ところが、一番印象に残っているのは、彼女の普段の仕事に関する話でした。
オマ〇コにチ〇ポを突っ込んで、気持ちよく射精した後の休憩中、何気なく、
「バイト掛け持ちしてるって言ってたけど、どんなバイトしてるの?」
と話を振ってみたときのことです。
「週3で居酒屋のバイトをしてるんですけど…それ以外は、この間まで風俗で働いてて」
「この間までってことは…辞めちゃったんだ、なにかあったの?」
「えっと…辞めたというか、クビになっちゃったというか…」
この歯切れの悪い返答が気になっちゃいまして(笑)。ちょっと突っ込んで話を聞いてみたってわけなんです。
風俗嬢がお店をクビになるパターンは、いくつか考えられます。
●遅刻、無断欠勤が激しい
●やる気がなく、お客からのクレームが絶えない
●いつまで立っても指名客がつかない
ほかにも色々あるとは思いますが、まぁ、こんな感じでしょうか。
しかし、話を聞く限り、彼女が店長からクビを言い渡された理由というのが…。
ひと言でいえば”エロすぎた”からだったんです!
一体、どういうことなのか…気になりますよね?
ということで、春香ちゃんの話を元に、店でなにがあったかを再現してみたいと思います。
ある日、店の古株であるA子が事務所にやってきて、怒りが収まらない様子で店長に詰め寄ります。
A子「店長ぉ、またお客に文句言われたんですけど!」
店長「ひょっとして、また春香ちゃんの件!?」
A子はフリーで遊びにきたお客とプレイしていたとき、こんなことを言われたのです。
お客「ねぇ、挿れていいよね?」
A子「え、ダメに決まってるじゃん」
お客「なんだよ、春香ちゃんはヤラせてくれたのによぉ」
A子(チッ、こんな客、今月で4人目なんですけど…)
もちろん、風俗は基本的に本番禁止。店ぐるみで本番を暗黙していたのがバレたりするとパクられちゃいますから。
まっとうに営業しているデリヘルなんかでは、変な噂が立たないよう、在籍する女の子に「くれぐれも本番しないでくださいね」と言い含めているわけです。
そんな中で、お店に内緒でお客とセックスしてた春香ちゃん。そのせいでお客から文句を言われたんでは、テクニックで勝負してる古株のA子としては頭にきて当然。
しかも、A子にヤラせてもらえなかったお客が変な噂でも立てたりしたら、下手したら店がパクられてしまうこともあるわけで…。
A子「迷惑なのよ、あいつをクビにしないならアタシが辞めるからね(怒)」
というわけで、春香ちゃんはクビを言い渡されてしまったというわけなんですな。
再び、春香ちゃんが語ります。
「実は、クビを宣告されるまえに、店長から2回警告を受けてるんです。”今度、本番したらクビだからね”って」
それでも、お客とプレイしていると、どうしてもチ〇ポをハメたくなっちゃうんだそうで…。
セックス依存症に相談したことはないそうですが、どうやらソレに近い症状のようなんですね。