1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(49歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 096】
8人のひきこもり男子をセックスボランティアで社会復帰させたエロ妻の告白に仰天勃起!/瞳(42歳・主婦)
最近、以前にお世話になっていた某エロ本出版社の編集さんから「どうしてる?」と10年ぶりくらいに電話がありました。
久しぶりにお仕事をご一緒させていただけるって話のついでに、
「そういや、そちらの息子さんはもう高校生くらいになったのでは?」
と世間話のつもりで、そんな話題を振ったんです。
すると、編集さんから返ってきたのはこんな答え。
「それがさ、引きこもりで学校行ってないんだよ」
(あちゃー、知らないこととはいえ、しまったことを聞いてしまった)
なんて思いつつ電話を切ったんですが…。
もしかしたら、この記事を読んでくれている読者の中にも、同じような境遇の方がいらっしゃるかもなぁ、と思いつつ、気になったので調べてみました。
2019年の内閣府の調査によると、15~39歳のひきこもり人口は推計54万1千人。
40~64歳の中高年層はもっと多く、推計61万3千人。合わせると、ひきこもり人口は優に100万人を超えるという調査結果が出たとのこと。
(100万人かぁ、ピンとくるようなこないような…)
そんなピンボケなことを思うと同時に、ピンポイントなエピソードを思い出したんです。
それというのが…。
「私、ひきこもりの男性を相手にセックスボランティアしてたことがあるんです」
という四十路の女性がいた、って話なんです。
その方の名前は、瞳さん。知り合いの女性ライターさんが、
「面白いネタを持ってる女性がいてね。ハメ撮りモデルのバイトにも興味があるって言ってるので、会ってみません?」
と紹介してくれた、42歳の人妻さんでした。
もちろん、ライターさんの言う”面白いネタ”というのがセックスボランティアだったってわけなんですが…。
「それ、絶対オモシロいヤツじゃん!」
さらに、ライターさんが「とびきりの美人ってわけじゃないけど見た目は中の上って感じ」と言うもんですから、実際に会う前に撮影を即決させていただいたんです。