「私、けっこう吹いちゃう方なんですよねぇ。っていうか、吹き方を知ってるというか、吹き方が分かっちゃったというか」
いわく、ルリ子さんには付き合って3年になるセフレがいるそうで。
その彼が指マンマスターで、エッチする度に潮吹きさせられてるうち、オナニーでも吹けるくらいに、コツを掴んじゃったというんですな。
(おお、そのコツ、ぜひとも教えてもらいたい!)
ということで、潮吹き講座を兼ねたハメ撮りをすることに決定したわけであります。
そして撮影当日。
ラブホに入ると、
「ちょっと待ってくださいね」
と言ったと思ったら大きなバッグから1リットルのペットボトルを取り出し、グビグビグビ~とポ〇リを一気飲み!
(おお、やはり水分補給するんだ!)
「色々試したんだけど、私にはポ〇リが一番合うみたい」
さらに……。
「お風呂ためていいですか? 私の場合、体を温めた方が潮吹きやすくなる気がするんですよね」
体が温まると膀胱に尿が下りてくるって話は聞いたことがあるけど、彼女の場合、潮にもその原理が働いてるんでしょうか。
で、お風呂をためている間に少しイチャイチャさせていただいて、お風呂で洗いっこして、一緒に湯船に浸かって温まります。
そして、彼女が残りのポカリをぐいーっと飲み干した後、いよいよレッスン開始。
「オマ〇コに指入れする前に、爪を見せてくださいね」
もちろん、バッチリ深爪なのを確認して、にっこり微笑んでくれる彼女。
そして照れ臭そうにして何を言うかと思ったら?
「まずは私のこと、気持ちよくしてほしいんですよね…できれば、クンニとか…あ、つまり、すごく濡れた状態じゃないと潮を吹きにくいから」
そんな言い訳みたいなこと言わなくていいから、って感じですが(笑)。もちろん、喜んで舐めさせていただきましたけどね。
で、いい感じに愛液が溢れてきたところで…。
「あ…いいっ、じゃ、次は中指の指先でGスポットの場所を正確に見つけて…そう、あン、ゆっくりね」
ここが問題。僕もそうだったんですが、Gスポットの位置がいまいち分かってない男性、多いですよね。
「入り口から中指の第二間接まで入った辺りかな」
仰向けに寝た彼女のオマ〇コに指示通り指を入れると…。
「そこ、そこで指を曲げて、上の部分を触ってみて。あン、そう、ちょっとザラザラした感じの場所、ソコ…あぁ、そこがGスポ…なのぉ!」
Gスポの触感は女のコによって違うので、らしき場所をまさぐりながら反応を見て判断するとよいとのことでしたが…。
彼女の指導で的確にGスポットを捉えることができたら、さらに、爪を立てたり引っ掻いたりしないよう注意してGスポへの指マン刺激を続行!
手の平を上に向けた形で中指を挿入し、指の腹を左右に動かすように刺激していると…!
「あぁ、すごく気持ちいいッ。今度は、指の腹でGスポをとんとん叩くようにしてみて…そう、ああ、ああああああッ」
(なるほど、Gスポを下から上に、リズミカルに押し込むのか!)
するとどうでしょう! 指の腹に当たるGスポが徐々に、ぷっくり膨らんできたような気がするじゃないですか!
「あぁ、そんな感じ、やばい、超気持ちよくなってきました!」
しかも、彼女のアエギ声が大きくなるとともに、そのぷっくり膨らんだ部分が段々熱くなってくる!