人間の中には、想像を絶する狂気的な欲望が渦巻いているのかもしれない――。
FAプロ最新作『狙われた女体 恐るべき犯行映像』で描かれるのは、野獣と化し凶行に走る男たちと蹂躙されていく女たち。ある男は生来の犯罪気質で、またある男は復讐の手段として、女体を犯していく。
歪んだ感情を持った男たちに犯される女たちはどんな表情を見せるのか。欲望のままに女を犯した男たちはどんな結末を迎えるのか…。ではさっそく中身を見ていこう。
【chapter.1】山中の犯行 狙われた女学生(主演:若槻さくら、桃尻かのん)
山道に止められた車の中に男がふたり。彼らは兄弟で、今日の“獲物”を狙っている。
「きた。今日のご飯だ」
サイドミラー越しに見えるのは、仲良く歩くふたりの女学生。兄弟は車から降り、車の影に隠れて待ち伏せをする。女学生たちが横切ると、男たちは背後から襲い掛かり、タオルで睡眠薬を強引に嗅がせる。そして、車の中へと運んでいき…。
山小屋の中、兄弟は女学生たちの手と口を縛り、ベッドの上に寝かせる。
「起きたら黙らせろよ」
そうして兄弟はそれぞれに攻め始める。じっくりとクンニで濡らしてから挿れようとする弟とは対照的に、兄はすぐにチンポを挿入した。
「兄ちゃんもう挿れるの? ほぐしてあげないとその子かわいそうだよ」
「いいんだよ」
兄に至福の笑顔を見せる弟。女の子を無理やり犯しているにもかかわらず、爽やかな笑顔を浮かべるところが、弟の歪んだ性癖を感じさせる。女の子の中が気持ちよすぎたらしく、弟はあっという間に中に出してしまった。
「兄ちゃん、やっぱりいいね」
兄に至福の笑顔を見せる弟。女の子を無理やり犯しているのに爽やかな笑顔を見せているところが、弟の歪んだ性癖を感じさせる。女の子の中が気持ちよすぎたらしく、弟はあっという間に中に出してしまった。
すると、弟の犯している方の女の子が目を覚ました。そして、泣き叫び始める。弟は兄の方の女の子が起きないようにと、手で強引に女の子の口を塞いだ。
「ちょっと君、うるさすぎるよ。静かにして」
弟は泣き叫ぶ女の子に再び挿入。絶叫する姿を見ながら興奮する弟、穴があればなんでもいいというスタンスの兄。ふたりは互いの性癖を満たしながら、同時に中へと出したのだった。
「ごめんね? 大丈夫だった?」
泣き叫ぶ女の子にそう聞きながら、弟は携帯で何枚も写真を撮る。そして、
「あんまり喋らないでね。ネット社会は怖いから」
と脅す。
「お前も可愛いな。もう一発やるか」
兄が泣き叫んでいた女の子を見て、そう笑った時だった。
もうひとりの女の子が棒で兄弟ふたりを、後ろから何度も何度も思いっきり殴ったのだ。兄弟たちは床に倒れこみ、動かなくなった。
「ももこちゃん、私どうしよう」
「さくら、大丈夫。誰も見てないから」
泣きながら抱き合うふたり。そして、誰にもバレないようにするため、兄弟たちを山の中に埋めることに。
ももこがスコップで穴を掘っている間、さくらは周りに誰もいないか確認するために山道へ。誰もいないことを確認し、ももこのところへと戻ろうとすると、さくらはふとあることを思いつく。
「ももこちゃんが知らなければ、さくらだけの秘密…」
穴を掘っているももこに誰もいなかったことを告げたさくら。しかし、その手には鉈が。
そして、さくらは微笑みながらゆっくりとももこに近づいたのだった。
【chapter.2】復讐哀歌 アンタら殺して俺も死ぬ!(主演:ましろ杏)
とある夫婦が住む部屋の扉を小道具で開け、忍び込む男。洗濯物をたたんでいる奥さんに後ろから近づき、包丁を突き刺して脅す。
そして、旦那が帰宅すると…。
「クミ!!!」
そこにはロープで椅子に縛られている奥さんの姿が。夫がその妻の姿に驚いている隙に、男は後ろから夫を殴る。そして、奥さんと同じように夫を椅子に縛り付けた。
「水野社長さんよお。一方的に契約を切られた吉田だよ。今日はアンタら殺して、俺も死のうと思ってんだよ」
男は夫の目の前で奥さんの胸を激しく揉み始める。
「下の味はどうかなあ」
男は強引に服を脱がし、クンニを始める。そしてズボンを脱ぎ去り、肉棒を挿入した。
「やめろおおお!!」
夫は必死に叫ぶが、状況は変わらない。ただ、自分の妻が犯されている姿を見ることしかできない。
男は奥さんのロープを外し、強引に夫の前に奥さんを連れていく。そして動けない夫の目の前で、立ちバックで挿入した。
「ほらぁ! よく見ろぉ!」
男は激しく腰を打ち付ける。奥さんは歪んだ顔を見せる。夫はその姿を見せつけられている。
「ほら、しゃぶってやれよお!」
今度は夫のズボンを無理やり脱がし、男は奥さんにフェラをさせる。男が奥さんの頭を押さえて、奥まで咥えさせた。
そして再びバックで奥さんを犯す男。夫は肉棒をだらしなく垂らしたまま、悲しい顔で眺めることしかできない。男は最後に復讐の念を込めて、たっぷりと中に出したのだった。
男は服に着替え家の外へ。そして一枚の写真を取り出す。そこには妻の姿が。
「もうすぐそっちに行くからな」
男はその2時間後、自ら命を絶ったのだった。