2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年8月17日~8月26日配信のエロ体験談になります。結果発表は30日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『華奢な女友達と宅飲みエッチ』
投稿者:ケンジ(25歳/男性)
大学生の時、仲の良い女友達とふたりで宅飲みをしたことがあった。その女友達の名前を仮にユキとしよう。
ユキは地方から上京してきたので一人暮らしをしていた。サークルの新歓で知り合い、同じ学科という共通点で仲良くなった。
なぜふたりで宅飲みしようという流れになったかは覚えてないが、とりあえずユキの家で酒を飲むことになったので、その日、授業が終わったあと大学から徒歩5分のところにあるユキの家へ向かった。
家に着くと、ユキがパジャマ姿で出てきた。顔も元気がない。ユキはその日、二日酔いということで授業をサボっていた。
「体調大丈夫?」
「まあ」
「お酒飲めるの?」
「酒は別でしょ」
ユキが大丈夫というならと納得し、僕らは夕方から酒を飲み始めた。
しかし、ユキは二日酔いだ。酒を飲み始めてすぐに「もう無理」といって、ベッドに寝始めた。
「寝るの?」
「うん」
「俺は何してればいい?」
「自由にしてていいよ」
ユキはパジャマをはだけさせながら無防備に寝ている。見ると、首の襟の中からチラリとブラが見えた。さらに角度を変えて目を凝らしてみると、茶色の豆粒があった。
それに興奮し、僕の肉棒は大きくなる。そっと手を伸ばして、ブラの隙間から乳首を触ろうと試みた。
「え、何してるの?」
そう言われたが、二日酔いのせいかユキに抵抗する気は全くない。
指先で乳首をコリコリすると、ユキは「あん」と声をあげた。これはいけると確信したので、そのまま体をまさぐった。
ユキの体はとても細い。胸はAカップ程度で、ガリガリと言えてしまうほど、手も足も腹回りも細かった。
しかし、体は細くてもアソコはぷっくりと膨らんでいて肉厚だった。そこを触ろうとしても、やはりユキは抵抗しない。クリトリスを撫でたあと、中指をゆっくりと中に入れた。
「だめぇ」
その喘ぎ方が可愛くて、ユキにキスをした。舌と舌が絡まり合う。ユキの喘ぎ声に、肉棒もはち切れんばかりにビンビンになった。
「入れていい?」
そう聞くと、ユキはこくりと頷いた。エッチするかもしれないと、念のため買っておいたコンドームを取り出して、肉棒に被せる。そして、ユキのズボンとパンティを脱がし、濡れそぼったアソコに挿入した。
「あああぁぁっぁ!」
強い締め付けにすぐイってしまいそうになる。上の服も全部脱がせると、ユキの裸があらわになった。
「恥ずかしいぃ」
普段は見ないユキの姿に、興奮が高まる。腰を激しく振ると、ユキは感じすぎたのか、腰をビクビクさせ始めた。