「もおう、たけしさんったらぁぁ」
ケイコが抱きついてきてキスをする。
「すごかったねぇ」
「もおう、すごすぎだよぉ」
「ハルナちゃん、寝ちゃったね」
「さすがに疲れちゃったみたいね。たけしさんったら激しすぎるから」
「いやあ、だってさあ」
「目が覚めたらハルナとたけしさんがエッチしてるから夢見てるのかと思っちゃった」
「ハルナちゃんが可愛いくて、つい」
「ハルナが誘ったんでしょ?」
「えっ、どうして?」
「だって、前にたけしさんのことをついしゃべっちゃったら、いろいろ知りたがって追求されるし、会ってみたいから今度絶対に連れてきてって何度も言われてたの」
「そうだったんだ」
「あたしが酔って動けなくなった時、たけしさんを呼ぼうって言ったのハルナだよ」
「そういうことかぁ」
私は苦笑した。
「二人がエッチしてるのを見て感じちゃったぁ。声を聞いてムラムラしてたんだよ」
「なんだ気がついてたんだ。それで急に起きてきたんだね」
私たちは笑いあった。
今まで女二人で暮らしていてお互いの裸を見るのは日常だが、レズっぽい行為になることは一度もなかったそうだ。だが私が間に入ったことで、お互いにスイッチが入ってしまい、さらにはお酒を飲んだ後というのもあり、3Pになったのもハルナにセックスしているところを見られたのも恥ずかしくなかったという。
そのまましばらくハルナを寝かせておき、私たちはいちゃついていたが、さすがに疲れていて三回戦には行けなかった。そのうちハルナも起き出してきて、三人で裸のままじゃれ合っているうちに、ずいぶん時間が経ってしまった。
そろそろ23時になるという時間になり、私たちは三人でシャワーを浴びてホテルを出た。ケイコはすっかり酔いも覚め、ハルナはすっきりした表情でケイコと手をつないでいた。新宿駅まで一緒に行き、また三人で会おうねと言って別れた。
ハルナから電話がかかってきたときは、こんなことになるとは思ってもみなかった。なんだか二人に良いようにもてあそばれたなあとも思ったが、こんな美女二人に誘われるなら、いつでも歓迎だ。
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