「あなたが来るの遅かったから、さっき遊んでたの。この子で」
ベッドには裸のまま手足が縛られた知らない男が。その光景に課長は戸惑う。
「聞いてないですよ。こういうの」
「終わったらしてあげるから。我慢して待ってて」
みくは課長の前で、ベッドの男に手コキをする。そして射精させた後も止まらずにシゴき続け、潮を吹かせた。
「お待たせ。この子にしてたことでやってほしいことある?」
そう問いかけるが、課長は怯えた表情をしていた。
「私のことおかしいと思う? 異常者って」
課長は怯えたまま、みくの家を飛び出した。
「そりゃそうよね。普通に考えても以上だよね。でも仕方ない。昔っからこうなんだから」
シーンは変わり、10年前の女子校生時代。
彼氏とベッドでイチャイチャしているみく。ズボンを脱がし、肉棒を取り出してシゴき始める。
「ねぇ、溜めてきた? じゃあ、いったい今日は何発できるかな? 何回できそう?」
みくは子どものような、好奇心に満ち溢れた笑顔を見せ、彼氏のことを攻め始める。
唾を垂らして手コキをしたり、乳首を弄ったり、フェラをしたり、彼氏の顔に乗ってクンニをさせながら手コキをしたり。みくのその攻めに、彼氏はあっという間に3発射精した。
最後にみくはカバンからローターを取り出し、それを彼氏の乳首と肉棒にテープで固定し電源を入れる。そして電マを手に持ち彼氏をいじめていく。
喘ぎ声を黙らすために、みくは自分の靴下を彼氏の口に詰め込んだ。そのまま手コキをし、4発目の精子を搾り取るのだった。
「宿題するから帰ってくれる?」
もう精子が出ないと知り、みくは彼氏を電マを使って家から追い出した。
「また溜めてきてね」
女子校生時代から、みくは異常な変態だったのだ。
そして時は現在に戻る。みくの家での光景のショックが頭から離れない課長。すると、みくからテレビ電話がかかってきた。
「今日は何してるの? 怒ってるの?」
セクシーな下着姿で谷間を見せながら、画面越しに課長を誘惑するみく。
「今から家に行っていいですか?」
「だーめ」
課長はみくに会いたいという気持ちを伝える。
「会いたいじゃなくて、したいだけでしょ? このままリモートならいいわよ」
そうして、みくのリモートプレイが始まった。
「昨日はどんな気持ちだった?」
「ヤろうと思ったら他の男がいて寂しかった?」
「でもボッキしてたんでしょ?」
「なんでシゴかなかったの?」
谷間を見せながらいやらしい表情で、課長に淫語を浴びせ続ける。
そのみくからの誘惑に耐えきれなくなった課長は「今から行きます」と家を飛び出し、みくの家へと走り出す。
しかし、課長が家にたどり着くと、そこには下着姿のみくが二人の男の肉棒をシコシコしていたのだった。
「だから来ちゃダメって言ったのに。今日はあなたの番じゃないの、帰りなさい」
今すぐ帰るか、このままみくの姿を見ているか。そう問いかけられ、課長は見ていることを選択する。
そうして課長の前で、みくは濃厚な3Pを始めたのだった。課長は自らの肉棒をシコシコしながら、その交わりを見ることしかできない。
二人の男の肉棒をしゃぶり、みくの興奮も高まってくる。
「おちんぽ気持ちいいんでしょ? 交わりたいんでしょ?」
時折、課長を誘惑しながら、みくはセックスに没頭していく。そして騎乗位、バック、正常位と激しく交わって、男二人の精子を受け止めた後…。
「僕も…」
「ここに入れたいの?」
ついに課長はみくの中へと挿入。焦らさせ続けパンパンに膨らんだ課長の肉棒に、みくは何度もイってしまう。
それでも卑猥な言葉を最後まで課長に浴びせ続けるみく。最後はお腹で、課長の精を受け止めたのだった。
「ねぇ、今何思ってるの?」
「あなたのこと本当に変態だなって…。それでも、やっぱり素敵だなって思います。僕はあなたがどんなにおかしくても、ずっと好きだと思います」
「そう…。それは、ありがとう」
※ ※ ※
最初から最後まで、阿部乃みくちゃんのSっ気が止まらない今作。卑猥な言葉、焦らしの連続に、思わず原稿を書くのをやめシコシコしてしまうほど興奮してしまった。課長を含めた男3人と交わり合う最後の4Pのシーンは目が離せないほど凄まじい。気になる方は、ぜひチェックしてほしい!