ついにラスト。すべての元凶である夢精・ヴァギーナの部屋にたどり着いた。ヴァギーナはさっそくこちらの体自由を奪うと、
「このだらしない、ちんこ。絶対に立たすんじゃないよ」
と弄りはじめる。
こうなると反応しないのは無理というもの、
「私、反応するなってさっき言わなかったっけぇ? もうこんなにカチカチになっちゃんったんだぁ」
そのイチモツを取り出したヴァギーナは口撃を開始。
びゅじびゅびじゃびゅうぉう
ものすごい音が響き渡る。さらにタマまで「すっぽん」と音を立て吸う念の入れよう。それから、激しく手コキしたかと思いきや、フェラチオに戻り、じゅっぽじゅぽ。このコンボはヤバすぎ。あっという間にガマンの限界を迎えてしまった。
精子を出してしまったこちらを見下すヴァギーナ。されるがままのボクをさらに辱めるべくチングリ返しのポーズを取るように命令!! その状態でイチモツをパックンチョ、さらにおっぱいでのパイズリも開始!
「もっとその悲しそうな顔を見せろよ。恥ずかしくないのか? 私にこんなことされて」
屈辱さと快感が入り交じるこの感覚は新鮮! ヴァギーナはイチモツをしゃぶりながら、
「私が3人の分もイカしてあげる」
そう宣言するやいなや、ものすごいバキュームフェラ。またしてもイッてしまった。これはレベルが違いすぎる……。
「あたしのも特別に見せてやるよ」
目の前に股間を突き出してくるヴァギーナ。指で大きく開いて奥の奥まで見せつけてくる。もちろんモザイクがあって見えないのだけれども、その向こう側までも見えてしそうなほどのド迫力!!
そして最終局面に突入。ヴァギーナが本気で精子を吸いにきた。下半身をむき出しにし、
「ちんこがマンコの中に入っていくぞ」
と騎乗位で挿入。ゆっくりとしたグラインドから、徐々にスピードアップし…なんとイッテしまった!! 「もう終わり?」と、思ったが、そうもいかないようで…。
「私がイッテも成仏しなかったから驚いてるんだなぁ。私はそんな簡単に消すことはできない。思い知ったか?」
と吐き捨てると、今度は、結合部を見せつけるようにしながら上下動を再開。
「もっと私の体を見て興奮しろよ」
バッスンバッスンと動き続ける。さらにこちらに背を向けて背面騎乗位で責めまくる。大きなお尻が波打つたびに、快感が押しよせてくるよぉ。
だがこちらもこのままでは終われない。その気配を敏感に察知したヴァギーナは、
「いいだろう。貴様がどれだけ白いドロドロの液体を出してくれるのか。見せてもらおうじゃない」
と、こちらに向き直る。ここでヤラなきゃ男がすたる!
チンの呼吸 参ノ型 竿衝天
を発動。攻守交代、天に届かんばかりの勢いでドガンドガンと子宮を突き、一番奥に放出! だがヴァギーナはいくらイカせても中に出しても堪える様子がない。ならばと、正常位に移り、
チンの呼吸 肆ノ型 恋仕草
を連発!! ヴァギーナはおっぱいを揺らしつつ嬌声をあげまくる。勢いそのまま、今度は後背位で、
チンの呼吸 伍ノ型 狂奔穿ち
を繰り出した。ここでヴァギーナはさんざん「イクっ」と連呼。ようやく参ってきたようだ。徐々に強気な態度は鳴りを潜め、優しい目線でこちらを見るようになってきた。
そしてラスト。対面座位で挿入してから、
チンの呼吸 陸ノ型 天魔救済
「もっと、もっと」
と、ヴァギーナがこちらを求めてくる。今までとはリアクションが明らかに違う。いがみ合っている者同士ではなく、心が通じ合っているからこそできるそれだ。
イキまくったヴァギーナもそのことは認める。なんでも彼女の先祖もボクの先祖に倒されたのだという。遺伝子レベルで体の相性がバッチリだったのかもしれない。彼女は最後にボクの名前を聞き、ほかの鬼と同じように消えてしまった――。
美しくもあり、どこか悲しくもありつつ、すさまじくエロい作品。また必殺技「チンの呼吸」の際で使われている「ビジュアル・エフェクツ」は、技術の無駄遣い感がハンパない。そしてそれに匹敵するのが美巨乳の迫力だ。美神な4鬼神たちが揃いも揃って美巨乳の持ち主とあって、眼前に押し付けられるおっぱいの圧力たるや……。
さらに特典映像も収録されているので、こちらも必見。部屋でのセックスメインの本編とは違い、温泉で美鬼神としっぽり楽しむことができる。ぜひ、鑑賞してもらいたい。
VRで鑑賞する令和の鬼退治。この作品で、身も心をすっきりしてみてはいかがでしょ~かっ。