熊本の巨大ヘルスへ!
秋もすっかり深まってきました。気温もちょうどいいくらいで、何かと楽しみたくなる頃です。フーゾクで、一時の和みを味わいましょう。今回は、熊本のヘルスの魅力をご紹介します。
朝10時過ぎ、熊本駅前から路面電車に乗り込み、まずは水前寺公園へ。中国人団体観光客に紛れながら、風光明媚な日本庭園を観て回る。
門前町のお土産物『はやし』で名物の「いきなり団子」を食べて小腹を満たすと、路面電車で繁華街へと戻り、花畑町の『桂花ラーメン本店』で名物の太肉麺 (ターローメン)を頂きお腹いっぱいに。
フーゾク街に戻り、昼間の街の様子をチェックしてから、下通りの喫茶店『ブルックリン・カフェ』でアイスコーヒーを飲み、一息つく。
午後1時45分、気合いを入れて再度フーゾク街へ。向かったのはメンズスパ(ヘルス)『バーニング』だ。熊本には15軒ほどヘルスがあるが、その中でも最安値クラスのお値打ち店である。熊本のヘルスと言えば『ホットポイント』が老舗として有名だが、最近は全国展開している大手「ハレ系グループ」と「イエスグループ」が巨大ビルにて複数の店を営業しており、大きな人気を得ている。
『バーニング』は大通沿いに大型ビルにて営業する店だ。料金はなんと30分6980円~。30分コースは受け身のみだが、40分以上になると、オプションでマットプレイやコスプレも楽しめる。その他、各種イベントが豊富な注目店なのだ。入店すると、最安コースを選んで待合室へ。40分ほど待ち、2時30分頃にご案内に。「36番のお客様、どうぞ。ご案内となります」。黒いトレーナー姿の店員に促され待合室を出ると、廊下の奥にグレーのパーカー姿の黒髪の色白ギャルが待っていた。
「Hです。お部屋はこちらです」
部屋に入ると服を脱いでシャワー室へ。驚いたのが猫足の湯船があったこと。東京でも高級ソープにしかない逸品である。
「入浴は50分から。マットは40分から」
パーカーを脱ぎ、全裸になったH嬢のバストを見て再度ビックリする。Gカップというロケット型の爆乳なのだ。
「21歳。大学行ってる。一人暮らし。将来はお嫁さんになりたい。ウェディングドレス着たいから(笑)」
そんな会話を交わしながら身体を洗ってベッドへ。脇の壁と天井には鏡が貼られている。きっと昔は高級ソープだったのだろう。設備の良さは格安ヘルスのそれではない。仰向けに横になると、全身リップからフェラへ。大きなオッパイが身体に密着する度に興奮が高まってくる。69になると、ジュプジュプと音を立てながらディープスロートをされて感じまくる。ベッドサイドの鏡に映るご奉仕姿を眺めていると、さらに興奮してしまい、あまりの快感にドクドクと口内に大発射してしまった。うん、いっぱい出た(脱力)。
「まだ入ったばかりでマットの勉強中なの。覚えるのが大変」
「ラーメンよりもうどんが好き。食べやすいから」
「最近は自宅とお店の往復だけ。あんまり遊びに行ってないな」
今どきの地方の女子大生といった感じである。時間と共に店を出ると、上通り商店街の『パーラーJINN』に入り、名物の「JINN特製シルバーダラーパンケーキ」(600円)を食べて栄養補給し一休みする。2009年にオープンしたという熊本の大型ヘルスは、素人娘と格安で遊べる、お手頃な店であった。
(取材・文=生駒明)
※記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。