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俺の人生のピークは10年後にやってくる!
以前にもこのコラムで書いたのだが、これは何をやっても上手くいかず自暴自棄になりかけていた時、筆者に降りてきた天啓みたいなものである。
今はドン底かもしれないが、来るべき人生のピークに向かって一歩ずつ進み続けているのだ。焦る必要なんて何もない。寄り道したっていいじゃないか。寝て待っていても、人生のピークが勝手に近づいてきているのだから。
この言葉のおかげで、肩の荷がスっと下りたような気持ちとなった。人様に迷惑さえかけなければ何をしたって構わない。どんな事であろうと、それは経験値となりレベルアップの礎となってくれるはずだ。こんな風に思えるようになったのである。
もはやこれは暗示などという生易しいものではない。筆者にとっては脳裏に深く刻みこまれた呪いのようなものだ。
身も心も、10年後にやって来るピークをこれっぽっちも疑っていない。そのおかげなのか、性欲もピークに向かってずっと右肩上がりとなっている。
いくらセックスしても全然物足りない。たとえ週に5回セックスしたとしても、毎日射精していないと飢餓感に襲われてしまうのだ。
今は我慢するしかない。10年後には毎日飽きるほどセックスできるようになると信じ、一日一日を精いっぱい生きるしかないだろう。
しかし、気になることがひとつある。
それは、この天啓を受けてから既に20年近くが経っているという事実だ。これは焦らしプレイなのか? ま、これはコレでありかもしれない。
楽しみが先に伸びただけなので、ワクワクしながらその日を待ちたいものだ。
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年上の方とお会いしたいです
今年で47歳になりました。立派な熟女ですよね?
でも童顔のせいか、若く見られることが多いです。
今日の夕方くらいに池袋近辺で待ち合わせできる男性を探しています。
できれば年上の方とお会いしたいのですが、
私の年齢でも構わなければ年下の男性でも構いません。
セックスに没頭できる時間を楽しみませんか?
カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2020-10-1* 13:51:49
リサ
地域 東京都
年齢 47歳
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いつものように複数の出会える系サイトをチェックしていると、筆者愛用の【PC★MAX】でこんな書き込みを発見した。
47歳の女性の書き込みだ。本人は熟女だというものの、筆者からしてみれば年ごろの娘さんといった感じだ。こんなのは余裕で守備範囲なのである。
ライバルが少なそうだったので、まずは彼女の詳細プロフィールページを確認することにした。
残念ながら写メは公開されていなかったが、詳しい自己紹介によると彼女がバツイチだと判明。さらに、「感じやすくてイキやすい体質なんです」とまでカミングアウトしていたのだ。
こんな優良案件を放置できるわけがない。フガフガと鼻息を荒くしながらアプローチを開始することにした。
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初めましてリサさん。
都内の会社員、ショーイチ・48歳です。
先ほど、リサさんの書き込みを見ました。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、リサさんと楽しくエッチに没頭したいです。
今日は休みなので、待ち合わせは何時になっても大丈夫です!
あ!
お返事をもらえたら私の写メを送りますね。
それを見てもらってからで構わないので、検討してもらえたら嬉しいです。
では!
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こんなファーストメールを送ったところ、すぐに返信が届いた。そこから数回のやり取りを経て、あっさりと約束が成立。その日の夕方に池袋駅北口で待ち合わせすることとなった。
約束の場所に現れたのは、演歌歌手の神野美伽に似た感じの女性。割烹着が似合いそうな雰囲気と言える。
バツイチとのことだったが、どこにでもいるような普通の人妻みたいな感じだ。
体型は中肉中背といった具合で、これといった欠点はなさそう。
出会える系サイト遊びにおいて、中肉中背の女性というのは“アタリ”である。トンデモないデブや病的なまでに痩せているガイコツ女性などが普通に徘徊している世界なのだから。
鼻の下が伸びないよう顔の筋肉を引き締めながら彼女に近づく。そして落ち着いた雰囲気を演出しながら挨拶することに。
「こんばんは。リサちゃんだよね?」
「あ、はい。ショーイチさんですよね?」
「うん。サイトで約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
近づいて観察すると、彼女はやけに胸の谷間をアピールしている服装だった。胸のサイズはだいたいCカップくらいだろうか? そう自慢げにアピールできるような代物ではない。
それでも胸の谷間の空いた服を着ているのは、少しでも色気を出そうという演出なのか?
こういった涙ぐましい努力は嫌いじゃない。否、むしろ大好きだ。
男子たるもの、女性の努力には最大限の敬意を払うべきだろう。
「いやぁ、緊張するなぁ」
「そうなんですか? 慣れているように見えますよ」
「そ、そんなことないよ。想像してたよりずっとセクシーだから、すっごくドキドキしてるんだ」
「そ、そんなぁ…」
セクシーという褒め言葉がドンピシャだったのだろう。嬉しそうにはにかむリサちゃん。かなりの好感触だ。
ここで畳みかけなくてどうする? 勢いのままダメ押しすることに。
「こんな綺麗な女性だと緊張して当然でしょ? あ、ごめんね。俺ばっかり舞い上がっちゃって」
「い、いいえ。嬉しいです」
「それじゃあ、このままホテルに向かうってことでいいかな?」
「はい」
ホテル街に向かって歩き始めるふたり。
その道中、彼女の地雷を踏まないように注意しながら世間話をする。
彼女の話によると、子供が独立したのを機に離婚したようだった。そして、離婚後、出会える系サイト遊びにハマっているとのこと。
「どのくらいのペースで遊んでるのかな?」
「だ、だいたい数カ月に1回くらいですかね? とにかく他に出会いがないので…」
「そうなんだぁ。今まで怖い目に遭ったりはしてない?」
「え?」
「たとえば、裸になったら男の背中一面が刺青だったり、腕に注射痕がたくさんあったりとか」
「な、ないですね。どの人も普通の会社員って感じで、怖いと思ったことはありません」
「それなら良かった。でも、油断しちゃ駄目だよ。いい人そうに見えても、実は悪人ってパターンもあるんだから」
「ショーイチさんもいい人そうに見えますよ」
「え? 俺? そう見えるかもしれないけど、中身は真逆だよ」
「え?」
「人並み外れたスケベだから、ドン引きされちゃうかもしれないなぁ」
「フフ、そういう事ですか。エッチな男性は大歓迎ですよ」
「そ、そうなの?」
「はい。私も相当エッチですから…」
「なんだ。それじゃあ俺たちは似た者同士ってことだね」
「フフフ、そうかもしれませんね」
スムーズに会話のキャッチボールができたので、ふたりの相性は本当にいいのかもしれない。
こういうケースの場合、エッチの相性もばっちりという可能性が高い。
ムクムクっ!
歩きながら愚息がパンパンに膨れ上がってしまった。ポケットに手を突っ込み、チンポジを修正する筆者なのだった。
そしてホテルに到着。部屋でふたりきりになったところで、更に突っ込んだ質問をしてみる。
「ね、リサちゃんはどんなエッチが好きなの?」
「え?」
「どうせなら、リサちゃんの望み通りのエッチにしたいんだ。だからどんな風なエッチが好きなのか教えてほしいな」
「べ、別に普通ですよ。特にコレといった望みとかないです」
「え? そうなの?」
筆者の定番のこの質問に対し、「普通」と答える女性のなんて多い事か! 本人に悪気はないのかもしれないが、こう答えられるとこちらのテンションがダダ下がりしてしまう。
ここまでノリの良かったリサちゃんだけに、この返答にはガッカリさせられた。
諦めきれずにもう少し粘ってみたのだが、なかなか性癖を明らかにしてくれない。何度聞いても、「普通がいいです」と答えるばかり。
無理強いはよくないので、素直に引き下がる。そして別々にシャワーを浴びてベッドインすることになった。
軽めのキスからすぐに濃厚なディープキスに移行。
そのキスの最中、リサちゃんがモゾモゾと動きだした。
なんと、自分の右乳首を指でコリコリしていたのだ!!
なんて貪欲な女性なのだろう。もっとキスしていたかったが、オッパイ愛撫を始めることにした。
ん?
リサちゃんの左乳首に吸い付こうとしたのだが、その乳首が見事なまでに陥没していたのだ。
先ほどまで彼女がコリコリしていた右の乳首はポッコリと膨らんでいたので、その差に驚いてしまった。
ピン!
すぐに見当がついた。彼女はこの陥没乳首にコンプレックスを感じているのかもしれない。できればこの状態を見せたくなかったので、さきほど自分で乳首を勃起させようとしていたのだろう。
何も気づいてない風を装い、左乳首に吸い付く。徐々に吸引力を高め、左手でもう片方の勃起している乳首をコリコリ。
プクっ!
すぐに左の乳首もぷっくりと膨らんでくれた。その後、左右のオッパイを交互に愛撫する。
その最中、アンアンと声を出し、身体を左右に揺さぶるリサちゃん。
オモチャを買ってほしくて、デパートの床の上で仰向けになって駄々をこねる子供みたいな動きだ。
ここまで感じているのなら、アソコはどうなってるんだろう?
初対面の女性とエッチする際、マンコへのファーストタッチは舌ですることに決めている筆者。しかし、どうしてもアソコがどうなってるのかが気になってしまい、指で確かめてみることにした。
ジュプ、チュジュぬっぴゅ
既にズブ濡れだった。粘着性が高そうな愛液まみれとなっていて、マンコ周辺の体温がとても高くなっていたのである。
クックック、自己申告通りだな。なんて感じやすい体質なんだ。
もう数分ほどオッパイ愛撫してからクンニを始めようか? そう心の中で段取りする。
ここで、突然彼女が告げてきた。
「もう、入れてほしいです」
筆者のチンコがギンギンに勃起していたのはバレバレだった。キスやオッパイ愛撫の最中、固い肉棒が何度も彼女の下腹部や太ももに当たっていたから。
素直に彼女の望むようにするのも一興だろう。だが、挿入前にクンニでイッていただくというのが筆者の流儀だ。これだけは譲ることができない。
だが、無下に断るのも気が引ける。そこで、「じゃあ入れる前に少しだけアソコを舐めさせてね」と折衷案を提案。
彼女の返答を待たずクンニの体勢に移行。
ムワっ!
スーパーの鮮魚コーナーを思わせるような生臭いマン汁の味と匂い。決して香しいとは言えないが、この程度は余裕で守備範囲だ。
覚悟を決めてクリトリスを舐め始める。その時、視界の隅で見てしまった。リサちゃんが両手を使って自分の両乳首をコリコリしているではないか!
さきほどの行為は陥没乳首を隠すためではなく、ただ単に快楽を追い求めるだけのものだったのか?
いつもならクリ舐めと同時に乳首を攻める筆者だが、こうなっては邪魔できない。
しばらくクリを攻めてから、右手中指を膣口に挿入。そしてGスポットに指の腹をそっと押し当ててみる。
「イクーっ!!」
ピクピクピクくんッ!
彼女の絶叫と共に、マンコ内部が収縮を繰り返す。その後、急激にマン圧が高まる。第二関節で折り曲げていた中指が、強制的に真っすぐに伸びてしまったほどだ。
マン圧が収まるのを待ってから、クリ舐め手マンを再開。すると1分もしないうちにまたエクスタシーに達するリサちゃん。
これを数回ほど繰り返す。
「も、もう駄目っ! 本物のオチンコください!」
こうまで言われたら応じるしかない。クンニしていた時間は5分ほどだろうか。もっと舐めていたかったが、クンニを中断してコンドームを装着する。
まずは正常位で合体。上半身を起こし、両手で彼女の乳首をコリコリしながらピストンを開始する。
キュキューっ、ずぬニュるヌン!
カリ部分でGスポットを刺激するたびにマン圧が高まる。気を抜いたらすぐに射精してしまいそうなくらい気持ちいい。
このままでは早漏必至なので、方針転換。
左手で彼女の右乳首をコリコリ。そして右手の親指でクリトリスをコネコネ。ピストンを止め、血流操作でチンコだけをピクピクと動かす。
すると、物足りないとばかりにリサちゃんが空いている左乳首を自らの手でコリコリしだした。
うわっ! エロいなぁ…
もう羞恥心なんて完全に消し飛んでいるのだろう。目を瞑り、口を半開きにしながら快楽を追い求める姿にますます興奮してしまう。
こちらも目を瞑り、脳内で般若心経を唱える。フルで暗唱するのにかかる時間は3分ほど。それを3回ほど繰り返したので10分くらい時間が経過したことが分かる。
だが、この挿入ではまだリサちゃんがイッていないことは明らかだ。なんとしてでも挿入でイッていただきたい。
ワンパターンを避けるため、チンピクを終了。そしてピストンを再開する。
ゾリゾリゾリっ!
固い亀頭部分でGスポットを刺激した瞬間、「イクっ!」と短く叫んだリサちゃん。
ピストンを再開した直後だったので、これは予想外だった。ずっとイク手前の状態をキープしていたのかもしれない。
ピクビクっ、びびンキュキュっ!
またもや収縮を繰り返すマンコ。
こ、このタイミングでイキたい!!
ストッパーを外し、彼女に告げる「お、俺もイクよっ!」
ピストンを止め、マンコ内部の収縮による刺激だけで射精する。
ドピュルルルルル、リュリュん!!
勢いよく飛び出すザーメン。コンドームをしていなければ、即座に結合部分からザーメンが溢れ落ちていた事だろう。
ふぅ。
射精後も繋がったまま余韻を楽しむ。いつもなら射精後にもピストンを続けるが、マンコ内部の収縮を味わうため微動だにしない筆者なのだった。
数分後、チンコを引き抜いて後処理。ふたりそろってベッドの上でまどろみ、しばしの休息を取る。
そして30分ほどまったりしたところで帰り支度を始める。
「ね、リサちゃん。もし良かったらまた会ってくれないかな?」
「はい。もちろんです」
「あ、無理はしなくていいからね。でも、他にヤれる男性が見つからなかった時に、俺の事を思い出してくれたら嬉しいな」
「忘れませんよ。絶対に覚えてると思います」
「ありがとう。本当にいつでも構わないから、気軽に連絡してね」
「はい♪」
すぐにLINEの交換を行い、再会を固く約束する。
ホテルを出た後、駅の改札付近まで彼女を送ってデート終了となった。
やはりリサちゃんは優良案件だった。日本人女性の平均的な閉経年齢は50.5歳らしいので、彼女との関係を数年も続けていれば中出しエッチも可能になるのでは?
あのマンコの収縮を生で味わう日を楽しみにしながら、末永い関係を築きたいものだ。
(文=所沢ショーイチ)