若手社員を言いなりペットにする三十路OL/33歳・OLの告白

幸子の告白(取材・文/川田拓也)

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※イメージ画像:Getty Imagesより

【告白者プロフィール】

幸子(33歳・OL)/東京都在住。T166・B86・W62・H88(cm)。半年前に彼氏と別れて以来、仕事が忙しいこともあり、オナニーも含めて色っぽいことから遠ざかっていたという幸子さん。ある日、若手社員のミスを尻ぬぐいすることになり……深夜の残業が過激なオフィス・ファックに発展する!

※ ※ ※

「山下くん、取引先には事情を説明してきたから……誰だって失敗はするんだから。ほら、そんな泣きそうな顔しないで。栄養ドリンク買ってきたから、飲みなさい」

 某居酒屋チェーンの本社で働く私。その日、後輩社員の発注ミスの尻拭いで都内にある8軒の仕入先に頭を下げて回った揚げ句、会社に戻ってきたのは夜中の12時でした。

「すみません、僕のミスで……」

 もちろん、こんな夜中に居残っているのはミスを犯した張本人の山下くんだけ。ほかに残業する社員はなく、オフィスはシンと静まり返っていました。

(あ~あ、明日は休みだし、今夜は録り溜めてたテレビドラマを一気に見ようと思ってたのになぁ)

 正直、そんなふうに思わなくはなかったんですが……。

 山下君というのは私より9歳下の若手社員で、決してイケメンではないのですが母性本能をくすぐるタイプ。頼りないと思うことが多々あっても、どこか放っておけない……そんな感じの男の子でした。

「明日の朝までに経理書類を作り直さなきゃいけないからね。私も手伝うから、もう少し頑張ろっか」

 そして午前2時ごろ……ようやく書類作成の終わりが見えたときのことです。

 私は急に、自分が置かれている状況に股間が疼き出してしまったんです。

 そのときの私は半年前に彼氏と別れて以来の男日照り。そういえば仕事が忙しくて家に帰るとすぐ寝てしまうため、オナニーもご無沙汰って感じだったからだと思うのですが……。

(ほかに誰もいない社内に後輩の男の子とふたりきり。しかも、このコのせいで残業しているんだから、彼……私の言うことに逆らえないって立場よね?)

 そう思った私は、イスに座ったまま「う〜ん」と伸びをして、隣で書類を見ながらパソコンと格闘している彼にこう言いました。

「あ〜、疲れたぁ。ねぇ、山下君、少し肩揉んでくれない?」

「あ、はい。お安いご用です」

 そう言って立ち上がり、スーツの上着を脱いでブラウス1枚になった私の後ろに回って肩を揉んでくれる彼。

「あぁ、上手じゃない。気持ちいいわ。そのまま両腕も揉んでくれる? そう、もう少し下の方まで……」

 両腕の先にいくほど近づいてくる彼の顔。そして、彼の顔が私の真横まで下がってきたとき、私は彼の耳元に唇を寄せて囁きました。

「今日は私、きみのためにすごく頑張ったの。だから、そのお礼だと思って、私の言うこと、聞いてくれない?」

「え……お礼って……な、なにをすれば……」

「うふふ」

 私の誘惑するような声色に、彼も何を求められているのかが分かったみたいで……生唾を飲み込む音が聞こえてきました。

 私はすっかり痴女モードに入ってしまい、ブラウスのボタンを外し、彼の手を握って中に誘導してオッパイを揉ませました。

 そして、鼻息を荒くしている彼に追い打ちを掛けました。

「興奮しちゃって、可愛いわ。キスしてあげるから、こっち向きなさい……ちゅぷ……ほら、舌を出してみて」

 そう言って彼の舌をイヤらしく吸い、キスしたまま立ち上がって向かい合わせの体制に……。

 ズボンの上から彼のオチ〇チン触れると、そこはもうカチカチに硬くなっていました。

「あら……さっき差し入れた栄養ドリンクのせいかしら」

「せ、先輩がエロいから……」

「うふふ、こうやって女にリードされるの、好きなんだ? いいわ、残業を頑張ったご褒美に、たっぷり可愛がってあげる。さぁ、ズボン下ろしなさい」

(あぁ……すごく興奮しちゃう。なにやってんのよ、早くオチ〇チン出しなさいよ)

 焦ってチャックが引っかかり、うまく下ろせずにいる山下くん。

 私は我慢できずに彼のズボンに手を伸ばし、トランクスも一緒に引きずり下ろしました。

 すると、解放された瞬間にブルンッと弾けるように飛び出すオチ〇チン。

(やだぁ、こんなにビンビンにさせて……それに、ヤラしい臭い……)

 私は少しの間、オチ〇チンに頬ずりし、一日洗っていない蒸れた臭いを吸い込みます。

 そして、舌を出して唇を濡らしてから、「ちゅぷっ」と亀頭の先っぽに密着させました。

「はぅっ」

 初めてでもないだろうに、思わず腰を引く山下くん。

 私は、逃がさないわよ、とばかりに彼の腰に両手を回し、ゆっくりとオチ〇チン全体を咥え込み、ジュルジュルと音を立てながらフェラチオしてあげました。

「ぷはぁ……普段は頼りないのに、こっちは逞しいのね。ねぇ、今度は私のアソコ、舐めてくれる?」

 私はパンティを膝まで下ろして、机に手をついてお尻を突き出し、彼の鼻に押し付けました。

「はむぅ、せ、先輩のオマ〇コ、舐めさせていただきます」

 山下君の舌がクリに触れた瞬間に、電流が流れたような快感が全身に走りました。

「あああッ、そこぉ」

「せ、先輩、僕もう……我慢できませんッ」

「いいわ、このまま後ろから突っ込んでみて」

「は、はい……先輩ッ」

 彼の硬くて長いオチ〇チン。それが私の子宮を何度も突くと、私は膝をガクガクさせながら押し寄せる快感に溺れてしまったのでした。

 それ以来、山下君のことが可愛くて仕方がない私は、若い女子社員が彼に近づかないように目を光らせているんですが……。

 山下君にはそんな心配はいらないみたいです。だって彼、私とのセックス込みの残業プレイに夢中で、楽しみで仕方ないみたいですから。

(取材・文/川田拓也)

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