4月、当サイトは老舗アダルトグッズメーカー・A-ONEとタッグを組み、人気セクシー女優をゲストに迎えてアダルトグッズ公開インタビューを開催した。
ゲストは、人気AV女優の浜崎真緒ちゃんと有村のぞみちゃん。ふたりのイチャイチャっぷりも見どころとなったイベントの様子はすでに配信済みで、YouTubeのメンズサイゾー動画チャンネルでも配信中だ。
ということで、今回の記事ではメインコーナーのひとつとしてお送りしたA-ONEの放置系バイブ『つるんこクリじょり』のインタビューをテキストベースでしっかりとお送りしたい。
――『メンズサイゾー』のライブ配信イベントを今回もよろしくお願いします!
浜崎真緒(以下、浜崎):お願いします!
有村のぞみ(以下、有村):お願いします!
――今回は『A-ONE』さんのアダルトグッズ公開インタビュー収録ということで、かわいらしいおふたりに来ていただきました。まずは自己紹介からお願いします。
有村:有村のぞみです。よろしくお願いします。
浜崎:「はままお」こと浜崎真緒です。よろしくお願いします。
――有村さんがすごく緊張していますが、どうかされましたか?
有村:え~、だって、この業界に入るきっかけになったのがまおちゃん(浜崎真緒)なんです。手汗がすごいです(笑)。
――会うのは初めてですか?
有村:共演させていただいたこともあるし、イベントに参加させていただいたこともあります。
浜崎:ありがたいです。レズ作品で共演させてもらったんですけど、その日は(私のファンという)設定だと思ったんです。でも、撮影が始まったら本気で「ハァハァ」とか言っているので、「これはマジのやつだ!」って気が付いたんです。
有村:ドキュメンタリー作品で、本当に好きな気持ちを伝えようっていう作品でした(笑)。
浜崎:めちゃめちゃかわいかったねえ。
有村:真咲(南朋)監督だったんですよね~!
浜崎:そうそう! デートもしたし。
有村:バドミントンをしたんですけど、まおちゃんがめっちゃ下手なんです(笑)。
浜崎:ラリーが続かなくて(笑)。
――ふたりの関係性がよく分かりました。では、今回はアダルトグッズインタビューということで、『A-ONE』さんのグッズを持ってきました。有村さんがネットCMに出ている『つるんこクリじょり』を紹介しますが、まずはそのCMを観ていただきましょう。
浜崎:(映像を観ながら)かわいい!
有村:(男優の)吉村(卓)さんの演技がマジ面白いんです(笑)。
浜崎:(映像を観ながら)ヤバい! 面白すぎる! なにこれ? 面白すぎない!
――素晴らしいCMでした(会場から拍手)! 今回はこの『つるんこクリじょり』のお話を聞きたいんですけど、実際に目の前にあるので開けてください。
浜崎:開けていいんでか? (開封すると)すご~い!
――有村さんは実際に使われていると思いますが、このグッズの特徴であるビッグヘッドの感想はいかがですか?
有村:めっちゃ使っているんですけど、イク瞬間、私の奥の中が締まるんです。これはヘッドがブリンってなっていて、めっちゃ奥に届くので好きな形です。普通のバイブだとヘッドが細いのでギュ~っと締まる感覚がないんです。これは圧迫感があって気持ちいいんです。
――浜崎さんは初めてご覧になりますが、見た感想はどうですか?
浜崎:めちゃくちゃヘッドが大きいです。こんなに大きいヘッドは初めて見たかもしれない。パッケージに「入れたらピストン不要」って書いてあるのが、めっちゃ怖くないですか(笑)。
――男性は嫉妬しちゃうかもしれないです。
浜崎:確かに。私はよく潮吹きをするんですけど、潮吹きするときにバイブがよく抜けるんです。でも、これは抜けなさそうでめちゃくちゃいいです。潮を吹きながらも、中で動いてくれているんだったら、めちゃくちゃいいです。
――プリって抜けちゃうことが、よくあるんですか?
浜崎:よくあります。
――AVではそういうシーンもありますよね。
浜崎:そういうシーンばかりです(笑)。これは試したい!
――ぜひ、試してください!
浜崎:いいんですか? いま?
――いまは困るので、自宅で試してください(笑)。CMでも言っていましたが、クリトリスとGスポットの2点責めがポイントなんです。実際に動かしてみましょうか?
浜崎:(スイッチを入れると)すご~い!
有村:みんなに触ってほしいです。
――振動パターンは5段階あるんです。
(2人とも司会の説明を聞かず、グッズをお互いあててイチャイチャする)
――カップルみたいでかわいいですね。
浜崎:ありがとうございます(笑)。
――ヘッド部分も振動するんですけど、クリトリスにあてる突起もしっかりと振動します。2点責めされるのは好きですか?
浜崎&有村:好き♪
――それは両方責められるからですか?
有村:両方責められるのも好きだし、すぐにイッちゃうからです。
――ちなみにレズプレイのときはどっちが責めで、どっちが受けだったんですか?
浜崎&有村:どっちもです。
――2点責めはしましたか?
有村:しました! させていただきました。
浜崎:ははは(笑)。
――どう責めたんですか?
有村:舐めながら手マンをしたり、オモチャも使いました。
――2点責めをする男性は好きですか?
有村:してほしいです。
浜崎:してほしいんですけど、たまに言いづらいです。挿れられているときに「上(クリトリス)を触って」とか言うんですけど、みんなすぐやめちゃうんです。ちょっと触って、すぐ挿入に集中するんです。それはそれで気持ちいいんですけど、もっと触ってほしいなって思います。
――挿入されているときにクリトリスを親指とかで触ってほしいんですね。
有村:イクまでね(笑)。
――途中で触るのをやめて欲しくないと?
有村:そう、そう(笑)。
浜崎:やってほしい! 3Pのときに背面騎乗位で挿れられているときに、クリトリスを舐めてほしい。でも、チ○チンが挿入されているから、もうひとりの男優さんはなかなか舐めてくれないんですよね~。
有村:なるほど!
浜崎:将来の夢です。
――そういったシーンはなかなか観ないですね。それで、このグッズは中イキしづらい女性にも適しているんですが、おふたりは中イキしやすいタイプですか?
有村:中イキの方が多いです。1回イッたらイキやすくなります。
浜崎:中イキします。
――中イキするのは男性との相性もありますか?
有村:相性はあります。
――中イキできない男性のタイプもいますか?
有村:たまにいます。
浜崎:中イキは自分で開発した方がイキやすくなるって聞いたことがあるんです。
有村:オモチャでですか?
浜崎:そう。
――まさにこのグッズで開発してほしいですね。中イキの経験がない女性も多いみたいですので。
有村:え~! そうなんですか!?
――それこそイッたことがない女性もいるとアンケートなどでは出ていますから。
浜崎:え~!
有村:大人の女性ですか?
――大人の女性です。だから、こういうグッズで開発するとイキやすくなるのかもしれません。
有村:なるほど。
浜崎:初めてイッたのはいつ?
――おっ! インタビューが始まりましたね!
有村:初めてイッたのは小学3年生です。
浜崎:えっ~! すご~い(笑)!
有村:最初、オナニーの仕方が分からなかったんですけど、手探りで親指でしたんです。ダイエット用の振動マシンをお股に擦りつけたりもしていました。
――本能的に使ったんですか?
有村:それがいちばん気持ちにいい感覚になったんです。
――経験上のことですか。
浜崎:面白い。親指なんだ(笑)。
有村:全部の指で試してはみたんです(笑)。
――浜崎さんが初めてイッたのはいつですか?
浜崎:え~? 初めてイクっていう感覚があったのは、もしかしたらAVに入ってからです。オナニーはしていたんですけど、イク感覚は分からなかったんです。
――なんとなく気持ちいい感覚はあったんですね。
浜崎:そうです。
――男性と違いゴールがはっきりしていないですからね。
浜崎:AVデビュー前に付き合っていた人とのエッチは全部演技でした(笑)。
有村:イク演技をしていたんですか?
浜崎:そう。
――演技をしないといけないっていう意識があったんですか?
浜崎:確かに。本能かも。
――女性は生まれながらの女優なんですね。
浜崎:だから、AVで開発されたときはビックリして白くなりました。
――開発されたのは上手な人とエッチをしたからですか?
浜崎:そうかもしれないです。
――なるほど。このグッズは女性ひとりで使うのはもちろんですが、一緒に使いたい男性も多いと思います。バイブを使うきっかけを読者のみなさまに教えてほしいので、どういうふうに使うかをおふたりに実践してもらいます。
※ふたりのバイブ実践シーンは動画でご確認ください!
動画挿入
――ありがとうございます!
浜崎:めっちゃドキドキした。目隠しはヤバい。
――有村さんも焦らされて使われたいですか?
有村:使われたいです。
――急にグッズを目の前に出されて「使うぞ!」って言われるよりは、そっと使われた方がいいんですか?
浜崎&有村:確かに。
――実際にプライベートでアダルトグッズを使うことはありますか?
浜崎:私、ひとりでしか使わないです。
有村:私もひとり…。
――パートナーと使うよりもオナニーで使うんですね。
有村:重宝しています。
――自分で使うときはどういうシチュエーションで使いますか?
有村:真緒ちゃんのDVDを観て…。
浜崎:そういうときはどっちの気持ちになるの?
有村:作品によります。VRだと完全に男役です。女の子をイジメる作品だと、女の子役側になる。
浜崎:VRも観てくれてるんだ(笑)。
有村:真緒ちゃんの作品は基本的に真緒ちゃんが潮を吹く瞬間にイキます(笑)。
浜崎:同化している(笑)。
有村:もともと、体液フェチなので、真緒ちゃんの作品を観るきっかけも潮が凄いからなんです。そこから観ていくうちにどんどん好きになったんです。
浜崎:嬉しい! よかったダダ濡れで。初めてダダ濡れで嬉しかった!
有村:お汁大好き!
――それを観ながらバイブを使うんですか?
有村:使うんですけど、グッズを使うとすぐにイクので最初は極力使わないように焦らしまくるんです。
――浜崎さんはプライベートでグッズをどう使うんですか?
浜崎:男の人と似ているかもしれないんですけど暇なときです。「今日やることないな」ってときに5、6時間くらい、イッて休憩してイッて休憩して、ご飯を挟んでまたやっている。
有村:分かる! 休みの日はやります。
――それはなにか見てオナニーするんですか?
浜崎:エロ漫画や官能小説を観ています。挿れる系はあまり使わなくて、吸うタイプを使っています。
有村:吸うの好き。
――なるほど。いまはいろんなグッズが出ていますから、欲求が高まるでしょうね。では、この流れで続いてのグッズ紹介にも行きます。最初のグッズは『つるんこクリじょり』でした!
※インタビュー後編は近日公開予定。お楽しみに!
(写真・インタビュー構成=神楽坂文人Twitter@kagurazakabunji/インタビュー=メンズサイゾー編集部)