撮影当日、待ち合わせ場所は池袋のホテル街がある、北口ほど近くの喫茶店でした。
店内に入ると、店の奥に目印の青いカーデガンを着た女性を発見。近づいてみると、確かに全裸写真と同一人物でした。
同時に、彼女も僕が持っていた目印、雑誌の入った茶封筒が目に入ったらしく、
「あ、川田さんですね。智美と言います。今日は主人が無理を言って申し訳ありません」
と、寝取られプレイなんて変態っぷり全開の遊びをしている割に丁寧、かつお上品な口調で話しかけてきてくれて……。
第一印象が、
(こんなに、ちゃんとした女性が、寝取られ夫の奥さんなの?)
って感じで、思わず、
「本当にいいんですか?」
って聞いちゃったほど(笑)。しかも奥さんの返事は、
「うふっ、もちろん大丈夫ですよ。主人がいいと言うんですから。それに、私も楽しんでいるんです(笑)」
もう、この時点で半勃起状態だったのは言うまでもありません。
そして、ラブホに入ると……。
まず、奥さんがしたのは、スマホをテレビ電話にしてご主人に電話をかけること(笑)。
「あなた、始めますよ」
そう言って、智美さんはミニスタンドにテレビ電話を通話状態にしたままのスマホをセット。
でもって、いざハメ撮りをスタートさせると……。
「毛を処理してないから恥ずかしい……」
なんて言って顔を赤くします。
股を広げてもらうと、清楚な見た目と裏腹なTバックで、布地の脇から手入れしていない陰毛が、アナル周辺からもはみ出てるじゃありませんか!
(パイパンにしてる若い子が多い中、手入れしてない感じが逆に人妻の生活感を感じさせてエロいわぁ)
クンニすると、
「やだ、まだお風呂入ってないのに……あ、ダメ、感じちゃう」
と体をビクビクさせて応えてくれるエロ振りを披露してくれました。
途中、映像を見ながら本当にオナニーしてるであろうご主人からの、
「川田さーん、ちょっとフェラ顔アップで見せてもらえますか?」
「あの~、智美のオマ〇コ、ちゃんと濡れてるかアップで映してもらえますか?」
なんてリクエストが度々スマホから聞こえてくるのが多少ウザくありつつも(笑)、奥さんのエロさが勝り、撮影は大興奮のうちに進んだのでありました。
で、最後……スマホ越しに、ご主人にご挨拶すると、
「川田さん、ありがとうございます。彼女も気持ちよさそうに声出してたから、僕も興奮しましたよ」
ってご主人が、そう言うんですよね。
自慢の奥さんを他人に抱かせて、ヒーヒー言ってるとこを端から見て興奮するなんて、マジで変態さんなんだから(笑)。
世の中、こんな夫が本当にいるんだから不思議ですよねぇ。
で、過去に掲載させていただいた寝取られ夫婦のエピソードには、今回とはまた違ったタイプの夫婦の様子を描いてますので、気になる方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
※寝取られ夫の奥さんとの疑似夫婦生活エピソードはこちら↓↓↓
AV業界で「寝取られ系」という言葉が定着したのは、ここ10年くらいだと思われますが…。古くは、他人に女房を「寝取られる」ことで夫が抱くのは怒り、嫉妬といったマイナス感情。それが、やはりAVの影響なんでしょうか。「寝取られ系」が細分化され、自分の嫁や彼女を、赤の他人に「寝取らせる」ことで興奮するというプラス思考のダンナ衆が出てくるんですよね。
※夫の部下を次々と喰う淫乱妻のエピソードはこちら↓↓↓
昔は上司から「飲みに行くぞ」と誘われれば、お説教が始まると分かっていても言われるがままについて行ったものですが…。
※ピアノの先生をしてる寝取られ奥さんのエピソードはこちら↓↓↓
エロ業界に”寝取られ系”という言葉が定着して久しい昨今。僕が編集していたエロ本でも寝取られ系の記事は人気があったんですね。なぜなら、寝取られ夫婦のインタビュー記事を掲載すると同時に、寝取ってくれる単独男性を読者から募集していたから。