いまや各メーカーがしのぎを削るアダルトグッズ。オナホールひとつをとっても、様々な種類が存在する。
そんな中、人気アダルトグッズメーカー・タマトイズは、フェチズムを刺激する変わった設定のオナホールを発売している。その名も『私は肉便器メイドになると奴隷誓約書にサインしました。』だ!
エロ漫画のタイトルのような名前のこの商品。パッケージには肉便器メイドになった少女のイラストが描かれている。
この少女は、父の借金をチャラにする引き換えとして、奴隷誓約書に無理やりサインさせられて処女を喪失。その後も、何度も無残に犯されていたのだが、ある日、気が狂うほどの絶頂に遭遇。それ以来、ご主人様の肉便器メイド奴隷として喜んでこの身を捧げ…と設定が細かく作られている所にタマトイズらしさを感じる。
そんな肉便器メイドをイメージしたオマ●コは、どのような構造になっているのか。それでは、さっそく中身を見ていこう。
重量570gなだけあって、ずっしりとした重量感がある。ビラビラが外に飛び出していて、見た目がとても卑猥だ。
中の構造は、大きさのバラバラな凸凹のヒダが複雑に奥まで伸びている。指を中に入れて確認してみると、所々にヒダの溝があった。そこに指が滑り込むスペースがあるので、ものすごく締め付けが強いというわけではなさそうだ。このオナホールは「刺激は欲しいがハードでは痛すぎる」という要望に沿って、素材や構造が調整されているらしい。
はたして、肉便器メイドと化した少女のオマ●コはいったいどのような快感をもたらしてくれるのだろうか。付属のローションをホール内に塗り、準備完了。
パッケージの女の子を眺めながらゆっくりと奥まで挿入していく。中は狭過ぎずキツ過ぎずといった感じだ。
あまり強い刺激を感じなかったが、ホール最奥からイチモツを引き抜くような仕草をすると一変。中の凸凹ヒダが竿を撫でるような快感に襲われた。まるで吸い取られるような、フェラチオをされているような感覚だった。
しかしそのフェラチオ的感覚は、「ヌいてやろう!」といった、激しめのバキュームではない。それこそメイドがご主人様に対して奉仕するような、献身的な優しさにあふれた吸い付きの快感だった。
なので、何度もホールを振っても気持ちよさに飽きがこない。竿を丁寧に愛撫するような快感にとろけそうになった。
じわじわと射精感が高まり、そのままのまったりとしたペースでフィニッシュ。今まで何個もオナホールを使ってきたが、ここまで大量に射精したのははじめてだった。
献身的なフェラチオのように優しく搾り取ってくれる『私は肉便器メイドになると奴隷誓約書にサインしました。』。何度も何度も使いたくなる中毒性抜群のオナホールだ。