2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年8月17日~8月26日配信のエロ体験談になります。結果発表は30日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『可愛い年上トレーナーをセフレに』
投稿者:ナベくん(34歳/男性)
俺にはマイというセフレがいた。
マイとの出会いは、当時通っていテニスサークルだ。マイはサークルのトレーナーをやっていて、他のサークルの輩からも噂になるほど可愛らしく、しかも実年齢は俺の10歳も年上というギャップが堪らなく魅力的だった。
大会前日にマイが手マンで大量の潮をぶちまけてからも(※)、サークル内ではしっかりと選手とトレーナーの関係が続いていた。変わった事といえば、マイから届くメールの頻度が増えた事だ。
※『大会前日、可愛い年上トレーナーにマッサージをお願いすると…』
「なんであのとき、あんな事をしたの?」
という、こちらの反応を伺うような少し面倒くさいメールが多かったが、
「今度はマイの中にペニスを思いきり打ちつけたい」
という欲望が湧いていたので、しっかりとマイが喜びそうな返事をし続けていた。
そんな悶々としていたある日、職場の飲み会がある事をマイに言うとすぐにメールが届いた。
「ナベくんは私とも飲みに行きたいって思う?」
俺はマイとふたりきりになりたいと伝えると、マイが飲み会終わりに車で迎えに来てくれることになった。
「ホテルはいかないよ?」
そんなメールがマイから届いていたが、俺は飲み会をさっと抜け出し、駅のロータリーに停車するマイの車の助手席に乗り込んだ。
久しぶりにふたりきりで会ったマイは少しだけよそよそしかった。
「これから…どこにいくの?」
ドライブを提案しつつも、ラブホ街方面に誘導する。マイも分かっていたはずだ。
ラブホ街に入り、「じゃあそこ入ろうよ」とホテルを指差すと、マイはあっけなく左折して車を駐車。車を降りてホテルに入っても、マイは黙ってついてきた。
部屋に入り、俺はマイにマッサージをお願いした。
「うん…うつ伏せになってて…」
やはりマイはマッサージが上手い。だけど今日の俺の目的はマッサージじゃない。
今度はこちらから急に仰向けになって、マイを見つめた。
「びっくりした! なに…んっ!」
少し強引に唇を重ねる。マイは抵抗しない。お互い舌を差し出し、絡め合った。
俺は服を脱ぎ捨て、マイを下着姿に剥いた。ジュルジュルと唾液をすすり、ヌラヌラと唾液を垂らした。
火照ったマイと目が合う。
「ここ?」
そう囁きながら首筋、鎖骨とマイによる愛撫が始まる。とてつもない快感だ。優しく丁寧に、それでいて執拗なまでに乳首を責め立ててくる。
「ちゅぷじゅる」
マイの顔がゆっくりと下腹部へ降りていく。マイが俺のパンツに手をかけ膀胱のちょっと上くらいに口づけしたのを合図に、俺が腰を浮かせると、マイはいきり立つペニスを腹打ちさせる様にひっかけながらパンツを脱がせた。
まだシャワーも浴びていない汚れたペニスにマイの顔が近づいてくる。その興奮で、俺は爆発しそうだった。「シャワーまだ…」と俺が言おうとする前に、
「大丈夫だよ…へいき…んっ」
とマイが汚れたペニスをぐぽっと咥えた。
口を思い切りすぼめ、時折こちらを見つめながら、ジュポジュポとバキュームフェラをするマイ。サークルでは決して見せる事のない下品で卑猥な顔をしたマイがペニスをむさぼっている。
呆気なく果ててしまいそうになった俺は、少しでも抗おうとマイの頭をペニスに押さえつけた。しかしマイはむせるどころか、逆にどこまでも咥え込み、ついにはペニスの根本にマイの唇が触れた。