【FANZAニュース×メンズサイゾー】AVデビューインタビュー マドンナ専属・春明 潤
春明 潤(はるみ じゅん)プロフィール
スリーサイズ:T160 B85(D) W57 H86
バースデー:1992/6/10
趣味:映画鑑賞
特技:絵を描くこと
結婚歴3年
元国際線キャビンアテンダント
初めてのインタビューに緊張気味だったのも束の間、笑顔がこぼれるとリラックスモードへ。パッケージの高嶺の花イメージと違う人懐っこいキャラが前面に出てきました。前編はデビュー直前の素人から女優へ変貌する今ならではの話題を中心に。前後編の2回、快適な空の旅ならぬ美女の話をごゆっくりお楽しみ下さい。
(インタビュー・文/ミヤザワタカキ)(構成/FANZAニュース編集部)
――「はるみじゅん」さんと読むんですね。
(FANZAニュース編集) デビュー作のパッケージを初めて見た印象はどうでしたか?
春明 最初は恥ずかしくてこっち側(裏面)があんまり見られなかったです。
――表紙はご自身でも満足の出来ですか?
春明 はい。「こうなります」って家族にも見せました。
芸名「春明潤」はお母さんの命名
――ご家族に!?
春明 撮影の一週間前に母に言って。撮影が終わってちょっとしてから弟に言いました。
(編集) どんなリアクションがありました?
春明 2人は真反対の反応で。母はビックリして、ショックを受けたと思うんですけど、「綺麗に撮れてるね」って言ってくれました。応援してくれて芸名も考えてくれました。
――すごい!「春明潤」はお母様の命名なんですね。宝塚みたいな名前だなと思ったんですけど…。
春明 あははははは 確かに!母が考えてくれました。
――弟さんの反応は?
春明 好きなAV女優さんも全くいないような状態だったので、ちょっとショックは受けてたみたいですけど…
(編集) いきなり身近に有名人が誕生するわけですからね。
春明 「パッケージ見る?」って言ったら、オッパイが出てると思っていたらしくて「いや、いい、いい」って。「オッパイ出てないから見て」って見せました。
――AVのパッケージにオッパイが出てるかもと思うということは…。
春明 AVを見るには見るんですよ。でもそこまでは…。
――弟さんがAVを見てるのは知っていて見せたんですか。
春明 はい。
――どうして弟さんだったんですかね?
春明 男性の感想を聞きたくて…。聞けるのが弟しかいなかったんです。感想は「ちょっと顔違うね。これなら友達にはバレないと思う」って。凄く失礼だと思いません?(笑)
――きっと照れ隠しですよ。
春明 いやいや~。でも私も自分じゃないみたい。
(編集) そのままじゃないですか。胸元も大胆に見えていて。
春明 うふふふふ。
――ご家族に伝える時はドキドキしたんじゃないですか?
春明 すごく緊張しました。嫌われたらどうしようって…。
――「今すぐ辞めなさい」って言われる可能性だってゼロではないでしょうし。
春明 思いました。でも、「ちゃんと話しておかないと」と思ったんです。
――モヤモヤしたままの気持ちでやるより伝えてようって。
春明 そうです。
(編集) 格好いい!
――じゃあ撮影にはスッキリした気持ちで臨めてるのでは?
春明 そうですね。もう今は結構スッキリしてやってます。
「カラミの時にブワッと泣いちゃいまして…」
――初めての撮影の前日は緊張しましたか?
春明 パッケージの前日は緊張しなかったんですけど…。VTR撮影の前日は全然眠れなかったです。そのくらい緊張しました。
(編集) あらららら。
――先にパッケージを撮影して、後日VTRの撮影だったんですか。
春明 はい。VTRの当日も1回目のカラミの時にブワッと泣いちゃいまして…。凄く周りの方々に気を遣わせてしまいました。
――号泣してしまったのはどういう感情だったんでしょう?
春明 緊張でした。部屋の真ん中にベッドが置いてあって、そこで「これからする」っていう事に緊張してしまったんです。
春明潤、オカズは海外のちょっとハードなSM
――それまでにAVを見た事はありましたか?
春明 普通に見てました。
――どういう系統の作品を見てたんですか?
春明 おかず用は…。
――おかず用!?
春明 はい。おかず用は海外のちょっとハードなSM。
――ハードかい!
春明 あはははは あと、撮影前は好きな女優さんとかのデビュー作を見たりしてました。
――勉強するためにですね?
春明 もちろんです!
憧れのAV女優は本庄鈴
――おかず用も気になりますが、どんな女優さんの作品を見ていたのか教えて下さい。
春明 本庄鈴さん!
(編集) デビュー作で予約1万本の…。あの作品を見たわけですね。
春明 見ました。初めて見たのがデビュー作でした。綺麗すぎて、彼女が服を脱ぐ時に感動しちゃって、それからちょこちょこ本庄さんの作品を買わせていただいてます。
――ファンになっちゃった!
春明 女子社員酒場に会いに行ったんですよ!
――春明さんのデビュー作の情報が世に出る前ですか?
春明 はい。本庄さんがお店に出るイベントの日を調べてプライベートで行きました。後日、その話をマネージャーにしたら一緒にご飯に連れて行ってくれたんですよ。
(編集) やったー! 憧れの人と会食!
春明 めちゃめちゃ嬉しかったです。「うわぁ~!!!」ってなりました。全然しゃべれなかったです。優しいんです。
――なぜ彼女にハマったのか一言で述べると?
春明 一目惚れです!
――ほぉ!
春明 最初は偶然見つけたんです。今のプロダクションに最初に面接に行った時には、実はまだ踏ん切りがついてなくて、「ここにはどんな女優さんがいるんだろう」って事務所のHPを見たら本庄鈴さんが載っていて「あっ、アノ人だ!」って。これもご縁だと思って所属することを決心しました。
(編集) 本庄鈴さんに憧れたということですね。
春明 はい。「あっ、こんな綺麗な人が…」って。それが決め手になりました。
――実際に初めて会った印象はどうでしたか?
春明 見た目も綺麗だし、心も綺麗なんですよ。ホントに綺麗でした。メチャメチャ大好きです。
――アドバイスを貰ったりしましたか?
春明 撮影の前に緊張するって伝えたら、「“人”“カメラ”って手に書いて飲み込むといいよ」って…。
――カメラ?
春明 そう教えて貰って。だから“人”“カメラ”って書いていっぱい飲み込みました。結局緊張しすぎて泣いちゃいましたけど(笑)
――やっぱり見るのとやるのでは違いますよね。
春明 違いましたね~。思っていたのと全然違ったので…。
「すごく照らされてる、と思って恥ずかしかったです」
――撮影現場でどういう所が印象に残ってますか?
春明 一番ビックリしたのは皆さんが真面目な顔でこっちを見ていらっしゃった事ですね。
――エロい目で見てると思ってたの?(笑)
春明 そう(笑)。だから「どうしよう…」って思っちゃいました。
――空気が張り詰めていてますます緊張しちゃったのね。
春明 そうなんです。ですが、途中から「みんなで作品を作り上げてるんだな」と思って、そこからはしっかり没頭出来ました。
(編集) ホントに真面目でシッカリしてますね。
――最初に泣いて、仕切り直して1回目のセックス。
春明 はい。そこからは結構楽しく出来ました。
――プライベートでは明るい所でエッチしたことはありましたか?
春明 電気を付けるくらいならありますけど、あんな白い光の中でっていうのはないです。
――撮影現場は照明いっぱいですからね。
春明 はい。すごく照らされてる、と思って恥ずかしかったです。細部まで見えてるんだろうなと思って。
――どの辺りの細部が一番恥ずかしい?
春明 やっぱり結合部ですよね。うふふふふ。
――カメラが結合部に寄って来たでしょう。
春明 はい。不思議な感じでした。
――見ていたAVでも結合部のアップはあったんじゃないですか?
春明 はい。「こうやって撮るんだ」っていうのが分かって楽しかったです。
(編集) おや、意外と余裕ありますね。
――「こんなに近くで撮るの!」って。
春明 そうそう。丸見えですよね。でも、それも裏の世界を覗けた感じがして面白かったです。
しみけんとのセックスは「めちゃめちゃ気持ちよかった」
――最初のお相手は…しみけんさんですよね?
春明 はい。しみけんさんの前で泣きました。優しくてメチャメチャいい方でした。
――しみけんさんの事は知ってましたか?
春明 知ってました。有名な方だったので。
――以前から男優さんもチェックしていた?
春明 知ってるのはしみけんさんと加藤鷹さんくらいです。テレビにも出てらっしゃるし、本当に有名な方じゃないですか。
――ご指名されたんですか?
春明 いや。全く…。「いつかしみけんさんとしたい」と思ってたら1発目がしみけんさんだったので…。
――念ずれば叶うですね。憧れていたしみけんさんとのセックスは?
春明 めちゃめちゃ気持ちよかったです。ビックリしました。「これがプロなのか!」って。
――プライベートで経験した男性陣とは格が違いました?
春明 ホントに。こんなに違うんだって。
(編集) 具体的にどの辺が気持ちよかったんでしょう?
春明 まずスタミナがありますよね。一般の方だと気持ちいい所を突いてもらっても途中でヘバっちゃうけど、男優さんだと「ここをたくさん突いて欲しい!」っていう願いが叶いました。
――「そこがいい」「もっと突いて欲しい」は自分から言いました?
春明 言わなくてもいいところを満足するまで突いてくれる感じでしたね。そういうのもプロだなって思いました。
――さっき会ったばかりなのに。
春明 そうなんですよね~。見透かされてるって思いました。
――いいポイントを責められると反応が変わってたんじゃないですか?
春明 たぶんそうだと思います。かなり本気で感じていたので。
「普段のセックスよりは体力を使った気がします」
――カメラはもう…。
春明 すっかり忘れてました。
――緊張で号泣した直後にそこまで感じちゃったんですか!
春明 そうですね。ドンと沈んでからの高揚が凄かったです。あははは!
――まさに乱気流ですね。しみけんさんとのエッチは時間的に短かった?長かった?
春明 長く感じました。こんなに長く出来るの凄いなって。
――ちなみにプライベートのセックスはどのくらいの時間でしたか?
春明 一般の方は挿入して10分、長くて20分くらいだったと思います。男優さんはすごく丁寧な前戯をするんだなと思いました。
――体力的に大丈夫でした?
春明 すごく運動したな、動いたなって思いました。普段のセックスよりは体力を使った気がします。いい意味で。
――最初のセックスは基本的に男優さんがリードして進めますよね。
春明 そうですね。ほとんどリードして貰いました。
――それでも普段のセックスよりかなり体力を使った?
春明 初めての撮影で力み過ぎちゃって。あと、声がたくさん出ちゃったので、体力を消耗しましたね。
――意識的に声を出されたんですか?
春明 無意識です。気持ちよくて声が出ちゃったかも。「私、こんなになってしまうんだ」って思いました。最初のエッチが終わって、スタッフさんにちょっと心配されました。声がかすれないように気をつけてねって。
――ご自身の反応がプライベートの時と違ったわけですね?
春明 違いました。もう、全然!「自然に声が出るってこういうことなんだ」って。
「気持ちよすぎて…記憶がしっかりないんですよ」
――作品はまだ見ていない?
春明 見てないです。
――見たいと思いますか?
春明 最初は見る気満々だったんですけど、パッケージのここ(裏面)を見て、見られるか不安になっちゃいました。恥ずかしくて…。
――どの辺(写真)が恥ずかしいですか?
春明 やっぱり、いろんな体位のいろんな角度から結合部が撮られていたんだなって…。
――こういうのを見て、思い出したりしません?
春明 緊張しすぎていたのと、気持ちよすぎて…記憶がしっかりないんですよ。
――気持ちよすぎて記憶が飛んじゃった。
春明 はい。ホントに夢中でやっていたので、考える余裕はなかったです。
――3回のセックスがありましたけど、どれが一番よかったですか?
春明 一番……ですか。最後のセックスが緊張もほぐれていて、自分を一番解放できたと思います。
――「我を忘れて求める…情熱的ラストSEX」ですね。
春明 はい。個人的には…うふふふふ。
(編集) それはオチンチンのサイズも踏まえて?
春明 そうですね。それも踏まえて、あと…やっぱり、リラックスした方が気持ちよくなれるっていうのがあったと思います。
(編集) お相手はサダさんですね。
――春明さんにとってどんなオチンチンでしたか?
春明 大きさはしみけんさんのほうがありましたね。
――サイズは覚えているんですね。(笑)
春明 うふっ!その辺はちょっと覚えてます。
オチンチンは「硬いのがいいですね。好きです。」
――プロのオチンチンはしっかりチェックしておこう、と。
春明 恥ずかしくてしっかりは見られなかったですけど…チラチラ見る感じでした。
――めちゃくちゃ気になってるじゃないですか。
春明 ちょっと、ニコニコしそうになりますね。
――どういうのがお好みなんでしょう?
春明 硬いのがいいですね。好きです。
――なら、日本人が好みですか。
春明 そうですね。海外の方はちょっと硬さが足りなかったです。
(編集) アヴァンチュール経験あり!
春明 あはははははは!
股にかけたのは4カ国。一番好きなのは…
――どちらのお国の方と?
春明 フランスと…。
(編集) 「と」?!
春明 イタリアとアメリカだったかな、確か。
――お国によって違いましたか?
春明 違いました。フランスの方はホントに大っきかったです。ビックリしました。それで表面が柔らかい感じ。硬さはなかったですね。
――イタリアの方は?
春明 サイズは普通だったんですけど、めちゃめちゃ体の相性が合わなかったので…。
――お国柄以前の問題ですかね。
春明 はい。
――アメリカの方は?
春明 まあ、普通によかったかなという感じで。スタミナがありました。
――男優さんと比べても?
春明 そこは足下にも及ばないです。一番は男優さんです。それはもう凄かったです。
――まあ国籍以前にSEXのプロですからね。全てがひっくり返された感じですか?
春明 覆されました。ナンバーワンです。
――確か「プロに抱かれてみたい」っていうのがAVデビューの動機でしたけど。
春明 はい。
――期待通り?
春明 期待以上でした。こんなにスゴいんだと思って…。
――もしかしたら、ものすごくセックスが好きなんじゃないですか?
春明 好き…ですね。
春明潤の初体験と相手とは?
――ちなみに初体験は?
春明 じゅう…7、8。高校を卒業する間近くらいでした。
――お相手は?
春明 その時は年上の方とお付き合いしていたので…。30歳くらいだったかな。
(編集) まさか…(恐る恐る)既婚者ですか?
春明 独身でした(笑)
――もしかして先生?
春明 違いますよ~!
――単にかなり年の離れた人との初体験だったという事ですね。
春明 はい。
――ということは濃いセックスを経験してきているんじゃ?
春明 いやぁ~。初めての時がそんなにいいSEXではなかったので。こんなものなんだと思って。その後もあんまりいい経験がなくて。だからAVに出てプロの方とセックスしたいなと。いや~本当に出てよかったです。「これが気持ちいいセックスなんだ!」って思えました。
――AVのSEXが本物だとしたら今までの行為は?
春明 うーん、お医者さんごっこですね。価値観が変わりました。
CA姿でのオイルマッサージセックスの感想は…
――デビュー作の3回のセックスで?
春明 はい。
――1回目がしみけんさん。3回目が一番よかったサダさんとのセックス。もう1回は…?
(編集) 野澤さんですね。CA姿でオイルマッサージセックス。
春明 はい。オイルマッサージしながらセックスに移行するっていうのがとにかく新鮮で。こんなこと初めての経験だったので違う意味で楽しめました。
――着衣でオイルマッサージってどういう流れだったんでしょう?
春明 黒のストッキングの上からオイルマッサージが始まって。ちょっとずつ脱いでいって。最終的にスカーフだけ残してするという…。
――初めてのオイルの感触は?
春明 ヌルヌルしていて楽しかったです。
――楽しさですか。気持ちよさよりも。
春明 リラックスしてしまって。ホッとしちゃったんですよ。
――撮影は1日でしたか?
春明 VTRは1日です。
――ということは1日3回のセックス。
春明 はい。
――そのくらいは余裕ですか?
春明 1日3回くらいはしていた時期もあるんですけど、全然質が違ったので…。
――AVは濃いですからね。撮影の3回は一般の人との30回分くらいですかねぇ。
春明 あははは!そのくらいですね。
――じゃあ、デビュー作は3回の濃いセックスが見所になりますか?
春明 はい。全力で感じているのでそこを見て欲しいです。
――感じるとどうなるんでしょう?
春明 泣いちゃうんですよ。
――ぴえん!
春明 そうですね(笑)。涙が出ちゃってたと思います。本気で感じると泣いちゃうので(笑)
ーーー
名前もキャッチコピーもセレブ感たっぷり。フェロモンいっぱいの美女はとても気さくで明るい性格でした。
後半では密かに抱く性癖や強い探究心についてもお話してくれます。ぜひ公開をお楽しみに!
(インタビュー・文/ミヤザワタカキ)
(構成/FANZAニュース編集部)
【記事提供:FANZAニュース】