マッチングサイト『Love&』新サービス開始!
当サイトで何度か紹介しているマッチングサイト『Love&(ラブアン)』が、今の時代にふさわしいサービスを開始した。それはオンラインデートサービスだ。
この新サービスを知った当サイトの編集長は、このところの外出自粛の影響か、急に発奮してしまいさっそくトライすることに! その様子を収録した動画も公開しているので、ぜひチェックしてほしい!!
■Love&(ラブアン)とは…
「夢を持った女性」と「夢を応援したい男性」をつなぐ新しいマッチングサービス。最大の特徴は、女性ユーザーが動画でプロフィールを登録できる点。この動画によって、女性は自分の魅力を効果的にアピールでき、男性は女性に対して変な誤解をすることなくアタックできる。
パパ活サイトとして知られるラブアンの新サービスは、「恋Q」という名前のオンライン顔合わせ機能。サイト内で気になった相手を見つけたが、外出はちょっと控えた方がいいし…遠距離だし…実際に会う時間ないし…などと逡巡してしまった人にぴったりのリモート活動だ。※男性は有料会員様のみ使用可能となります。
いわゆるオンラインデートが簡単にできちゃう、この恋Q。始め方はいたってシンプルで、サイト内で知り合った相手とやり取りしているメッセージ画面にある「通話」ボタンを押すだけ。あとは、画面の指示に従って専用ルームに移動し、相手の入室を待つだけだ。
【ラブアン「恋Q」オンライン顔合わせの始め方】
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【2人が揃ったら「オンライン顔合わせ」スタート】
とまあ、いとも簡単にオンラインデートができちゃうというわけ。詳しく仕組みを説明すると、男性会員様が「ラブ」というアイテムを使って通話するというカタチになっている。1ラブは約130円となっており、通話料は10分5ラブ(約650円)だ。
しかも、このラブは相手女性に還元される。1ラブで約100円ほど女性に還元されるので、通話をしているだけで女性を喜ばせることができちゃう。その上、恋Q専用ギフトもあるので、気になった相手にプレゼントしまくれるのだ。※報酬は獲得ポイント額分のAmazonギフト券となります。
オンラインデート機能「恋Q」を実践!
「時間や場所を気にしない」「顔合わせ費用を抑えられる」「実際に会う前にお互いの人柄が分かる」など、オンラインならではの特性を活かした新サービス「恋Q」を始めたラブアン。この新時代にふさわしいサービスは、男女ともにメリットがあるといえそうだ。
とはいえ、「実際のところどうなの…?」と気になる人も多いことだろう。そこで当サイトの編集長が「恋Q」に挑戦してみたので、ぜひ参考にしてほしい。
もちろん、一般女性を相手にしてもココで紹介するのは難しいため、ゲストを呼ぶことにした。そのゲストとは、パパ活イベントに出演するなどでラブアンともなじみ深い佐倉絆ちゃんと、メンズサイゾーイメージガールを務める有村のぞみちゃんだ。
まずは、マッチングサービスの印象やオンラインデートについてふたりにインタビューをしたので読んでほしい。
※ ※ ※
――「リモートデート」と聞いて、どういうイメージを抱きますか?
佐倉絆(以下、佐倉):リモートデートは経験がないですけど、ぶっちゃけ相互オナニーはしたことがあります。
――いきなりぶっこんできますね(笑)。
佐倉:このご時世、会えないからしょうがないですよね。リモートでやるしかないから。
――その体験は燃えましたか?
佐倉:そうですね(笑)。私は割と好きなタイプです。
――もう少しかわいらしいリモートデートの経験はないですか(笑)?
佐倉:逆にない(即答)。
――なるほど…。では、有村さんにお聞きしましょう。マッチングサービスの経験はあります?
有村のぞみ(以下、有村):知ってはいるけど、やったことはないです。
――どういうイメージを持っていますか?
有村:マッチングサイトで実際に結婚した人も知っているので、出会いのきっかけの場としていいんじゃないですか。いい人と出会えれば最高ですよね。
――今回紹介するラブアンの「恋Q」というサービスは、オンライン上で画面を通して話せる機能なんですが、興味はありますか?
有村:私も実はリモートオナニーをしたことがあるんです…。
――おお! そうなんですか!? まさか有村さんまで…。
佐倉:かわいい子はだいたいリモートオナニーをしたことがある(キッパリ)。
――なんかすごく断言してますけど大丈夫でしょうか…。まあ、そういう女の子もいるということで(笑)。
佐倉:コロナ禍だからしょうがないですよね。世の中的に外出してはいけない→家にいる→ストレスが溜まる→オナニーするしかない→誰かに見てもらうことで興奮度が上がる、ということなんです。
――「オンラインデート=相互オナニー」というワケではないと思いますが…。
佐倉:まあ、盛り上がればOKでしょ。
有村:話が弾めばいろんな展開がありそうです。
――うむ…。変に納得してしまいました。では、さっそく試してもらいたいと思います。おふたりにはメンズサイゾー編集長とオンラインデートをしてもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。オナニーしちゃっていいですよ(笑)。
佐倉&有村:楽しみです!
【編集長「恋Q」体験動画・佐倉絆編】
【編集長「恋Q」体験動画・有村のぞみ編】
編集長のオンラインデートっぷりはいかがだっただろうか。なんだかふわふわしていたようだが、とにかく楽しかったことは間違いないようだ。さて、その編集長の話は後ほど紹介するとして、「恋Q」を体験した佐倉絆ちゃんと有村のぞみちゃんに感想などを改めて聞いてみた。
※ ※ ※
――体験してどうでしたか?
佐倉:楽しかったです。
――画質や音声などシステム面で不具合はなかったですか?
佐倉:動きも止まることもなくスムーズでしたね。画質もハイクオリティでした。
――今回は編集長との体験でしたが。
佐倉:テンション上がりましたね(笑)。
――どういう相手だとテンションが上がりますか?
佐倉:やっぱり「ギフトをくれる人」じゃないですか。たくさん贈られると普通に嬉しい(笑)。
――「ギフト」のシステムは「恋Q」の特長ですからね。それをいただくための努力も必要ですよね。
佐倉:そうですね。女性側も頑張らないといけないです。お互いにWINWIINの関係になればいいんじゃないですか。
――「恋Q」をやるなら、どれくらいの時間が最適でしょうか?
佐倉:長くて1時間くらいかな。
――男性のトーク力は大事ですか?
佐倉:それも大事だけど、まあ何とでもなると思います。基本的にオンラインデートする場所は家だと思うので、リラックスして普通に会話すれば好印象じゃないかな。
――トークよりもギフト?
佐倉:うんうん(笑)。ギフトを贈ってくれると画面に大きくシャンパンとかの絵が出るから、テンション上がりますね。しかも、画面下に「いま○○円です」って表示されるから生々しくて嬉しい(笑)。会話中でもポイントがわかるのって最高ですね♪
――いまはコロナ禍ということもあって、なかなか初めて会う人とデートするのは難しいと思います。この「恋Q」を試すことで、実際のデートにはつながりそうですか。
佐倉:動画ということもあって相手の人柄がよくわかるので、会いたいか会いたくないかははっきりしそうですね。あと、ギフトを贈ってくれたら会いたくなる(笑)。
――ギフト、大事ですね!
佐倉:ギフトなしで長時間しゃべっているだけだと、「私って価値がないのかな」って思っちゃう。だから、多くなくてもいいから、気持ちを込めて1回くらいは贈った方がいいと思います。もちろん、男性側が「贈りたい」と思ったらでいいわけですけど。
――では次に有村さんにお話を聞きたいと思います。メンズサイゾー編集長との体験でしたが、リモートデートはいかがでしたか?
有村:初めてでしたけど、思った以上に緊張しなくて楽しかったですね。
――画質や音声はどうでしたか?
有村:普段使っているLINE電話とかと変わりないです。顔もしっかり見られたし、動きもスムーズでした。
――いきなり会うより、オンラインデートをした方がよさそう?
有村:オンラインデートは安心感があるので、いきなり会うより気軽にできますよね。
――ギフト機能はどうでしたか?
有村:いただくとめっちゃ嬉しいです。
――どれくらいの時間が最適そうですか?
有村:う~ん。人によると思いますけど、話が面白い人だったら長時間でも気にならないと思います。向こうとこっちで同時に同じ映画を観たりとかすれば、まったりと楽しめそう。
――いろんな使い方ができそうですね。
有村:ひとりで家にいてつまらないときとか、気晴らし的にオンラインデートをするのもいいですね。
――あまり気負う必要はないのかもしれません。
有村:そうですね。男性も女性も楽しめればいいと思うので、とりあえずやってみるっていうのが大事かも。
――貴重なご意見ありがとうございます。ぜひ、おふたりもオンラインデートを楽しんでください。
オンラインデート攻略法
今回、ラブアンの「恋Q」を使ってオンラインデートに挑戦した当サイトの編集長が、利用後に思った「こうしとけばよかった」「こうすればもっと盛り上がったかも」をご紹介。オンラインデートビギナーの方はぜひ参考にしてほしい!
<攻略法その1:事前準備>
何をするにも準備は大切。それはオンラインデートも同じ。快適な環境が整っていることで、相手とのコミュニケーションもスムーズに進むというものだ。
まずは、何はともあれWi-Fi。これがないことには始まらないというわけではないが、通信環境の安定は絶対的に重要だ。
さらに、イヤホンマイクもあるにことしたことはない。相手の声が格段に聞こえやすいし、こちらの声も届きやすい。声が聞こえなければ、コミュニケーションは激ムズだ。
それから、スマホを立てておく三脚や専用スタンドも便利。ポイントは下からのアングルで自分を映さないこと。下から写すと顔が大きく見えたり、アゴのたるみが余計に誇張されたりと、ややブサイクに映ってしまう。せっかくならイイ顔をアピールしたいものだ。
細かなことだが、「レンズを拭く」というのも有効。脂が付着していたりと意外と汚れていることも多いので、カメラのレンズは気にした方がいい。汚れたままだとボヤけて写ったりと、損してしまうこともあるのだ。
好印象を与えるには、「部屋を片付けておく」というのも忘れてはならない。基本的に自宅でオンラインデートをすることが多いと思うので、せめて画面に映り込む場所くらいは整理したい。ちなみに、オンラインデートだからといって部屋着はNG。清潔感をアピールするためにも、通常のデートと同じような服装で臨んではどうだろうか。
<攻略法その2:コミュ力アピール>
実際のデートでもトークは大事だが、ふたりきりの世界といえるオンラインデートでは、より「おしゃべり」が重要になってくる。となると「コミュ力」が問われるわけだが、それもいくつかのポイントを抑えればクリアできるはずだ。
まずは、「相手のことをリサーチ」して対策を練ること。ラブアンには女性のプロフィールがあるので、それをチェックすれば相手がどんな子なのか見えてくる。趣味などをチェックしておけば、会話のネタとして活用できるだろう。
会話を進めていく中で、まず把握したいのが相手のキャラクター。これがわかれば、後々の展開を見据えて行動できる。たとえば、ノリのいい子にはとにかく合わせ、待ちの姿勢を感じたらすかさず質問しまくるなどの対応策が有効だ。
しかし、どうにもならない時はくるもの。そういう時はスマートに会話を切り上げればOK。手軽さこそ、オンラインデートの利点なのだ。
最終的にモノを言うのは、佐倉絆ちゃんが口を酸っぱくして言っていたようにやはりプレゼント。アイテムを駆使することで相手の気分を盛り上げれば、会話は自然と弾む。困ったらアイテム、これはかなり有効なテクニックに違いない。
何にせよ、やってみなければ始まらない。「慣れ」というのも余裕のあるところを見せるには大事なポイントなので、場数を踏むことで経験値を上げたいところだ。
そもそも、サイト上で知り合ったとはいえ、会ったこともない人とオンライン上でつながるというのは非日常的で刺激的な時間。そんな夢のようなことを手軽に試せるのだから、やらない方がもったいない。ちょっとでもオンラインデートが気になった方は、この機会にラブアンを覗いてみてはいかがだろうか。
<Love&(ラブアン)・サービス概要>
URL:https://lovean.jp/
価格:
女性・無料
男性・無料会員、ゴールド会員(月額5,000円)プラチナ会員(月額14,800円)
※会員グレードによってご利用いただけるサービス内容に差があります。また、複数月契約で割引料金もございます。詳細はサイト内でご確認下さい。
※本サービスは18歳以上の方のみご利用いただけます。
(写真=石川真魚/インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ)