男のエロい願望を映像化し、夢を叶えてくれるAV作品。
今回紹介するのは『【VR】私の性感帯を教えて下さい。 りなさん』。「女性用性感マッサージに来たお客さんとエッチ」「大人しめの女の子がだんだんエッチに」といった、興奮必至のシチュエーションをVRで堪能できる一作だ。
それでは、さっそく中身を見ていこう。
舞台は女性用性感マッサージ店。まずは、そこに来店したお客さん・りなさんからのインタビューから始まる。
人見知りでM体質だという彼女。初体験は17歳で、経験人数はふたり。男性とのセックスでイったことはないが、エッチは好きだという。
目隠しをしたバスローブ姿のりなさんを寝かせ、施術がスタート。まずはオイルを垂らし、足を丁寧にマッサージしていく。
風俗でのサービスを体験する系のVR作品は何度も見たことがある。だが、女性にサービスを施す側の視点のVR作品を鑑賞するのは初めてだ。りなさんの体を丁寧にマッサージするという穏やかな時間でさえも、とても新鮮に感じられた。激しさはないが、じっくり女性の体を眺めるというのも興奮するものだ。
太もものマッサージに移るとき、バスローブがまくられる。下着からお尻のお肉がはみ出ていてエロい。お尻に触れるか触れないかのギリギリのところで手は動いている。
その景色を見ていると、お尻に触れたい衝動に駆られる。だが、サービスを施す側の視点とはいえ、手を自分の思い通りに動かすことはもちろんできない。それが「触っている側なのに焦らされている」という妙な興奮を呼び起こし、今までにない感覚を味わった。
今度は上半身のマッサージへ。りなさんは肩が凝りやすいとのこと。友達には「胸が大きいせい」と言われたらしい。
バスローブが取られると、友達の言う通りの大きくてふくよかなバストがあらわになった。こちら側の手は、胸の周りに円を描くようにゆっくりと動いていく。
りなさんの喘ぎ声が少しずつ漏れ始めた。興奮してきたのだろう。でも、こちら側の手の動きは相変わらずゆっくりだ。まるで「こういうふうに女性の体を触りなさい」と教えられているような気分になる。
乳首を弄られると興奮が止まらなくなったりなさん。さらに下半身に触れられると、
「お願いです…触って欲しいです」
と自らおねだり。
クリを触られたりなさんの口からエロい喘ぎ声が漏れる。そして手マンをされると、激しく、そして大量に潮を吹いたのだった。
優しい手つきに身を委ねるりなさん。余計な会話もないので、見ているこちらも映像に集中しやすいと感じた。いつもAVを見ると激しいプレイを求めてしまいがちだが、じっくりと女性の反応を堪能するのも悪くない。
「このまま男の人とエッチしたらどうなのかなって気になって…」
潮を吹いて気持ちよくなったりなさんは、もう止まらない。
風俗は本番禁止だが、大丈夫だよと言うと、
「え、ほんとですか? いいんですか? じゃあお願いします!」
と、りなさんは嬉しそうな笑顔を見せるのだった。
チンコを挿入されると、
「ああ、気持ちい」
と体全身で反応するりなさん。正常位でふくよかなバストがぶるんぶるんと揺れる。
座位、騎乗位と体位が変わる。経験が少ないと言っていたりなさんだが、積極的に腰を振ってエッチを楽しんでいる。大人しそうな子が実はエロいという、このギャップがたまらない。
「もっと激しくしてください」
「このまま出してください」
リクエストされたのをいいことに、中出しでフィニッシュ。
「なんかちょっと怖いなって思ってたんですけど…たくさんイカかせてもらえて嬉しかったです」
女性用風俗に来てよかったと、大満足のりなさんだった。
AVのVR作品のほとんどが「女性に攻められる」ものが多いという印象があるが、この作品は真逆なので新鮮な気持ちで楽しむことができた。経験の少ないうぶな女の子がだんだんエッチになっていくという、最高のギャップを楽しめる作品であった。