戸田真琴スペシャルレビュー#3
作品名:『「次に会えるのは、1ヶ月後だね…。」遠距離恋愛の彼女と限られた時間の中で精子が無くなるまで激しく中出しを求め続けた純愛絶倫性交。 戸田真琴』
ライター:トコショーこと所沢ショーイチ
今から5年前に処女でAVデビューした戸田真琴(とだ・まこと)ちゃん。24歳になった現在もバリバリに活躍中で、中出し作品への出演を解禁してますます人気絶好調といった感じだろう。
デビュー当時の彼女を見た際に筆者は思った。“なんてチートな容姿なんだ!”と。
見た者を虜にする愛らしい笑顔。そして、枯れ果てた男性のイチモツすらフル勃起させるに違いないであろう見事なバディ。こんなAV女優の作品で抜くことを覚えてしまった人は、現実の恋愛ができなくなるのでは? 日本の将来を本気で憂いている筆者としては、彼女の存在が少子化に拍車をかけてしまうのではないかと心配している。
そんな真琴ちゃんとガチで恋愛しているような気分になれるのが、今回紹介する『「次に会えるのは、1ヶ月後だね…。」遠距離恋愛の彼女と限られた時間の中で精子が無くなるまで激しく中出しを求め続けた純愛絶倫性交。 戸田真琴』という作品。
映像作家を目指して上京した彼氏。その彼氏の元に同じ歳の彼女・真琴ちゃんが訪ねてくるところから本編はスタート。遠距離恋愛中の関係で月に1度くらいしか会えていないようだ。
今回の真琴ちゃんの上京は予告なしだったようで彼氏は喜びながらも戸惑いを隠せない。そして、簡単な食事をふたりで食べ、彼氏の過去の映像作品を見ることになる。
その最中、真琴ちゃんがキスを仕掛けるのだが、彼氏はそれを拒んでしまう。定職に就いていない彼氏にとって、真琴ちゃんの真剣な気持ちが重荷になっているのだろう。
それでも真琴ちゃんはめげずに強引なキスを仕掛け、彼氏をベッドに押し倒す。彼氏に馬乗りになってキスの雨を降らせる真琴ちゃん。暗闇の中で光る彼女の舌がとてもエロい。
この期に及んでもその気にならない彼氏だったが、真琴ちゃんは意に介さずといった感じでズボンのチャックを下ろし始める。そしてパンツの上からチンコに頬ずりして「好きだよ」と愛の言葉をささやく。
パンツを脱がし、フェラチオが始まる。真琴ちゃんは一心不乱といった様子でヌメヌメの舌で亀頭を丁寧に舐めまわす。さらに、頬をベコっとへこませてのバキューム系フェラ。チュパジュポと唾液の音が室内に響く。
再び彼氏に覆いかぶさってキス。「好きって言って」、「キスして」と彼氏への愛情確認も同時に行う。
暗くて狭い室内。テレビからの映像がチカチカと明暗を繰り返し部屋の中を怪しく照らす。そのライティング効果のおかげか、本当にカップルの秘め事を見ているような気分になってしまう。
ここでスカートを脱ぎ始める真琴ちゃん。フリルのほどこされた薄いピンクのパンティーがよく似合う。「好きって言いながら触って」と胸を揉ませ、ハァハァと甘い声でアエギ始める。
そして彼氏の上半身を起こし「エッチしよ」と提案する。彼氏がコンドームを探そうとするが、真琴ちゃんは「大丈夫、いいから。ね? しよ?」とキスで彼氏の口をふさぐ。
その勢いに飲まれる格好で生挿入が始まった。正常位でハメられ、真琴ちゃんは「あぁぁぁぁ」と満足そうなアヘ声を漏らす。
さらに、上半身密着状態でキスしながら腰を使う真琴ちゃん。「気持ちいい?」、「好き! 好き?」と念入りな愛情確認を続けることも忘れない。
下から両手両足を使って彼氏を羽交い絞めにし、ピストンのリズムに合わせて「気持ちいい」と連呼する真琴ちゃん。
この正常位の最中、半分くらいはふたりのキスシーンのアップだった。本来なら迫力が足りない描写だが、リアルさのおかげで滅茶苦茶エロくて興奮する。
クライマックス近づくと「好き、好き、好き」というアヘ声がさらに大きくなる。演技ではなく本当にこのふたりは付き合っているのでは?と思ってしまうほど。
そして彼がイク瞬間。
ガシっ!
強引に彼氏を抱きしめる真琴ちゃん。その突然のきつい抱擁で外出しできず中にドクドク。慌てた彼氏がチンポを引き抜くと、ヴァギナから大量のザーメンが垂れる。
「どうしたんだよ」
「私ね、子供がほしいの」
「え?」
「結婚したいの。だから子供作るの」
突然の子作り宣言に戸惑う彼氏。その口をキスで塞ぐ真琴ちゃん。そして、騎乗位でチンポを再び挿入。制止する彼氏を無視し、腰を使い始める。杭打ちピストンでチンコを文字通り咥えこむといった具合だ。
M字開脚で結合部を彼氏に見せつけ、腰をグネグネ回転。座位でも腰を振ってその場を支配する真琴ちゃん。
「いっぱい中に出すのよ」
「え?」
「好きなの。ね。中に出して! ね、お願い」
真琴ちゃんは妊娠という既成事実を作り、彼女の父親に結婚を認めさせようと考えているようだ。
その現実的な思惑に気が付いたのか、彼氏は「ごめん」とつぶやいてチンコを引き抜く。結局、二度目の射精には至らなかった。
そして翌日。彼氏の部屋の台所で肉じゃがを作ろうとする真琴ちゃん。その様子を彼氏がビデオカメラで撮影していたのだが、意を決したようにカメラを止めて後ろから彼女を抱きしめる。
真琴ちゃんを抱きしめながら「本当に俺でいいの?」と自信なさげに問いかける彼氏。すると、真琴ちゃんは満面の笑みを浮かべながら「うん」と頷くのだった。
き、強烈過ぎる!!
本作品中に真琴ちゃんが何度も見せてくれる笑顔が破壊力抜群だった。まだ初潮すら迎えていない無垢な少女のような笑みなのだ。
演技や容姿の良し悪しとは関係なく、彼女の根っこに存在している部分が創り出している笑顔なのだろう。
戸田真琴という女優には、多くの女性ファンが存在している。同性であっても、彼女のこの根っこの部分に惹かれる人が後を絶たないのだろう。
肉じゃが作りを中断し、彼氏のチンポをシャブり始める真琴ちゃん。そのまま台所で生ハメが行われ、またもや中出しフィニッシュとなるのだった。
その翌日。真琴ちゃんが目覚めると彼氏がいない。用事で外出したようだ。
その彼氏が夕方にスーツ姿で帰宅する。真琴ちゃんとの結婚を考え、定職に就くための面接に出かけていたとのこと。
しかし、夢を諦めきれず就職することを断念。「また映画取ってみるよ」と夢を再燃させる彼氏。
彼氏の夢を応援している真琴ちゃんは嬉しそうに彼氏にキス。そのままエッチがスタート。
乳首舐めしながら手マン愛撫を行う彼氏。切なそうにあえぐ真琴ちゃん。さらにクンニシーンでは幸せそうな顔を浮かべる。無垢な少女の笑みとは違い、メスとしての快楽を味わっている大人の女性の笑みだ。
当然のように今回もゴムを使用せずに合体。正常位でキスしながらピストン。座位で見つめ合ってピストン。騎乗位で全身をヒクつかせながらピストン。まさにラブラブな生ハメといった感じだ。
クライマックスで、泣きそうな声で「イクイク!」と絶叫しながら果てる真琴ちゃん。ほぼ同時に彼も中出しフィニッシュとなる。
その翌朝。仲良く外出の準備を行うふたり。どうやら夢と真琴ちゃんの両方を諦められない彼氏が覚悟を決め、彼女の実家にプロポーズしに行くことになったようだ。
筆者が『「次に会えるのは、1ヶ月後だね…。」遠距離恋愛の彼女と限られた時間の中で精子が無くなるまで激しく中出しを求め続けた純愛絶倫性交。 戸田真琴』というタイトルから想像していたのは、獣のように何度も何度も中出ししまくるシーンだった。しかし、実際には“愛由来”の情熱溢れる中出しセックスだったのである。
ストーリーの序盤では肩透かしを食らった気分だったものの、存在そのものが愛くるしい真琴ちゃんにはこうした作品のほうがお似合いなのかもしれない。
もちろん筆者も大満足で鑑賞を終えたのは言うまでもないだろう。
(文=所沢ショーイチ)
Girl in the Box第1弾モデルは戸田真琴! 昨日、当サイトの新プロジェクトとしてオープンしたオークションサイト『Girl in the Box』。これは、出品モデルの生写真を収めた特製ボックスをメインアイテ
戸田真琴
「まこりん」の愛称を持つAV界きっての美少女。独自の世界観を持つ才女として知られ、近年は文筆活動、セルフスタイリングでの作品撮り、ディレクター業にも挑戦するなど、マルチに活躍している。
身長:152センチ
スリーサイズ:B83・W58・H83(cm)
公式Twitter@toda_makoto
公式Instagram@toda_makoto
?お知らせ?
オークションハウス『Girl in the Box』さんの第一弾としてまこりんの特性生写真BOXの発売が決定しました?
「箱入り娘」をテーマにした撮り下ろし生写真をBOXにつめて、様々なオリジナルグッズをお付けします?✨
【5/28~5/30】開催です◎@_GirlintheBox_ @menscyzo pic.twitter.com/nFOzv1OSvX— 戸田真琴staff (@toda_makoto) May 18, 2021
<略歴>
ミスiD2018受賞
DMM.R18アダルトアワード2018 話題賞
第30回ピンク大賞 新人女優賞
スカパー!アダルト放送大賞2019 女優賞 週刊大衆賞
<写真集>
写真集『らぶぱら』(竹書房)
写真集『The light always says. 』(玄光社)
『Aphrodite デジタル写真集 戸田真琴1』(ファインピクチャーズ)
『Aphrodite デジタル写真集 戸田真琴2』(ファインピクチャーズ)
『ビジュアルヌード・ポーズBOOK act 戸田真琴』(二見書房)
『デジタル写真集「Pink Bullet」(pinkbullet.pdf) 』
『デジタル写真集「Lost Boy」(LostBoy.pdf) 』
<エッセイ>
『あなたの孤独は美しい』(竹書房)
『人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても』(KADOKAWA)