2016年6月にAVデビューを果たした三島奈津子。愛くるしい笑顔と103センチでIカップの爆乳を武器にAV業界で活躍を続けていたが、今年の3月13日に自身のYouTubeチャンネル「みしまチャンネル」で卒業を発表。突然の報告にネット上では驚きの声が上がった。
そこで今回は、三島さんにいろんな意味でお世話になったメンズサイゾーが、彼女を直撃! 引退についての想い、AV業界での思い出、ファンの方たちとの固い絆、さらに今後のプランなどを思う存分ぶちまけてもらった。
【三島奈津子(みしま・なつこ)】
生年月日:1982年11月30日
身長:163cm
スリーサイズ:B103・W60・H90
趣味・特技映画、読書、散歩、コミュニケーション
公式ツイッター(@MishimaNatsuko)
公式インスタグラム(mishimanatsuko1982)
YouTubeチャンネル(みしまチャンネル)
――ご自身のYouTubeチャンネルで引退発表されましたが、正直、驚きました。
三島:発表は突然だったんですけど、引退自体は去年から考えていました。
――動画では体力の限界とも言っていましたね。
三島:体を酷使する職業だし、膣もあまり強い方じゃないんです。
――なるほど。それ以外にも理由はあるんですか?
三島:一通りのことはやらせてもらったので、やり切った感が強いですね。次のステップに進むためにも、一度締めくくろうと思いました。
――それで表情も充実しているんですね。デビューは2016年ですが、もっと長い期間、活動していたイメージがあります。
三島:デビューしてから丸5年なんですけど、一時期、お休みをいただいていた期間もあるので、実働は3年半くらいかな。
――短い割には濃い女優人生ですよね?
三島:あらためて思い返すとそのように感じます。やっぱり1年目がめちゃめちゃ忙しかったです。
――その中でも一番の思い出はなんですか?
三島:AV OPEN2017に『W脅迫スイートルーム 秘書&スチュワーデス in…』でノミネートされたことです。現在では珍しい3日間という長丁場の撮影だったし、内容が衝撃的だったので印象が強いです。
――ほかにも、スカパー!アダルト放送大賞2019の熟女女優賞にもノミネートされましたよね。
三島:熟女女優賞を獲れると思っていたんで、めちゃめちゃ悔しかったです(笑)。
――でも、ノミネートされて知名度も一気に上がったんじゃないですか?
三島:そうですね。
――当サイトとゲオTVによるAV女優アワード「ヌケるセクシー女優No.1決定戦」では「No.1エロボディ部門」にノミネートもされました。
三島:この業界はおっぱいが大きい女優さんが多いので、「巨乳と言えば三島」と思ってもらえると嬉しいです。
――みなさんそれは思っていますよ!
三島:本当にありがたいですね。賞レースに名前が挙がるたびに、AVの撮影以外のお仕事をする機会も増えました。
――当サイトでもかなりインタビューもさせていただきました。
三島:そうですね。私をモデルにしたラブドールの「三島奈津子ドール」とのインタビューもありました(笑)。
――オナホールやおっぱいをかたどったアダルトグッズはありますが、三島さん本体ですからね。自分のラブドールを見た感想は?
三島:おっぱいの形の再現率が高かった! それにふとしたときに「この表情はめちゃくちゃ似ている!」って、思うことがありましたね。あと実寸大だから非常に重くて、ポージングを変えてくれたスタッフさんたちが大変そうだなって(笑)。
――男性スタッフが4人がかりで撮影に取り組んだと聞いています(笑)。ほかにも、アダルトグッズ紹介記事に登場していただきました。三島さんは面白い表現をしてくれるので、インタビューも盛り上がりましたよ。
三島:ありがとうございます!
――現役を引退してからオナニーライフは変わりないですか?
三島:変わりないです。この前もメンズサイゾーさんで紹介したグッズを持ち帰って試したんですが、性能がよかったからオナニーは“秒”で終わりました(笑)。
――相変わらずサクッとオナニー派なんですね(笑)。
三島:“スン”って感じでした(笑)。
――デビュー前とデビュー後では性欲に変化はありましたか?
三島:デビュー前はフラットな感じだったんです。だけど、いろんな経験を積んだからなのか、増加傾向にありますね。
――なるほど (笑)。セックス自体にも変化はありました?
三島:男性がどういうふうにしたら喜んでもらえるのかが分かるようになりました。それまでは全然、技がなかったのですが、今はお口と手を使って、長い時間に渡って奉仕できるようになりました。
――パイズリも上手くなりましたか?
三島:プライベートでは要求されないですけど、もしリクエストされたら、おっぱい好きな方には満足してもらえるかもって思います。
――逆に自分が開発された部位や性感帯はありますか?
三島:それがあまりないんですよね。アソコの中があまり得意じゃなかったんです。だからだから今後、プライベートでもう少し中を開発されたいなと思っています。
――いまからですか?
三島:はい、遅ればせながら(笑)。