第72回 #カンヌ国際映画祭?で最高賞となる #パルムドール?に輝いた本作?。昨年の #アカデミー賞?でもアジア映画初の作品賞始め最多4部門受賞?しました?#金曜ロードショー#金曜ロードSHOW35周年#パラサイト半地下の家族#パラサイト#ポン・ジュノ #ソン・ガンホ#神木隆之介 pic.twitter.com/2fLDbfxLZy
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) January 8, 2021
映画『パラサイト』でお茶の間フリーズ!?
攻めすぎてしまったのは、35周年記念の放送だったからかも?
1月8日の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)にて、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』がノーカットで初放送された。
「本作は、全員失業中の貧しい一家と裕福な社長一家という、本来交わることのない2つの家族が接触したことから巻き起こる騒動の顛末を描くストーリー。カンヌ国際映画祭パルム・ドール(最高賞)をはじめ各国の映画祭を席巻し、アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4冠を獲得し、昨年1月に日本で公開されると、47億円を超える興行収入を記録する大ヒットとなりました」(映画ライター)
世間の注目度も高く、クライマックスの凄惨な展開は身ごたえ十分な本作。ただ、予期せぬシーンにお茶の間はフリーズしたようだ。
「『パラサイト』では中盤にセレブ妻がソファーで夫に乳首をこねくり回されたり、アソコをイジられたりします。それを知っていたネット上の視聴者の一部は、『家族とみている人は急いで避難しよう』などとのSNSなどで呼びかけていましたが、そんなこと知らずに視聴してしまったファミリー層はかなり気まずい思いをしたようです」(芸能ライター)
ネット上では、「家族で観てるんだが、夫婦がおっぱじめたw」「親とパラサイト観てたらいきなり手マンのシーンになって焦った」「パラサイトの主人、手マンすごすぎw」「指を一瞬なめてから乳首を触る点がかなり気持ち悪い」などと被害報告が。中には「金持ち夫婦のエッチなシーンがAVよりエロい」「乳首を時計回りにこねろというのは時間がもう元には戻らないことの暗示?」といった興奮や考察コメントも散見される。
「『パラサイト』は小学生以下が視聴する際、保護者の助言・指導が必要となる『PG-12指定』作品です。PG-12なら手マンと乳首愛撫もOKということでしょうか。これにはに驚きです。そういえば同じく18年公開の映画『万引き家族』がテレビ放送された際にも、松岡茉優の風俗プレイにお茶の間が凍り付つきましたね。ちなみに興行収入歴代1位の346億円突破の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』もPG-12です。『パラサイト』と同じレイティングでいいのか疑問が残るところですが…」(前出・映画ライター)
鬼滅ファンの小学生が『パラサイト』を観たなら、保護者はナニをどう指導すべきだろうか。