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トコショー、ネットナンパで人妻ゲット
ネットでの出会いが一般化してからそろそろ四半世紀近くとなる。
筆者のようなセックスモンスターにとって、ネットでの出会いは本当に有難い存在となっている。
しかし、我々男性よりもっと多くその有難さを享受しているのは人妻に間違いないだろう。
出会える系サイトが登場する以前、人妻たちが見ず知らずの相手を探そうとする場合はある程度のリスクを負う必要があった。テレクラにしろダイヤルQ2にしろ、身元がバレたり、知り合いに遭遇したりと常に危険と隣り合わせだったと言えよう。
そんな人妻たちに福音を与えたのが、まさに出会える系サイトだった。
24時間いつでも好きな時に相手を探すことが可能となり、多くの選択肢の中からコレと思った相手に連絡を取って交渉できるようになったのだ。
現在の出会える系サイトは、昼夜を問わず人妻による募集の書き込みが氾濫している。筆者を始めとした男性ユーザーにとってこの状況はただただ有難いだけである。選り好みさえしなければ、日替わりで違う人妻と遊ぶことだって難しくないのだ。
これぞwinwinというヤツではないか! 数多くのセックス難民を救っている出会える系サイトの存在に頭が下がる思いなのだった。
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明日の午前中に新宿でお会いできるかた…
結婚7年目の人妻です。
主人とはすっかりレス状態で毎日が不満気味です。
こういうサイトなら後腐れなく遊べると聞いたので、思い切って登録してみました。
秘密厳守で思いっきり楽しませてくれる年上のかたとお会いしたいです。
カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2021-01-1* 23:42:14
アケミ
地域 東京都
年齢 33歳
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この書き込みは筆者が10年以上も愛用している出会える系サイト【PC★MAX】で発見したものだ。
注目すべきはその時間だろう。夜中の23時過ぎに翌日の不倫相手を探しているということになる。
人妻による書き込みといえば、家事がひと段落した後の午前中に行われるのが普通だった。しかし、最近はこのアケミちゃんのように前日の真夜中に募集するというケースが増えつつあるのだ。
この書き込みにピンときた筆者は、彼女の詳細プロフィールページをチェックすることにした。だが、彼女は写メも公開しておらず、必要最低限のプロフィールしか書かれていなかった。
これでは海のものとも山のものとも分からない。それでも、最初にピンときた己自身の堪を信じてアプローチすることにしてみた。
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初めまして、アケミさん。
都内の会社員、ショーイチ・40歳です。
先ほど、アケミさんの書き込みを見ました。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、是非アケミさんと楽しい時間を過ごしたいです。
明日は仕事が休みなので、待ち合わせ時間は何時になっても大丈夫です。
あ!
念のため、私の写メを添付しておきますね。
こんな感じの私ですが、検討してもらえたら嬉しいです。
では。
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相手が人妻ということもあり、初回のメールに筆者の顔写真を添付してアタックした形だ。
それが奏功したのか、ものの数分でアケミちゃんから返信が届いたのである。そこから数回のメール交換を経て、あっさり約束が成立したのだった。
そして翌日。待ち合わせ場所は新宿アルタ前。約束の時間の10分前に到着すると、既にそこにはアケミちゃんらしき女性が立っていた。
ぐぬぬぬぬぬぬッ!
口内が苦い唾液で満たされてしまった。彼女の顔は、女優の片桐はいりと歌手の広瀬香美を足して2で割ったような感じだったのだ。
こ、これは難易度が高い!! マスクで顔の半分が隠れていたものの、立派すぎるエラがこれでもかとばかりにはみ出していて強烈な雰囲気を放っていた。
これはどう見てもハズレ案件だ。しかし、次の瞬間には筆者のヤル気スイッチが押されていた。
着衣の状態でもそれと分かる巨乳っぷり。体型はちょい太目な感じだったが、それなりにメリハリがありそうなボディだったからだ。
これなら室内の照明を暗くすれば余裕でイケるんじゃネ? そう気を取り直して彼女に話しかけることにした。
「こんにちは、アケミちゃんかな?」
「あ、はい。そうです」
「昨日【PC★MAX】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「は、はい。こ、こちらこそ、よろしくお願いします」
ガチガチに緊張している様子のアケミちゃん。まぁ、無理もないだろう。彼女にとって初の出会える系サイト遊びであり、初めての不倫となるのだから。
最初はハズレ案件に応じて強気な態度でリードするつもりでいた。しかし、彼女の緊張を目の当たりにして優しい紳士を演じることにした。
「大丈夫? そんなに緊張しなくてもいいんだよ」
「は、はい」
「それに嫌だったら、ここでゴメンナサイしてもいいんだからね」
もし本当にゴメンナサイされたら、トラウマになってしまいそうだった。可愛いコや綺麗なコにゴメンナサイされるのなら納得もいくが、アケミちゃんみたいなのにゴメンナサイされたら一生もんの心の傷を抱えることになるだろう。
「え? ゴメンナサイって?」
「あ、俺が嫌だと思ったら遠慮なく断っていいってことだよ」
「そ、そんなことないです!」
「じゃあ、俺で大丈夫ってことかな?」
「は、はい」
「ありがとう。嬉しいよ」
「こ、こちらこそありがとうございます」
「ま、ここで立ち話もアレだから、少し歩きながら話そうか?」
こうしてアケミちゃんを先導する形でホテル街に向かって歩き始めることに。
その道中、彼女の緊張を少しでも和らげるため世間話をすることにした。
「アケミちゃんはよく新宿とか来るのかな?」
「た、たまぁに買い物とかで…」
「じゃあ、歌舞伎町のほうなんて滅多に来ないでしょ?」
「そ、そうですね。この辺はほとんど来たことがないです」
「この辺りは女性がひとりで歩いているとスカウトとかキャッチとかが寄ってくるところなんだ」
「そ、そうなんですか」
「でもこうやってカップルで歩いている限りはそういうのが寄ってこないから安心してね」
「は、はい」
「あ! でもあんまりふたりが近いと、万が一知り合いに見られたらまずいかな?」
「え?」
「ほら、俺は大丈夫だけど、アケミちゃんはこういうところを知り合いに見られたら大変でしょ?」
「たぶん大丈夫です。マスクもしているので…」
「それもそうだね。でも、念のためもう少しだけ離れて歩こうか?」
「は、はい」
気遣いのできる優しい男を演じ続ける。筆者の本性はただヤリたいだけのセックス中毒者にしか過ぎない。だが、セックスのためならいくらでも自分を偽ることができるのだ。
そうこうしているうちに目的のラブホテルに到着。いつもより数段グレードの低いところだ。
部屋に入り、ふたりきりとなったところで話題を下ネタに切り替えることにした。
「アケミちゃんは旦那さんとレス状態なんだよね?」
「は、はい。もう何年もしてない感じです」
「それじゃあ欲求不満で大変だったでしょ?」
「そ、そうですね。まだそういう事に興味があるので、正直不満でした」
「じゃあ、どうせなら今日はアケミちゃんの望むようなエッチにしたいな」
「え?」
「どんなエッチが好きなのか教えてほしいな」
「そ、そんなぁ」
「ほら、せっかく勇気を出してここまで来たんだから遠慮なんてしないほうがいいよ」
「で、でもぉ」
「なんでもいいからさ。願望とかないの?」
「で、できれば、激しく求められたいです…」
グヌヌヌっ!
激しいエッチというのは、筆者の苦手ジャンルだ。早漏の身なので激しいピストンはできないし、崇拝の対象である女性の身体を激しく愛撫するというのも得意ではない。
だが今更後には引けない。「できるだけ激しく求めちゃうね」と応じるしかなかった。
その後、別々にシャワーを浴び、いよいよベッドインすることに。
いつもより室内の照明を暗めにして、いきなりの濃厚ディープキスからスタート。舌を激しく動かし、強引に彼女の口内の唾液を吸い込む。
「あ、っふぅ」
キスだけでアヘ声を漏らし始めるアケミちゃん。よほど飢えていたのか、それとも感じやすい体質なのか。
キスの次は本日のメインイベントであるオッパイ愛撫! 少し垂れ気味のGカップバストで乳輪も大きめだった。
そっと乳房に手の平をあてがってみると、見事にあり余るサイズ! ホワホワで水風船のように柔らかい。
こんなホワホワオッパイなら、30分くらい顔を埋めていたくなる。
はっ! アケミちゃんの望んでいるのは激しいエッチだった。いつも通りの愛撫では満足してもらえないはず。
気を取り直して強めに乳首を吸引しながらもう片方の乳房を激しく揉みしだく。
「い、イッ、いぃぃぃ」
ショッカーの戦闘員みたいなアヘ声をあげるアケミちゃん。
たっぷりオッパイを愛撫した後はクンニタイム!
陰毛が薄く、長めの陰唇は左右非対称のサイズだった。
え、エロっ!
ビラビラが長いマンコを見ると、いつも以上に興奮してしまう。パッと見はグロテスクに見えるが、こういうマンコはハメ心地がいいと経験則で知っているのだ。
激しくクリ舐めしながら中指を挿入。そしていつもの倍の速度でGスポットをコネくり回す。
さらに左手を伸ばし、乳首をコリコリ。
「い、イックぅぅぅぅ!」
トコショー流3点攻めを開始してわずか数分ほどで果ててしまったアケミちゃん。
その後も攻め続け、4、5回ほどイカすことに成功。
だが筆者のギアはトップギアのまま。そう簡単には止まれない。
まだまだ攻めようとしたが、ここで止められてしまう。
「こ、これ以上は本当にダメっ!」
荒い呼吸の合間にそう告げてきたアケミちゃん。
「じゃあ、そろそろ入れるね」
彼女の見えるところでしっかりとコンドームを装着。そして、正常位でインサート開始だ。
腰で弧を描きながら、激しく突く。亀頭で膣内部を余すことなくかき混ぜるようなイメージだ。
しかし、すぐに発射の前兆が訪れてしまった。
ここでエッチ開始後初めてアケミちゃんの顔をガン見する。
シュン…
片桐はいりと広瀬香美を足して2で割ったような感じなので、射精感が遠のいてくれた。
そこから、また激しいピストン。そしてイキそうになると、彼女の顔をガン見。
これを数回繰り返したところで、本当の限界が訪れた。
「も、もう無理っ、こ、このままイクよっ!」
ふぅ。
射精後も数分ほどピストンを続け、残り汁を完全に出し切る。
サーッ…
もの凄い勢いで賢者タイムが訪れた。
一刻も早く家に帰りたい。その思いで頭が一杯となる。
「じゃ、帰ろうか? シャワー浴びておいで」
そうアケミちゃんを促すのだった。
その後帰り支度している最中に「また会ってくれますか?」とアケミちゃんが告げてきた。
ぐぬぬぬぬっ! 賢者タイムなので、即答できなかった。
これが可愛いコだったら、食い気味に「もちろん!」と叫んでいたはず。
「うん。それじゃあ、また【PC★MAX】経由でメールして」
そう答えるのが精いっぱいなのだった。
ホテルを出た後、渋々ながら彼女を駅の近くまで送って、デート終了。
さて、アケミちゃんから二度目のデートのお誘いが届いたらどうすんべ?
ちょっと強気に出て「生でヤラせてくれるなら、いいよ」とでも答えてみようかな。
(文=所沢ショーイチ)