新企画「インタビュー×トークイベント×オークション」
突然ですが、メンズサイゾー新企画はじめます! 女優さんのインタビュー掲載後、同じ女優さん出演のトークイベントを実施するというネットとリアルを融合させた試みです!
さらに、出演女優さんの私物と特製アルバムをセットにした「世界にひとつだけのアイテム」をオークション形式で販売! そう、インタビュー×イベント×オークションの盛りだくさんプロジェクトなのです!
第1弾には稀代のAVスター・白石茉莉奈さんが登場! 今回の記事でインタビューをお届けし、10月7日(木)夜にトークイベントを実施しますので、大人の女性の魅力を思う存分堪能してください。
私物&特製アルバムのセットもさっそくオークションスタートです! 入札の締め切りはトークイベント中となりますので、白石さんの赤裸々トークでドキドキしながら入札でもハラハラしちゃってください! 商品内容など詳しくはコチラのオークションページでご確認ください。
【白石茉莉奈オークション概要】 ※白石茉莉奈さん専用の入札ページはこちらから飛べます。 |
【白石茉莉奈トークイベント概要】 【チケット購入は ⇒ https://tiget.net/events/148849】 有料ライブ配信あり:2000円(※ライブ配信の配信URLは当日公開。メンズサイゾー公式Twitterでお知らせします) ※詳しい内容などはメンズサイゾー公式Twitter@menscyzoで随時アップしていきます。 |
白石茉莉奈、人生最高のセックスを語る
「まりりん」の愛称で親しまれる白石茉莉奈は、2013年にSOD専属女優としてAVデビュー。可愛らしいルックスと迫力満点のボディを武器に瞬く間にトップ女優の仲間入りを果たした。
スーパーアイドル的な人気を博した彼女は、2020年にマドンナへ移籍。日本屈指の人妻・熟女メーカーでも抜群の存在感を発揮し、アイドルからクイーンへ華麗なる転身を遂げた稀有な女優だ。
いまや「国宝」「レジェンド」「最強女優」などと呼ばれる白石さんを迎え、まずはインタビューを実施。テーマはずばり「人生最高のセックス」だ。酸いも甘いも知り尽くした大人の女性にとって「最高だった夜」とは…?
インタビューで語りつくせなかったこと、過激すぎてココには書けなかったこと、それは10月7日(木)開催のトークイベントで明かされる!?
ではさっそく独占インタビューをどうぞ!
──今回はインタビューとリアルイベントとオークションという3つを融合させた一大企画になります。メンズサイゾーの定番企画にしたいと考えていますので、トップバッターには超大物にお越しいただきました。白石茉莉奈さんです。よろしくお願いします!
白石茉莉奈(以下、白石):こちらこそよろしくお願いします。超大物って…(笑)。
――この企画では大人の女性をゲストにお招きしたいと思っています。いま一番素敵な大人の女性といえば、白石さんしか思い浮かびませんでした!
白石:嬉しいですけど照れますね(笑)。ありがとうございます。
ーーさて、そんな白石さんには「人生で最高のセックス」をお聞きしたいと思います。まずはインタビューを受けていただき、ココでは話せなかった赤裸々なお話をトークショーで披露してもらえたらと。「最高のセックス」と聞いてパッと思い浮かぶものはありますか?
白石:処女を喪失した生まれて初めてのセックスですね。
──初体験が? それは意外ですね。
白石:このお仕事を続けていられる理由の1つに「初めてが最高だったから」というのがあるんです。
──では、新人女優へ向けるような質問になりますが、その最高だったという「初体験」の話をお聞かせください。
白石:高校生の時ですね。17歳の夏に、当時大学生の彼とお付き合いをしていたんですけど、私が未経験だと彼は知っていたので、彼の部屋にお泊まりしたとしても3ヵ月から5ヵ月くらいは手を出さないでいてくれたんですよね。
──彼はジェントルマンだったんですね。ヤリたい盛りの年頃なのに。
白石:そうなんです。大事にしてくれてたんですよ。ていうのも、私が17歳で処女を喪失したのって、友人たちの中では遅いほうだったんです。彼女たちの初体験のエピソードをたくさん聞いていたからこそ、自分の中での初体験の理想像もできあがってしまっていて。
──どういうこだわりが?
白石:明かりを暗くしてほしいとか、初めてする前は何て囁かれたいかなとか、いろんな妄想をしてたんですよ、知識だけは豊富にあったので。その時がいつ来てもいいようにと構えて横で寝ていたんです。けど、私の緊張を彼は感じ取ってくれていたみたいで…。
──まだセックスを怖がってるなって?
白石:そうなんです。だから、「今日は来るかな?」っていう日は来なかったり。
──こんな素敵な女性と一緒のベッドにいてよく我慢できたよね?
白石:硬いモノが当たってるなっていうのを感じたことは何回かありましたけど、それがモノなのか骨なのかもわからなかったので。
──バージンの子にはわからないか。
白石:ほんと何もわからなくて。で、時は流れて、その日が来たんです。雨の日の夕方で、遮光カーテンを閉めていて、お互いの顔やパーツは見えるので恥ずかしいけど、これくらいだったらいいかなっていう暗さで。私が彼に背中を向けてお昼寝してたら、ついに来たわけですよ。
──ガバッと?
白石:いえ。耳元で「ホックを外していいですか?」って、そっと言われたんです。でも、その日にかぎって、用意していた下着じゃなかったんですよ。それまで、「これだ」っていうのを何度も着けてたのに。
──勝負下着じゃなくて二軍ブラを着けてる日にかぎって彼が来たと?
白石:そうなんですよ。色っぽくも何ともないやつを着けてました。でも、受け入れるべきだと決心して、信じられないくらい汗をかきながら「いいですよ」って返事して始まったんです。
──やはり始まりはキスから?
白石:はい、舌が入ってくるディープキスを初めてして。不思議な感じでしたね。口に中に思わぬタイミングで異物が入ってきて、ザラつきもあるし、でも水分も粘り気もあるし。生々しいなって思ってそれがすごくエッチで…。
──バーシンなのにそんな感覚はあったんだ。
白石:私、オナニーのデビューは幼稚園の時なので、感じるとかイッちゃうっていうのは身体が知ってたんですよ。
──オナニーでの初イキっていつだったの?
白石:5歳とかです。
──クリの刺激で?
白石:そうです。あの頃はクリの存在なんて知らなくて、なんとなく触っていただけなんですけど。で、他人の手で素肌に触れられたのはその時が初めてで、触れられただけで電流が走るってこういうことなのかって思いました。
──敏感ボディだったんだね。
白石:そうだったんですよ。で、彼は上から下へと(愛撫しながら)下りていくっていうノーマルなやり方で。私はマグロさんの状態で、至れり尽くせりっていう。私が彼のモノを愛撫するっていうのも1回目の時はなく。
──ジェントルマンだから、初めての時に「口でして」なんて言わないか。
白石:「触って」も言われなかったし、ギリギリまで隠してくれてました。「怖いだろうから」って。
──デキた彼氏だ。
白石:私は「大丈夫だよ、AVで見たことあるから」とは言えなくて(笑)。
──AV、見てたんだね(笑)。
白石:でも、実際に見たらびっくりしちゃいました。彼はハーフなんですよ、日本とカナダの。だから、私が思っていた以上にご立派で(笑)。でも、棒の中に芯はありましたね。今思えば、そこは日本人ぽかったなと。
それからゴムを着けて挿入となったわけですけど、やっぱりその瞬間は痛いんですよ、聞いていた以上に。「みんなコレを耐えたの!?」っていうくらいめちゃめちゃ痛くて。そんな私を見た彼は「今日はここまでてやめておく?」って。
──カノジョが痛がってるのを見たらそう言うだろうね。
白石:でも私は「せっかくここまで来てたのに…諦められない!」と思って、「気にしないで」って伝えました。
──覚悟を決めた上に、二軍ブラまで見られて。
白石:そうそうそう(笑)。で、何とか入りました。そこで私は涙が出たんですよ。痛くてじゃなくて。
──どういう感情?
白石:思い出すだけでも泣けるんですけど、これがセックス、合体なんだぁって。1つになってるってこういう気持ちなんだって感動しちゃったんです。いくらギュッて抱き合っても8割くらいの満たされ度なんだなって。挿入して10割っていう。
──なるほど。泣いてる彼女を見て彼は?
白石:痛みで泣いてると思ったのですごく心配しちゃって。でも実際痛みもジンジンしてるので、「ちょっとこのままでいてほしい」って1回ハグしてもらって。10秒か15秒くらいだけど、私には永遠に感じるほどのハグだったんです。「初めての10割」だから。で、じゃあ動くよ、ってゆっくりゆっくり始めて、シンプルに正常位のみで終えました。
──無事に処女喪失だ。
白石:出血は少量だったんですけど、下腹部の丹田あたりがずっとジンジンと熱くなりましたね。それが治まらないんですよ。なので私は言ったんですよ。「もう1回して」って。
──なに!? 初体験の日に2回戦を?
白石:したんです。彼は若いからぜんぜん平気で。2回目も痛みはあったんですけど、ちょっとずつ気持ちよさも感じてきたんです。そのときも正常位だけでしたけど。それから2回目が終わってもまだジンシンするしムラムラするので、もう1回お願いしました(笑)。
──えー!
白石:3回目は痛みゼロ、気持ちよさ10でしたね♪
──なるほど! その3回トータルで「人生で最高のセックス」というわけですね!
白石:セックスまでのプロセスっていのも大事ですかね。彼がずっと手を出さずに寄り添ってくれたっていう信頼関係と、いざそういう行為に及んだときの彼の紳士ぶりっていうがあってこそだと思います。
──ここまで幸せな初体験を女優さんから聞いたのは初めてです。
白石:その日でセックス大好き人間になって、彼とは会うたびにするようになったんです。そのうち彼もハードな一面を見せるようになって…(笑)。
──紳士な彼がハードな男になっていくっていう話は興味深いね。では、そのあたりのことは10月7日のライブで伺いたいと思います!
白石:けっこういろんな経験をしましたので、聞きたいこととか質問とかあれば何でもお話します。
──それは楽しみです。では、ここに専用フォームを作りますので、読者の皆様からも質問やメッセージを募集しましょう!
【白石茉莉奈さんへの質問やメッセージはコチラの専用フォームからお願いします】
白石:10月7日のイベント、楽しみですね! 遠方の方はライブ配信もあるみたいなので、ネット上でお会いしましょう。
──それから、取材時に撮影した写真を特製アルバムにして白石さんにプレゼントしますので。それも楽しみにしていてください。
白石:え! そうなんですか!? 嬉しい! 楽しみしています。とっても素敵な写真を撮ってくださったので仕上がりが楽しみです。
──その特製アルバムは、白石さん用とファンの方用で2冊作ります。ファンの方用には白石さんのサインやメッセージも添えてほしいと思いますので、本ができあがりましたらよろしくお願いします。サイン入り特製アルバムとしてオークション販売させていただきたいので。
白石:はい。もちろんです!
──それから、特製アルバムには白石さんの私物なんかもつくとファンの方は喜ぶと思うのですが…?
白石:私物でよければ何でもつけますよ! でも何がいいんでしょうか?
──そうですね…。今回のインタビューにまつわるアイテムとかはいかがでしょうか。たとえば、初体験はすごく蒸し暑い夏の日のことだったということなので…。
白石:あ! じゃあ、加湿器とかどうですか?
──いいですね! ムンムンとした雰囲気を演出するには最高です!
白石:あと、汗をいっぱいかいた記憶があるので、それを拭う用のハンカチとかどうですか?
──まさか当時のハンカチ?
白石:ではないんですけど(笑)。普段使っているハンカチでよければ。
──それは嬉しいです! ありがとうございます。では、オークションのアイテムは、白石さんの私物である加湿器とハンカチ、それと特製アルバムの3点セットということでお願いします。
白石:オークションって私もドキドキしますね。でも貴重なアイテムになっていると思うので、皆さんよろしくお願いします。
──アピール、ありがとうございます。この記事の公開と同時にオークションも開始しますので、気になった方は以下のオークションページをご確認ください。おひとり様の落札となりますが、入札してくれた方全員に特典を用意しておりますので、お気軽にご参加いただけますと嬉しいです。
白石:このオークションの終了が10月7日なんですよね。
──そうなんです。10月7日(木)20時15分が〆切ですので、まさにイベント中となります。もし、落札者の方が会場にいらっしゃいましたら、その場で贈呈することができるかも。もちろん遠方の方でもライブ配信を見ながらオークションも楽しんでもらえたらと思います。
白石:なんだかいろいろ盛りだくさんですね。
──ちなみにいま制作中のメモリアルアルバムは、このページの下に見本として公開しますので、ぜひご覧になってみてください。実物はイベント当日にお渡しできると思いますので、白石さんもファンの皆様も楽しみに待っていてください。
白石:ありがとうございます!
──では、この続きは10月7日(木)のトークショーで、ということでよろしくお願いします! イベント概要などは、この記事の上部に記してありますのでご確認ください。
白石:イベントで皆さんに会えることを楽しみにしています!
(インタビュー・文=沢木毅彦/カメラ=カズヒロ/構成=メンズサイゾー編集部)
【白石茉莉奈メモリアルアルバム(デザインイメージ)】