【エロ体験談】読モと朝ナマ

 入った瞬間、アレを絶妙に締め上げてくる感覚が一気に絶頂感を呼んでくる。すぐでも出てしまいそうなのを必死にこらえた。

 その様子を楽しむかのようにこちらを眺める由美子さんは、ゆっくりと腰を動かし始めた。

 少し動かれるだけでも爆発寸前になってしまう。なんとか少しは耐えたが、もう限界だった。


「ダメです、もう…」

「いいのよ、そのまま出しちゃって」

「えっ!? ダメですよ、ゴムしてないです」

「いいの…」


 由美子さんが一気に動きを早める。もう抵抗は無意味だった。


「イキます!」

「いいよ…きて」


 そのまま由美子さんの中に勢いよくたっぷりと中出しをした。


「出ちゃいました…」

「ふふふ。かわいい。いいのよ」


 ゆっくり抜くと、液体がドロリと流れ出した。


「いっぱいでたね~。溜まってた?」

「普段からそんなに出さないですよ。相手いませんし」

「ごめんごめん。でも意外だなぁ、モテそうなのに」


 由美子さんはそう言ってこちらをソファに座るように促し、まだ大きいままのアレをパクリと咥えた。

 そのまま無言で激しいフェラが始まった。


「ダメです、また出ちゃいます」


 由美子さんはその言葉を聞き流す。さらに激しくフェラを続けるので、もちろんすぐに放出してしまった。

 由美子さんはそれを全部口で受け止めると、ゴクリと飲み干した。


「いいじゃない。久しぶりにちゃんと楽しめる相手が見つかったかも」

「えっ? どういうことですか」

「えーっとね」


 由美子さんは下着を全て脱ぎ全裸になった。そしてこちらの服もされるがままに全て脱がされた。そして、続きの言葉を発することなく立ち上がると、手を掴まれてベッドルームに連れて行かれた。


「私ね、とにかくセックスしてないと気持ちが落ち着かないのよ。で、いつも誰か誘っては気が済むまでセックスしちゃうんだ…」


 なるほど。それで翌日から仕事にこない人がいるという話になるわけだ。

 しかし、底なしの性欲があるのも辛いだろうなと、なんだか同情してしまった。


「いつもだいたい相手がもうやめてなんて言うんだけど、自分の中の火がついちゃうとやめられないんだよね。で、朝になると逃げるように部屋を出ていく人がほとんどってわけ。おかしいな…こんな話したことないのに」


 由美子さんの目から涙がこぼれた。

 これも演技かもしれない。だが、付き合えるところまで付き合ってみるかと覚悟を決めた。


「わかりました。じゃ、気が済むまでやってみましょうか。あっ、死ぬって思ったらいいますから」

「えっ!? いいの? というか…さすがに殺さないわよ!?」


 由美子さんが微笑む。それと同時に、妖艶な雰囲気が増したような気がした。

 こうして覚悟を決めた夜が始まった。結局、少し休みをいれつつ朝6時までセックスをし続けた。

 もう何回出したかわからなかったし、実際かなり痛みも伴ったが、不思議と辛いとか逃げたいとかは思わなかった。

 さすがの由美子さんも「つかれた~!」とベッドに横になった。そしてなぜかギュっと抱きしめられた。


「本当に…ありがとう」


 そのまま二人で昼まで眠りについた。

 その後、由美子さんとの関係はしばらく続いたが、ある日突然、彼女は仕事を辞めて海外に行ってしまい、そこからは音信不通となった。

 もう20年以上前の若い日の、かなり刺激的な思い出だ。

 

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