「絶対的美少女」をウリにする超人気AVメーカー・プレステージが、新たな逸材を世に送り出した。それは「絶対的美女」と謳われる松岡すずだ!
松岡すずは5月リリースの『新人 プレステージ専属デビュー 美少女を超えた絶対的『美女』 松岡すず』で本格デビュー。そのルックスは、これまでのプレステージ専属女優とは一味異なる「艶系美女」といった感じで、世のAV好きからアツい視線を集める。
ということで、日ごろからプレステージにお世話になっている当メンズサイゾーは、さっそく松岡すずちゃんを直撃! 超刺激的で貴重な話を聞いてきたので、ぜひ最後まで読んでほしい。
【松岡すず:Suzu Matsuoka】
生年月日:1995年8月11日
出身地:京都府
身長:160cm
スリーサイズ:B85・W58・H89
血液型:O型
趣味/特技:プログラミング・ダーツ/スカッシュ
公式Twitter:@suzusprings
※プレステージの松岡すず特設サイトはコチラ
――キレイなお姉さん系ですね。
松岡すず(以下、松岡):新人ですけど他の子よりは年もちょっと上なので(笑)。
――年齢は公表していますか?
松岡:1995年8月11日生まれの24歳です。
――出身は?
松岡:京都です。
――そういえばデビュー作の中でも関西のイントネーションが印象的でした。
松岡:京都弁、出ていましたか?
――はっきりした京都弁かどうかはわかりませんでしたが、イントネーションが関西系かなと。
松岡:だいぶ直ったと思っていたんですけど、知らぬ間に訛っているですね(笑)。
――その方言にグッとくる男性は多いんじゃないでしょうか。
松岡:本当ですか? 東京に2、3年住んでいるので、もう完璧に直ったと思っていたんですけど、どうも抜け切れてないみたいです。
――そこが素敵です。東京に2、3年いて急にAVデビューしたきっかけは何ですか?
松岡:私、大学を卒業して新卒で商社に営業で入ったんです。楽しそうなジャンルだし、人間が好きだったので営業もしてみたかったんです。でも、集団の中だと自分らしさがなくなり、会社や社風や先輩に合わせることが多くなったんです。
だから、もっと自分のいいところを出して働きたいと思い、ちょうど事務所の方と知り合う機会があり、面接を受けたんです。AVの仕事に対して偏見もないし、親バレや友達バレも気にしていないので、できるんだったらやってみたいと思いデビューしました。
――新卒で入った会社はどういう職種だったんですか?
松岡:鉄鋼系の商社で、鉄を扱う部署に配属されました。工場や鉄鋼メーカーさんを回って営業していました。
――日本の工業を支えていたんですね。鉄鋼って文字どおり硬い職場だって聞いたことがありますが、実際そうでしたか?
松岡:硬い職場だったかもしれないです。
――そんな職場に勤めていた松岡さんがAVデビューとは驚きですね。元々AVが好きだったそうですが、どういうジャンルを観ていましたか?
松岡:かわいい女の子やキレイなお姉さんがいっぱい出ているAVです。当時は女優さんの名前とはあんまり気にしていなくて、「この子かわいい」みたいな感じで観ていました。
――観ていた世界に自分が入ってどうですか?
松岡:私は自分に自信があるほうじゃなくて…。大きいお尻とか顔の雰囲気よりも声が高いって言われるアニメ声とか、いろいろとコンプレックスもあるんです。でも、そういうコンプレックスをこの世界の人は「かわいい」って言ってくれるので、AV界に入ったことで前よりも自分が好きになれました。
――それは何よりです。エッチ自体に興味はありましたか?
松岡:好きですね♪
――初体験は何歳ですか?
松岡:14歳です。
――早いですね!
松岡:それが早いことを知らなかったんです。
――周りの女子も早かったんですか?
松岡:それもあります(笑)。
――相手はどなたでしたか?
松岡:地元の2つ上の先輩です。
――初体験はどうでしたか?
松岡:痛いとか怖いとかはなかったですね。そもそも私の中ではセックスに対して悪い印象がなかったので…。初体験の時もすごく大事にしてもらった記憶があるので、いい印象しかないです。
――初体験からAVデビューするまでの経験人数は何人ですか?
松岡:10人くらいです。そのうちのひとりとは5年くらい付き合っていました。
――相手は全員彼氏ですか?
松岡:好きだったけど彼氏じゃなかった人もいます(笑)。
――それはどういう関係ですか?
松岡:大学のゼミの先生とか…。危ないですかね?
――いい話ですよ。ぜひ、聞きたい! どういうきっかけでエッチにまで発展したんですか?
松岡:大学のゼミで「みんなで飲もう!」ってなり、先生とゼミ仲間で飲んだんです。それで勢い余って…。私はお酒も好きなので「もっと飲みましょう」って先生とふたりで飲んで、そのまま…っていう感じです(笑)。
――それはワンナイトでしたか?
松岡:そうですね。
――貴重なお話ありがとうございます。他にプライベートで変わったエッチ経験はありますか?
松岡:お付き合いしたのはすごくSな人や、すごくMな人が多かったです。デビュー作の特典映像で緊縛をやってもらっているんですけど、プライベートで経験があって、個人的には嫌いじゃないんです。その話をしたら監督さんが特典映像につけてくれたんです。
――プライベートで緊縛経験ありですか?
松岡:はい。うふふ(笑)。緊縛経験もあったし、あとは…高校生の時に、観覧車の中でエッチしようとチャレンジしました。でも、回っている短い時間だと無理って分かり失敗しました(笑)。AVの世界だと簡単に観覧車の中でやるじゃないですか、でも、実際にはうまくできませんでしたね(笑)。
――外から見えますしね。
松岡:そうなんです。すごく視線が気になるし、上の方にいる時間は意外と短いですからね。
――そうとう早漏じゃないとイケない(笑)。それにしてもプライベートも充実していたようで…。エッチに興味をもったのは、どんなきっかけでしょう?
松岡:家が厳しかったのが影響しているかも…。その反発というか。父と父の家系は全員が公務員だし、母も教育系の仕事をしていたんです。
――どれくらい厳しかったんですか。
松岡:高校を出るまで外泊をしたことがなかったですね。女友達の家に泊まりにいくのもダメだった。だから、「私はずっと真面目でいなきゃいけない」って思っていました。でもAVの仕事を始めてから、「自由でいいんだ」「認めてもらえる世界があるんだ」って思えて、今はすごく充実しています。