有村:いきなりですけど、私の魅力ってなんですか?
木村:何だろうなあ? 何を考えているのか分からない感じがあります。
有村:ふふふ(笑)。

木村:あと鉄マンですよね?
有村:そうなんです。痛くなったことが1回もないです。
木村:すごいね、それ!
有村:ローションを入れなくても大丈夫です。だからまた私を撮ってください! 監督はスケベだし(笑)。
木村:そう、そう、スケベですね。スケベじゃなかったらダメでしょ。だから、本当は自分が「ヤリたい」って思ってますよ。
有村:監督にハメ撮りされたいです。舐めたい♪
木村:そう言われるとドキドキしますね。恥ずかしくなってくるなぁ。でも、そこまで言われるとイヤがっていることをやりたいですね。
有村:イヤなこと? 何でしょうね?

木村:戦闘能力が高いから、全部OKでしょ? 実はこれがダメだったとかありますか?
有村:最近、アナルを解禁したんですけど、まだ「気持ちいい」ってところまでいっていないんです。
木村:痛いの?
有村:痛いです。
木村:そうかぁ。痛いものをやるのはイヤだなあ。
有村:他になんだろう? 自分がしっくりこないのは人妻とかですかね。
木村:元カレ登場とかどうですか?
有村:それはちょっとイヤかも…。
木村:地元の初体験の彼氏とかが急に出てきたら面白いと思うけどな…。
有村:地元はめっちゃイヤですね~(笑)。あ、監督のベスト盤の話からだいぶそれちゃいましたね(笑)。ちょっと修正します。ではまず、いままでの作品で大変だった作品と楽しかった作品を教えてください。
木村:大変だったのは、専属女優9人を一気に撮影した作品かな。いろんな気を遣って疲れちゃった(笑)。楽しかったのは30人の女優を集めた作品ですね。男優さんが1人で30人を相手にする三国無双みたいな内容でエロかったです。
30人いると本気でセックスをヤリに来ている子がいるので、チ●コの奪い合いがすごかった(笑)。いきなり、「ギャラいらないからヤラせて」っていわれたときは笑っちゃったね。タイトルは、『エスカレートしすぎる女子大生30人。女子寮丸ごとAV出演!!』ですね。
有村:それはすごそうですね!

有村:ところで今回のベスト盤に私の作品は…?
木村:有村さんは入っていなくて…すみません…。
有村:どうして入ってないんですか?
木村:有村さんの作品は『プレステージ』のオムニバスとかでいっぱい入っているから。そっちで人気なんだよね。思ったより早く『プレステージ』から卒業したから、その後の作品にすごくいいのがあるよね。
有村:いろいろ出演させてもらっています。
木村:もう1回、プレステージ専属っていいですよね。今までいないけど。
有村:そんな風に言ってもらえてうれしいです。また、『プレステージ』さんで撮ってもらいたい!
木村:でも、専属女優だと月に1本だよ。大丈夫ですか? 月1本ってどうなんだろうなあ?
有村:めっちゃエロい作品になりますよね。1カ月分の性欲がバーン!ってなると思います。やっぱり、オナ禁(オナニー禁止)した後の作品って弾けちゃいますもん♪
木村:女優活動はあとどれくらい続ける予定ですか?
有村:いまのところ決めていないので、仕事がもらえる限りはずっとやります。
木村:いいですね。引退作は撮りたいですね。
有村:ああ! 撮って欲しいです。引退作をぜひ、お願いします!
(対談進行・構成=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ)
【監督】マンハッタン木村ベスト
