高円寺のピンサロで黒髪ギャルの密着プレイに大放出【俺のフーゾク放浪記・東京編】

昨年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!

【俺のフーゾク放浪記 第67弾・東京編】

高円寺のピンサロへ!


 少し涼しくなってきましたね。こんなときに身も心も温まるのはフーゾクしかありません。今回は、東京・高円寺のピンサロの魅力をご紹介します。

 

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高円寺駅

 

 午後3時半、高円寺へ。高円寺駅に着くと、南口の喫茶『トリアノン』でデラックスショートケーキセットを頂き、エネルギーを蓄える。

 

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『トリアノン』デラックスショートケーキセット

 

 さぁ、フーゾク取材だ。今日の目的のお店は高円寺駅南口のピンサロ『サクラドロップス』。かつて駅北口にあったあの名店『さくら組』の伝統を受け継ぐ人気店である。開店前に行列ができていると評判の店だ。スマホでホームページをチェックしてみると、なんとHP割引で12時~18時まで1000円オフとあるじゃないか。時計を見るとちょうど16時。もう行くっきゃないでしょ。

 

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繁華街
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繁華街
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ピンサロ『サクラドロップス』

 

 さっそく店に向かい、階段を上り、受付へ。ボーイさんにスマホの割引画面を見せると、「大丈夫ですよ。では5000円になります。15分待ちです」とのこと。よし、割引が使えた。ラッキー。上機嫌で待合室へ。次から次へと30~40代の男たちが入ってきて、待合室には4人。みんなスマホをいじっている。


「番号札7番のお客様。ご用意ができました。右側の5番シートへどうぞ」


 ボーイに案内されてボックス席へ。天井にはミラーボール、各席が衝立で仕切られたオーソドックスなピンサロの造りだ。5分もしないうちに、リゾート風のワンピースを着た黒髪ギャルがやってきた。

 

「Hです。お兄さん、この店初めて? ゆっくりしていってね」


 ウェーブのかかったセミロングの髪に健康的な肌、バランスのいいボディスタイル。女優の松嶋菜々子と安室奈美恵をミックスしたような美人だ。よし、やった。ハズレなかったぞ。


「今日はイベントでこの服なの。期間によって変わる」

「趣味? シュノーケリング。沖縄とかハワイとか。南の海が好き。サイパンも行ったよ」

「旅行大好き。昨日まで車で東北を回ってた。青森とか秋田とか。明日からまたドライブに行くの。今度は関東」


 アクティブな健康女子である。花柄のリゾートワンピがよく似合っている。この店は結構長く勤めているとか。


「服を脱いでください。ハンガーに掛けますね」


 ポロシャツを脱いで、そのままジーンズも脱ぐ。すると柔らかな唇でこちらの両乳首をチューチューと吸ったり、ペロペロと舐めたりしてくれる。すごいテクニカルな乳首舐めだ。あまりに上手なのであっという間に気分が高まってきて、リゾートワンピを脱がし、ブラとパンティーも脱がし、ディープキスをしながらおっぱいをモミモミする。何だか沖縄出身の南国アイドルとイチャイチャしているようだ。


「すごい、気持ちいい」

「ホント? うれしい」


 唇はそのままイチモツに移り、ネットリとした尺八へ。ジュプジュプとジャブられると、気持ちよすぎて瞬く間に口内に大放出してしまった。ふぅ、気持ちよかった。


「お客さん? 日によるかな。忙しいときはホント大変」

「料理するの。肉じゃがとか。いつも作ってる。今日もお弁当作ってきたし」

「好きな食べ物? 長芋。とろろにしてご飯にかけて食べる。美味しいの」


 明るい性格が会話からにじみ出ている。

 以前はOLしていたが、今はこの仕事だけとか。


「これカード(名刺)です。また来てくださいね(笑顔)」


 時間と共に出口まで連れられて店を出る。高円寺のピンサロはとにかく嬢質がハイレベル。コストパフォーマンスも抜群なうえ、サービスも良質。『サクラドロップス』は言うことなしの優良店であった。

(取材・文=生駒明)

記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

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