数百年前、男たちから精力はおろか命までも奪う恐ろしい鬼が存在したという。ナニを隠そう、その鬼を退治していた強者たちの末裔がこのボク。ところが立派なご先祖様とは違い、学ナシ、職ナシ、家ナシとないないづくし。一発逆転を狙ったギャンブルにも失敗し、人生終焉も待ったナシ……。
途方に暮れたボクが行く宛もなくさまよっていると、うら寂れた旅館に行き着いた。恐る恐る入ってみると、玄関に、それはそれは立派な張り型が!? しかもピンク色に光っている。おっかなびっくり触ってみたところ……!?
場面は転換し、いつのまにか一室に寝転んでいた。何処からともなく女性の声が聞こえる。目の前に現れたのは、赤い鬼の仮面を付け、セクシーな和服に身を包んだ女性!? いや、話の流れからいって鬼か? これって話に聞いてたやつ!? …ってことは、ご先祖さまたちの名にかけても負けるわけにはいかない!!
――という流れで始まっていく『【VR】四性鬼神 ~神に選ばれしもの~』。「四性鬼神」に扮した八乃つばさちゃん、稲場るかちゃん、優梨まいなちゃん、羽生アリサちゃんを“勃ち”切り、討伐していくという「日本一エロい鬼退治」を描いた本作。最新技術のVFXを駆使した、新感覚アダルトVRでもある。
ということで、早速エッチな鬼退治を観ていこう。
響鬼(きょうき/演:稲場るか)と名乗ったその鬼は、挨拶もそこそこに、こちらの体にまたがると、おっぱいを触るように誘ってくる。
「ご遠慮なさらずに。ゆっくり、優しく大きく動かしてください」
まずは片手、そして言われるまま、両手で着物の上からふたつの膨らみを揉みしだく。そして生乳ももみもみ。興が乗ってきた響鬼は大きなおっぱいを顔面に押し付けてきた。
「苦しいですか? お客様の顔、真っ赤になっています」
目の前いっぱい広がる乳房。「吸ってください」の一言に思わず口をすぼめ、次の瞬間にもうピューと音が出るほど吸った自分がいた……。
響鬼と激しくキスを交わすともうイチモツはビンビン。だが、「もっと大きくして」と、舌を伸ばして体中を舐め回してきた。びちゅびちゅ、じゅびじゅばじゅぼとやらしい音が部屋に響き渡る。
もうこちらの準備は万端。パンツを脱がした響鬼も「なんて美味しそうなの?」とつぶやくほど仕上がっている。それを笑顔で愛おしそうに頬張り、手でしごく。現実にはしゃぶられていないはずなのに、リアルなイチモツにゾワッとする感触が!?
続いては豊満なおっぱいでのパイズリがスタート。両手でリズミカルに扱き上げてくる。響鬼はこちらの限界が近いと見るや、再びフェラチオで猛攻開始。このコンボにヤラレてしまい、ついに口の中に放出してしまった。
「お客さま~。ガマンできなかったんですか?」
と非難がましい視線を向ける響鬼。いや、あそこまでされたら出るのも当然でしょ!?
これでテンションがフルマックスになった響鬼と、ばっすんばっすんと肉と肉がぶつかり合う音を響かせながらの2回戦がスタート。トロンとした顔で「気持ちいい」と響鬼は連呼し、背面騎乗位で腰をグラインドさせた。
「私よりもお客様が気持ちよくなってください」
もうイタレリツクセリ! 続いて対面座位で思うがままに腰を振る。その途端に、響鬼は「ダメ」「やばい」と繰り返しつつ、イクことを拒みはじめる。そういえば、一回もイッてなかったですネ。
これまでのお礼とばかりに、正常位で激しく責めまくる!! 「もっとゆっくり」の声も無視してガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンと突くと、こちらの能力が覚醒!
チンの呼吸 壱の型 「御陰悦(ほとえつ)」
どっかで聞いたことがあるような、秘密の性技が炸裂! これで響鬼は見事に昇天。絶頂したことで呪縛から開放されたという響鬼。「夢精」という最強の鬼にとらわれているふたりの姉妹も救ってほしいと言い残し、消えてしまった……。