う。最後は抱きしめ合いながら、同時に果てたのだった。
「ダイキさん、すごく気持ちよかったです」
夜になり、夫は布団の上で本を読んでいた。
「ダイキさん、先にお風呂いただきました」
「どうしたのそれは?」
「最近の若者はこういうのを着るらしいですよ?」
風呂から戻ってきた妻は、赤いスケスケのベビードールを着ていた。ふくよかな乳房が丸見えである。
「喜んでもらえると思って買ったんですけど…」
妻は夫の顔の上に跨った。そしてシックスナインで互いの性器を愛撫し、挿入へ。
背面騎乗位で妻が喘ぐと、不器用な夫のスイッチが入り、後ろから妻を突いた。
興奮したふたりは全裸になり、激しく接吻をする。
「きて…」
興奮した瞳で妻は誘う。正常位で抱きしめ合いながら、深く深く愛し合うのだった。
「ダイキさん…ダイキさん…」
自分から誘うことのできない不器用な夫。妻はそんな夫を、愛している…。
AVでは様々なセックスが描かれているが、1番エロいセックスというのは、やはり愛し合う夫婦のそれなのかもしれない。何度も体を重ねている夫婦たちの濃厚なセックスを見ているうちにこのようなパートナーに巡り合うことこそが、幸せへの近道なのではないか、そんなことすら頭によぎる作品だった。
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