「行かない人はまったく行かない」アダルトスポット。ハプニングバーもそのひとつで、未経験の人にとっては「本当に店の中でセックスが繰り広げられているの?信じられない!」というものでなないだろうか。
ハプニングバーとは?
ハプニングバーは、突発的なエッチなハプニングを楽しむ大人の社交場。ストレートに言うと、お店で出会った人と合意の上で性行為を楽しめちゃうかもしれないお店だ。基本的には会員制になっており、男性は数万円、女性は数千円の入会金を支払って会員になる。
ハプニングバーはどこにある?
各地に意外とたくさんあるのがハプニングバー。「地名 ハプニングバー」で検索したりすると近くのハプニングバーは簡単に見つかる。
例えば、東京新宿では十数店舗のハプニングバーが営業している。あとは行くか行かないか自分で選択するだけだ。
ハプニングバー入店の流れ
入店すると通常、受付カウンターがある。初めての場合は、身分証のチェックと会員証作成のための必要書類への記入を求められ、会員登録する。入会金と入場料はここで支払うが、基本的に入場料には飲み放題料金が含まれていることが多いようだ。多くの店では、カップルで入場すると割安になる。男性でお得に入店したい場合は女性を誘って、カップルで行くのもいいかもしれない。
会員登録の手続きが終わると、盗撮等を防ぐため携帯電話含む手荷物は全てロッカーに預け、店内の案内やシステムの説明が行われる。席に案内されドリンクを注文したらあとはご自由に、というスタイルだ。初来店の人はスタッフがすでに来店している客たちと話しやすい席に誘導してくれたりする。
ハプニングが始まるまでの流れは?
基本的にハプニングバーの客は男性の方が多いということもあって、女性は入店するなり声をかけられることが多い。お酒を飲みつつ会話の中で盛り上がってカップルになり、ハプニングに及ぶことに双方同意すれば、プレイルームに移ってプレイがスタートする。
場合によっては1対1のカップルではなく、もっと多い人数でプレイに至れることもある。もちろんその場合も全員の同意の上でプレイする。
スムーズにプレイまで至るには?
基本的に女性が少なく、女性に選択権があって優位になるハプニングバー。タイプの男性がいなければ何もせずに帰るという女性も少なくない。男性がうまくカップルになりハプニングに至るためには、女性に好かれる清潔感のある見た目、エロい内容でも気持ち悪く感じさせないスマートな会話、相手への配慮を身につけることが第一歩だろう。
ハプニングバーに来る女性は、プレイのみを目的としている人がほとんど。店側も連絡先交換などはNGとしているところが多いが、個人情報を根ほり葉ほり聞いたり、プレイ内容以外の話をするのは控えめにした方がいいかもしれない。
また、プレイは相手の要望をよく聞いて必ず同意の上で行い、相手のためだけではなく自分のためにもコンドームは必ず着けるようにしよう。自己中心的にならないような心配りは不可欠だ。
ハプニングバーで摘発・逮捕されないためには?
ハプニングバーが摘発、客が逮捕されたというニュースは定期的に報じられるが、どういう店や客がアウトなのだろうか。
「不特定多数がいる場での性行為」が公然わいせつ罪にあたる。ほかの客から見えない構造のプレイルームで、当人同士が合意のもとで性行為をする場合には公然わいせつ罪には該当しないが、店内でも見ず知らずの人が集まっている場所で性行為をしたり、性器を露出してオナニーしたりするのはアウトだ。
グレーゾーンの行為を行っている人が店内にいると自分も、と気が緩んでしまうこともあるかもしれないが、逮捕されたくなければ、プレイルームに移動して大勢から見える場で性器を露出しないように気を付ける必要がある。
ハプニングバー体験談
メンズサイゾーに過去掲載されたハプニングバーの記事を紹介する。
後にAV女優となるムッチリ系の女性と、ハプニングバーでのひとときを楽しんだ体験談はこちら↓
男たちに囲まれ、Fカップはありそうなオッパイを揉まれ、内股や股間を愛撫される女のコ。とうとう、パンティを横にずらして指を入れられると、胸元から顔まで真っ赤に火照らせて、快感の表情へと変わっていくのだった。
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最近はこういう呼び名が定着したが、以前は「変態パブ」などとも呼ばれていたハプニングバー。筆者的には「変態~」の呼び名の方が好きだが、世間体や建て前的には後者になってしまうのだろう。
クンニの達人が経営するハプニングバーの常連女性のプレイの様子はこちら↓
その後の展開はなんとも形容しがたい。ペッティングの様子が伺える前戯の音と、女性の艶かしい喘ぎ声が微かに聞こえるが、薄いカーテンが引いてあるため何も見えない(泣)。しかし、何やら肉と肉がぶつかるような音は聞こえてくる…。
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大学を卒業して、SM雑誌の編集者を経てアダルト系のライターになった私は、さまざまなエッチな現場に立ちあってきた。うんこが香ばしく香り立つスカトロの現場も経験し、モデルの女性が勢いよく放尿したおしっこもせっせと拭き掃除したものだ。 そんな私であるが、これまでに取材を避けてきた現場がある。それが大人の男女が出会う場として知られる「ハプニングバー」だ。
筆者と美女子大生、女子大生の”パパ”と3人でハプニングバーに行った体験談はこちら↓
私はレナの脚を大きく広げて、片足をソファに乗せさせた。レナは恥ずかしそうに唇を噛んで何も言わなかったが、オマンコはびしょ濡れ状態。大勢から見られながら大股を開いているという行為に、興奮しているのは明らかだった。
「いっぱい濡れているね」
「恥ずかしい…」
隣を見ると、カップルがシックスナインを始めていた。
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私はときどき出会い系サイトを使っている。時間のあいたときや誰かと会いたいときなどに利用することが多い。私は50代の妻帯者。そんな男のお誘いに興味を持つ女性は少ない。だが、私は正直にプロフィールを書き、自分の写真を載せる。女性に少しでも安心してほしいからだ。その気持ちが通じてか、たまに素敵な出会いがある。
ハプニングバーは怖くない
性的嗜好が特殊なだけで、意外と常識的な人たちが集まっているハプニングバー。違法行為をしないことと、相手への配慮さえ忘れなければ、そこには目くるめく世界が待っている、のかもしれない。