2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年8月17日~8月26日配信のエロ体験談になります。結果発表は30日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『初体験の相手は先輩のセフレ』
投稿者:てーげー(64歳/男性)
私の初体験の相手は、先輩と飲みに行ったスナックでバイトしていた女の子だった。名前は久美子といい、年齢は22歳。当時の私は20歳ちょうどで、季節は秋だった。
久美子はショートヘアーの明るい女の子だった。お客さんたちに大人気で、私も何度か通ううちに心を奪われていった。
とある日、いつものように先輩と2人で飲みに行くと、ボックス席にいる私たちのところに久美子がやってきた。
久美子は小さな声で先輩に、
「ねえ、バイト終わったらうちで飲まない?」
と言い、さらに私に向かって、
「後輩君も一緒にね」
とウインクをした。
バイト終わりの久美子と合流し、スナックから歩いて5分程度の彼女の家へ向かう。歩いている途中、久美子は先輩の腰に手を回していた。その2人の後ろ姿を見て、私は「先輩は何度か久美子と寝てるな」と思いつつ、これからなにが起こるのだろうという期待と不安を感じていた。
部屋につくと久美子はキッチンから日本酒の一升瓶とグラスを3つ持ってきて、
「つまみはないけどいいよね」
とテーブルの上に置いた。
そしてその一升瓶を3人で飲み干して…。
「寝ようか?」
という久美子の言葉で、私たち3人は服を着たまま雑魚寝をした。
1時間ほど経った後だろうか、私は股間の違和感で目が覚めた。なんと、久美子が私のジーンズのジッパーをおろし、パンツの中に手をいれ、その中にあるモノをいじっていたのだ。
「えっ?」
その言葉をかき消されるように、久美子が私にキスをする。酒とタバコの匂いが混じった熱いキスだった。
そしてキスのあと、久美子がいきなりフェラをし始め、童貞の私は驚いてしまった。電気が消してあるので、はっきりと久美子の顔をみることはできない。だが、上目遣いで笑みを浮かべているように感じた。
「気持ちいいでしょ?」
「うん…」
久美子のささやきに、私も小声で答える。
そして久美子はパンティーをずらし(久美子はワンピースを着ていた)、そのまま騎乗位で私の上に乗っかった。
初体験が女性が服を着たままで、そして正常位ではなく騎乗位ということに驚きを隠せなかった。両手は胸に誘導され、私は色白の胸を揉んだ。モノは熱い何とも言えない感触に包まれていた。
しかし、そこでコンドームをつけていないことに気づき、財布の中から取り出そうとすると、
「いいのよ、別に」
と久美子。
「中で出していいのよ」
けっきょく私は久美子の中に大量発射したのだった。
初体験だっということもあり、挿入時間はおそらく2分程度。それに満足できなかったのか、久美子は今度は先輩に同じことをし始めた。
フェラから騎乗位での合体。寝ぼけていた先輩も完全に目が覚め、バックや正常位などに体位を変え、ふたりは激しく交わっていた。
私はというと、初体験の余韻をアソコに感じながら、先輩と久美子の一線を眺めていたのだった。
先輩の横で、そして騎乗位で、さらにはその後に先輩と久美子のセックスを見るという、とても記憶に残る初体験だった。
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