【chapter.2】三人目の父に毎晩抱かれる娘(主演:菅乃よな)
女子大生のカエデは今、3人目のお義父さんとふたりで暮らしている。母は3カ月前に蒸発。母を投影するかのように、義父はカエデを求めるようになった。カエデは流れに身を任せるように、義父を受け入れていた。
「ねぇ、お義父さん。私、アルバイトしていいかな?」
ご飯を食べている時、娘は義父にそうたずねた。
「何のためにだ?」
「お義父さんのプレゼント、お金がいないと買えないし」
「欲しいのがあればお義父さんが買うから。プレゼントはカエデがずっと一緒にいるだけでいいんだ。今は学業に専念して、立派な大人になりなさい」
義父の答えに、冴えない表情のカエデ。そして義父を見送った後、携帯に着信が入った。それは2人目の義父からだった。
カエデの家のソファの上で、2人目の義父の肉棒をしゃぶるカエデ。
「カエデどうした。もっとちゃんと咥えなさい」
2人目の義父はカエデの頭を撫でる。
「あの女に置いてかれてかわいそうなカエデ。うちにくるか?」
肉棒を咥えながら、カエデは悲しそうな瞳で2人目の義父を見つめた。
「その目、だんだんお母さんに似てきたな」
2人目の義父は、正常位でカエデの中に挿入する。
「年々感度が良くなって、女らしい良い顔になってきたな!」
バックに体勢を変え、激しく腰を打ち付ける。
「だんだんお母さんに似て、良い女になったな! ここの感触も最高だ」
悲しい表情をしながら声を上げず、ただただ2人目の義父の肉棒をカエデは受け入れる。そして、お尻で大量の精を受け止めたのだった。
「ほらお小遣いだ」
4年前、カエデは2人目の義父に無理やり犯されて、処女を喪失した。その後も、隠れて関係を続け、ヤるたびにお金をもらっていた。性欲を処理したい男とお金が欲しい女。利害関係が一致しているから、カエデはこの関係を受け入れている。
その日の夜、3人目の義父が仕事から帰宅した。カエデはお風呂に入っている。
すると、何か異臭を感じた義父。ソファに近づき、匂いを嗅いだ。
「誰だ?」
義父は洗面所へ行き、脱ぎ捨てられたカエデのパンティを拾う。そして匂いを嗅ぐと…。
夜ご飯を食べ終えると、義父はカエデに声をかけた。
「カエデ、片付けが終わったら私の部屋に来なさい。話がある」
片付けを終え、カエデは義父の部屋に入る。
「お義父さん、話って?」
「今日、この家に誰か入れた? いつもと違った匂いがしたから」
「…大学の友達。貸してた参考書を返しに来たの」
男の匂いがした、と義父はカエデに告げる。
「匂いってどうしたの、お義父さん。犬みたいだよ」
「そうだよな。お義父さん考えすぎだよな。カエデがお父さんに黙って変なことしないよな」
そう言うも、義父の表情はだんだんと歪んでいく。
「でも、犬みたいはひどいよな」
「ごめん。臭うなんて言うから」
「じゃあ、今日は犬ごっこしようか」
「犬ごっこ?」
「犬みたいにいっぱい舐めあうんだ」
服を脱ぎ捨てパンツ1枚になった義父は、ベッドの上へカエデを招く。
「さあ、おいで。お義父さんを犬みたいに舐めて」
義父に言われるがまま、カエデは乳首や肉棒をペロペロと舐めていく。
「じゃあ、次はお義父さんの番だ」
義父はカエデの服を全て脱がした。そして「今日も可愛いよ」と、カエデの体中を舐めていく。
オマンコを舐めると、何かに気付いた義父。ベッドを降りて、タンスの引き出しを開けて紐を取り出すと、カエデの手首を縛ってベッドにくくりつけた。
「嘘をついたね。カエデのオマンコを舐めて確信したよ。今日ここに、お義父さんじゃないものが入ったね」
嘘をついた子にはお仕置きが必要だね、と義父は後ろから肉棒を突き刺す。
「カエデ。ここはお義父さん専用なんだよ」
義父はカエデのお尻を何度も叩く。
「お義父さん…痛いよ…」
「痛い? お父さんの心の傷と、どっちが痛いと思うんだ!」
嫉妬に狂った義父は激しく腰を振り続ける。
「カエデはお義父さんとずっと一緒にいるって言ったよね。嘘ついちゃダメなんだよ」
「してないよ…そんな約束、してないよ…」
カエデは肉棒を受け入れながら、泣きそうな声で囁く。
「普通、親子ってこんなことしないよ…もう止めて、お義父さん」
「そっか。カエデは誰かに悪いことを吹き込まれたんだね。お義父さんがちゃんと見ていないとね」
「お義父さん…嫌…」
「さあ、今は一緒に気持ちよくなろうね」
「嫌…嫌…」
手首を縛られたカエデは義父から逃れることはできない。義父の肉棒が何度も何度も挿入される。
「お義父さん、カエデの中でイクよ」
「だめ…だめ…だめ…」
娘への異常な歪んだ愛によって、義父は中出しをしたのだった。
「これでカエデは、お父さんのものになったね」
目を潤ませながら、義父を見つめるカエデ。
ああ、そうか。もう遅かったんだ。この人はもう、壊れていたんだ。私もきっと…壊れていくんだろうな…。
その瞳に映っているのは、絶望だった。
世間のどこかで繰り広げられているかもしれない、義父と娘の禁忌を描いた本作。近親相姦ではなく、普通の男女関係とも違う、この複雑すぎる【禁断の愛】は、一度溺れてしまうと理性を失うほどの狂気を孕んでいるのかもしれない――。背徳感エロスを撮ったら右に出るものはいないFAプロらしさが詰まった一作だ。