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トコショー、ネットナンパ読者の女性と対戦!
筆者の性癖はつまらないくらいノーマルなものだ。
ロリ専でもなく熟専でもない。もちろんデブ専、ガリ専、ブス専でもなく、SMにも興味が湧かない。
しかし、ストライクゾーンの広さには自信がある。あまりにも多くの化け物級と対峙してきたので、その辺の感覚が麻痺しているのかもしれない。
こんな筆者の元には数多くの女性読者からの連絡が届いている。10代から五十路女性まで、まさにピンキリ状態だ。
自分で言うのもなんだが、ずいぶんとオトナになったものである。
若い頃は40代以上の女性とセックスするだなんて考えられなかったものだ。それが今では40代の女性が小便臭い小娘に見えてしまうほどになっている。
このまま行けばストライクゾーンが広がり続ける一方だ。還暦を過ぎた女性とはまだセックスしたことはないが、それも時間の問題だと思われる。
6月上旬のある日のこと。筆者の個人ブログ(http://tokosyo.net/)で公開しているアドレス宛に1通のメールが届いた。
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いつもショーイチさんのコラムを読んでいる19歳の大学生です。
(先月誕生日を迎えて19歳になりました)
私は処女ではないんですがエッチにあまりいい思い出がありません。
もうずっとエッチしなくてもいいかなって思ってましたが、ショーイチさんのコラムを読んでいて気持ちが変わりました。
私もショーイチさんに愛されて前向きな気持ちになりたいのです。
エッチの相手としてはつまらないかもしれませんが、一度でいいので会っていただけませんか?
M美
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メンズサイゾーのこのコラムを読んで連絡してきた19歳の女子大生からのものだった。
エッチにあまりいい思い出がなく、このままずっとエッチしないつもりでいたらしい。そんな女性が意を決して連絡してきたのだからよほどの覚悟があったのだろう。
無償の愛の伝道師である筆者の出番だ。しかし、連絡してきた全ての女性と会うことは物理的に不可能な話である。
もう少し詳しい情報を得るための返信を行う。
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連絡ありがとう、M美ちゃん。
色々と悩んでいたんですね。私を頼ってもらえて正直嬉しいです。
私はテクニシャンじゃありませんが、心を込めて愛することに関しては自信があります!!
勇気を出して連絡してくれたM美ちゃんの気持ちに応えてあげたいです。
もう少し詳しい情報を教えてくれますか?
住んでる場所や体型、顔写真などもっとM美ちゃんのことを知りたいです。
では!
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すると30分ほどで画像が添付されているメールが届いた。
まずメールを読む前に画像を確認してみる。
ウホっ! 清楚そうだなぁ!! しかもJ〇の時の写真じゃねぇかっ!!
ファミレスで撮ったと思われる画像。そこには3人のJ〇が写っていた。
真ん中と左側のコには顔にスタンプが押されていた。ということはこの右側の女の子がM美ちゃんなのだろう。
M美ちゃんは黒髪の清楚系で、若手女優の飯豊まりえに似た雰囲気だった。
他のコふたりも黒髪で清楚系のように見える。制服を着崩している感じもなく、利発そうな感じだ。きっと偏差値の高い進学校なのだろう。
穴が開くほどその画像を見てからメール本文を読み始める。
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ご連絡ありがとうございます。
こんなに早くお返事いただけて驚いています。
自己紹介しますね。
名前はM美っていいます。年齢は19歳。
現在都内の学校に通う大学1年生です。
スポーツは苦手でインドア派。趣味は読書と映画鑑賞です。
体型は添付した画像のころと変わってないと思います。
どちらかというと痩せているほうで、背の低さにコンプレックスが少しあります。
この画像はだいたい1年くらい前に撮ったものです。
最近は全然写真を撮ってないのでこれくらいしかありませんでした。
3年くらい前からショーイチさんのコラムを読んでいるのですが、
こうやってメールのやり取りをしているなんて夢みたいです。
ちょっと人見知りするところがあるので、実際にお会いした時に変な風に思われないか心配です。
こんな感じの自己紹介で大丈夫でしょうか?
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スリーサイズやエッチに関する思い出も聞いてみたいところだ。しかし、下手に詮索し過ぎて逃げられたら元も子もない。ここは彼女より33歳ほど年上の男性としてオトナの余裕をもって応じるべきだろう。
こちらの写真を添付して返信をする。
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ショーイチさん。お写真ありがとうございます。
最初見た時、嘘かと思いました。
優しそうなのは想像通りでした。でも、イケメンじゃないですか!!
記事で書かれているのは謙遜だったんですね(笑)
こんな素敵な人だと思っていなかったので、ますます緊張してきちゃいました。
私、本当に色気がないんです。ショーイチさんにがっかりされそうで少し怖いです。
でも、ショーイチさんのことだからがっかりしても顔に出さないんでしょうね♪
それと、平日よりも土日のほうが時間を作りやすいです。
お誘いお待ちしていますね(ハート)
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筆者のことをイケメンと褒めてきたM美ちゃん。彼女の周囲には性格の悪いブサメンが多かったのかも。
手前味噌だが、筆者はお人好しそうなブサメンである。その差が大きく響いたのだろう。
すぐに返信をし、2日後の土曜日に待ち合わせすることになった。
待ち合わせ場所は新宿アルタ前。13時の約束だったが、筆者は15分ほど早く到着してしまった。
とりあえず到着した旨をM美ちゃんにメール。すると、すぐに「私もアルタ前にいます」と返信が届く。
慌てて周囲を見渡すと、それらしき女性を発見。小走りで近づき声をかける。
「もしかして、M美ちゃん?」
「はい。そ、そうです」
「ごめんね。だいぶ待ったのかな?」
「い、いいえ。私が勝手に早く来ただけなので…」
「どのくらい前に到着してたの?」
「ご、5分くらい前です」
「本当にごめんね。女性を待たせるだなんて、俺もまだまだだなぁ」
「フフ、本当に気にしないでください」
「ありがとう。あ! 実物の俺はこんな感じだけど大丈夫そうかな?」
マスクをズラし、一瞬だけこちらの顔を全部見せる。
すると、M美ちゃんもマスクをズラして顔を全部見せてきた。
「全然大丈夫です。私のほうこそ大丈夫ですか?」
「もっちろんだよ。写真で見るよりずっと可愛いから、心臓バクバクしてるよ」
「そ、そんなに褒めないでください」
「褒めてなんかいないよ。俺が女性に嘘をつけない男だって知ってるでしょ」
「フフ、本当に記事のまんまですね」
「う、うん。そうだね。それじゃあホテルに向かおうか?」
M美ちゃんの身長は150センチあるかどうかだった。スレンダー体型なので遠くから見たらJCに間違えられそうな感じだ。
補導員に声をかけられやしないか? いつも以上にドキドキしながら歌舞伎町を横断してホテル街に到着。
目的地のラブホテルに入る前に、彼女の干支や大学でのカリキュラムの選択などを世間話のついでに聞いてみる。
ほっ…
こちらの質問全てに淀みなく答えるM美ちゃん。やはり正真正銘の大学生で、2002年生まれの午(うま)年ということが確定した。
安心してチェックインを行い、ようやく室内でふたりきりとなる。
途中のコンビニで購入したお茶を飲みながら世間話を再開する。
彼女の話によると、JKのころから筆者のコラムを読んでいたとのこと。当時からいつかショーイチさんに会ってみたいと思っていたんだとか。
あ、危ねぇなぁ…
もしM美ちゃんがJ〇の時に筆者に連絡してきたら、果たしてどうなっていたことやら。清く明るく気持ち良くセックスするのがモットーの筆者。これからも末永くセックスライフを謳歌するため、法に触れることだけはしたくない。
本当に紙一重のところだったと言えよう。
この話題をきっかけにして下ネタへシフトチェンジ。
しかし、途端にM美ちゃんの口が重くなってしまった。なぜエッチにいい思い出がないのか聞きたかったが、彼女のオーラがそこに触れることを拒んでいた。
素直に引き下がり、また普通の世間話をしばし行う。
その後、別々にシャワーを浴び、ベッドインすることになった。
室内の照明を暗くする筆者。M美ちゃんはもっと暗くしてほしいと目で訴えかけてきたが、これだけは譲れない。
「これ以上暗くしたらコンドームを着けられなくなっちゃうよ」と告げ、なんとか納得してもらう。
まずは、キスからスタート。
えっ?
口を堅く閉じ、こちらの舌の侵入を拒んできたM美ちゃん。
見ず知らずの女性なら仕方ないが、このコラムの愛読者の女性がディープキスを拒むとは。想定外の展開に驚いてしまう。
ま、仕方あるまい。ここでヘソを曲げてもいいことなんてひとつもない。
「エッチにいい思い出がない」という彼女の意識を変えるべく、オッパイ愛撫に取り掛かる。
まずは手の平でさわさわ。これからの成長が楽しみなBカップオッパイだ。スレンダー体型のおかげでサイズがさほど小さく見えない。
さらに、親指と人差し指で乳首をそっと摘まみながら乳房全体をソフトに舐めまわす。
たっぷり時間をかけて左右のオッパイに愛撫を行う。そして頃合いを見計らって乳首を口に含んでみる。
固くなった乳首を口内で転がしながら、反対側の乳首を指でコリコリ。相手は未成年なので、いつもの3分の1くらいの力で愛撫を行う。
もちろん使うのは手と口だけではない。心の中で『世界中の誰よりM美ちゃんのことが好きだよ』と何度もつぶやき、自己暗示をかけることも忘れない。
傍から見たら分からないだろうが、この自己暗示を行うか否かは重要だ。気持ちのこもっていない愛撫なんてものは、単なる接触にしか過ぎない。そこに愛情があるからこそ“愛撫”なのである!!
20分近くオッパイ愛撫を行ってからクンニに取り掛かることに。
その前にこちらの愛情をさらに伝えるべく、再びM美ちゃんにキスを仕掛ける。
ネロぷっちゅ!
これまた想定外だった! なんと彼女の方から舌を差し入れてきたではないか!!
否、想定外のことではない。
ベッドイン直後にディープキスを拒んでいた女性が、行為の途中で心変わりすることはよくあることだ。
これも愛情を込めた“愛撫”のおかげだろう。
こちらからも積極的に舌を使い、ディープキスを堪能する。もちろんその最中も『世界中の誰よりM美ちゃんのことが好きだよ』と何度も念じる。
そしてクンニタイム。
仏壇の扉を開くように厳かな気持ちでM美ちゃんの股を開く。
陰毛が薄く、陰唇は綺麗な桜色。ヒダヒダはわずかに視認できる程度のロリマンだった。
しかし、濡れているようには見えなかった。グビっと生ツバを飲み込みながらヒダヒダをクパァと開いてみる。
ヌメちゃっプ
ほっ。
どうやら濡れ始めたばかりのようで、ヒダヒダの奥の肉がヌメヌメと光っていた。
もう我慢なんてしていられない。
舌先で膣口周辺をゆっくり舐めまわし、愛液の味を確認する。
くーっ、美味い! もう一杯!!
未成年マンコ特有の塩気がキツいものだったが、白飯を何杯でも食べられそうな味だった。
もっと堪能したかったが、いつまでも膣穴をホジホジしているわけにもいかない。
気を取り直してクリ舐めを開始。同時に両手を伸ばし、M美ちゃんの乳首を優しく攻める。
「き、気持ちいいです」
「大丈夫? くすぐったくないかな?」
「も、もう少し強くても大丈夫です」
仰せの通りの愛撫を行うため、舌先と指先に力を込める。
「い、いいぃ。と、とっれもいぃぃ、れ、れす」
呂律が回らなくなってきたM美ちゃん。
ここで右手中指を挿入しようと試みる。
中ほどまで挿入したところで、「ちょっと痛いです」とダメ出しを喰らってしまった。
見た目通りのロリマンに違わず、内部もキツキツだった。指先の感触ではしっかり内部も濡れていることを確認できたので、愛液不足による痛みではなさそうだ。
ゆっくり中指を引き抜き、今度は小指を挿入してみる。
「どう? これなら痛くないかな?」
「は、はい。大丈夫です」
「ゆっくりほぐしていくから、リラックスしていてね」
「は、はい」
数分ほど小指で内部をホジホジ。もちろんクリ舐めと乳首攻めを続けながらだ。
そして十分ほぐれたところで、小指を引き抜き人差し指を挿入。
M美ちゃんは「はぁ、はぁ」と気持ち良さそうに呼吸したまま。どうやら大丈夫そうだ。
人差し指による手マンをまた数分行ったところで指を引き抜き、体勢を入れ替える。
今度はディープキスしながらのクリ攻めだ。
ファ・ミ・レ♪ ファ・ミ・レ♪ ファ・ミ・レ♪
鍵盤をリズミカルに弾くように、薬指、中指、人差し指でクリトリスに刺激を送る。
指の角度に気をつけ、爪でクリトリスを傷つけないよう注意することも怠らない。
「い、いぃぃ!!」
アヘ声を更に大きくするM美ちゃん。
そこから15分以上続けたが、彼女をエクスタシーに導くことはできなかった。
M美ちゃんの声が擦れてきたので、そろそろ挿入するべきか?
「そろそろチンチン入れていいかな?」
「は、はい」
彼女の目の前でコンドームを装着し、正常位で合体開始。
「大丈夫? 痛くない?」
「ゆ、ゆっくり入れてくれれば大丈夫そうです」
数分ほどかけて根元まで挿入することに成功。
すぐにピストンを行わずM美ちゃんに語り掛ける。
「M美ちゃんのアソコ、キツキツでとっても気持ちいいよ」
「ほ、本当ですか? 緩くないですか?」
「緩いわけないよ! 油断したら今にもピュって出ちゃいそうなくらい気持ちいいよ」
「ほ、本当に、本当ですか?」
「うん! 俺がマンコに関して嘘をつくわけないでしょ。一晩中入れていたいくらい気持ちいいよ」
「う、嬉しい」
自分のマンコの具合によほど自信がなかったのだろう。『エッチにあまりいい思い出がない』と言っていたのはその辺に理由がありそうだ。
もっと粘っても良かったが、彼女に自信をもってもらう事を優先する。
「ごめんね、M美ちゃん。入れたばかりだけど、もう出ちゃいそうなんだ」
「は、はい。だ、出してください!」
「ありがとう。少しだけピストンするけど、痛くなったらすぐに教えてね」
了承を得てからピストンスタート。
ガガガガンっ! ガガんがんっ!!
腰を振り始めて10数秒ほどで限界を突破!
ふぅ。
大量のザーメンをゴム内に吐き出し、しばし抱き合ったまま余韻を楽しむ。
その後、チンコを引き抜き、ティッシュでM美ちゃんのマンコを拭いてあげる。
そして、ふたりでベッドに寝転がり、腕枕しながら感想を伝えあう。
「どうだった俺のエッチは? M美ちゃんの想像していたのと違ったかな?」
「そ、想像よりずっと気持ち良かったです」
「何が一番気持ち良かった?」
「き、キスも胸もアソコも、ぜ、全部です」
「ぜ、全部? それなら俺たちの相性って最高だったのかもね?」
「フフ、そうですね。でも、一番嬉しかったのは想像よりずっとずっとショーイチさんが優しかったことです」
「う、うん。これは芝居でもなんでもないから、二度目のデートの時もこんな感じだと思うよ」
「え?」
「あ、無理強いしてるわけじゃないよ。もし、M美ちゃんさえ良かったらまた近い内に会いたいな」
「わ、私でいいんですか?」
「もちろんだよ。いつでも時間を作るから気楽に連絡してね」
「はい!」
帰り支度の最中にLINEを交換し、再会を約束する。
そして駅の改札まで彼女を送っていき、デート終了となった。
その日の夜。早速M美ちゃんからLINEが届いた。
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ショーイチさん、今日は本当にありがとうございました。
まだ夢見てるような気分なんです。
それと、今日は目を見て話せなくてごめんなさい。
すっごくドキドキしちゃって、ショーイチさんの目を見てお話できませんでした。
きっと次に会った時も同じ感じだと思います。
慣れるまでは許してくださいね(ハート)
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へ?
これは驚きだった。普通にM美ちゃんと会話しているつもりだったので、彼女がこちらの目を見て話していないことに気付いてなかったのだ。
ま、彼女の言う通り、のんびり慣れてくれるのを待つしかないだろう。
焦ることなく距離を詰めていけば、そう遠くないうちにM美ちゃんのことをイカすことができるかもしれないなぁ。
(文=所沢ショーイチ)