【エロ体験談・傑作選】絶倫シングルマザーに食われ続けた地獄の日々

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※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちました。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!

 とはいえ、このところちょっぴり投稿数が減少気味。ということで次回の賞金レース開催予定の8月半ばまでは、1000本の中から厳選した【エロ体験談・傑作選】を配信します。昔から読んでくださっている方も、最近エロ体験談を知ったという方も、この3年を彩ってくれた珠玉のエロa体験談をぜひお楽しみください!

 では、本日の傑作選をどうぞ!

 

※第24回賞金レース1位作品

『絶倫シングルマザーに食われ続けた地獄の日々』
投稿者:しんのすけ(37歳/男性)

 5年ほど前の話。

 まったくと言っていいほど出会いのないおカタい職種の友人に合コンの開催を頼まれた。といってもオレ(S)もそれほど出会いがあるわけでもない。そこでオレは会社の事務員M子に開催をお願いした。

 M子は会社のムードメーカーで明るく人懐っこい性格。オレたちはそんなM子の友人に期待した。

 合コンは週末の晩、男4女4で友人の経営する小さなバーで開催。幹事であるオレとM子で皆をお出迎えする。まず、女の子たちがやってきた。その中にT子という29歳でバツイチ子持ちのミ●ティ風のコがいた。見た目は可愛いが、影があるような感じで、それが少し気になった。

 T子はダンナが家に女を連れ込んで頑張っていたところを目撃し、離婚したという。これにT子はそうとう心を痛めたらしく、人間不信、恋愛恐怖症になってしまったのだとか。

 しかし、彼氏は欲しい。現在、親と同居のT子は子守を親に頼み、新たな出会いを求め勇気を振り絞ってこの合コンに参加したそうだ。


「T子、そんな暗い顔してたら誰からも声かからへんよ〜」


 M子が困った顔をして声をかける。それから男たちもそろい、楽しい宴が始まった。

 だが、M子の懸念どおりT子は陰気なオーラを放っており、友人たちはスルーを決め込んでしまう。幹事のオレは責任を感じ、彼女の相手をすることにした。結局、その日はオレにとって苦痛でしかなく、悪夢のような時間となってしまった。

 さらに、帰り際にM子が余計なことを言う。


「T子、Sさんと連絡先交換しなくてええの?」


 オレは「ヒェ〜ッ、勘弁してくれぇ」と内心思いながらも営業スマイルで連絡先を交換。女の子たちと別れた後、男だけで居酒屋で飲んでると早速T子からLINEが入った。


「今日はありがとうございました〜♪ Sさん優しくて緊張せずに楽しく過ごせましたぁ」


 これにオレは「こちらこそありがとう。T子ちゃんを独占してもうた。ごめんな」と返す。M子の友人ということで、大人の対応を心がけたのだ。その後、友人たちと深夜までガンガン飲んだ。

 次の日、ふたたびT子からLINEが入った。


「Sさん、おはようございますっ! 何してるんですか?」

「まだ寝てた。ちょっとコンビニへ行って飲み物と食料を調達してくるわ!」

「私、買っていきましょうか?」


 二日酔いでフラフラなオレはこの誘惑に負け、お願いすることに…。

 T子の家とオレの家は、まあまあ近い。そんな話を昨夜したことを思い出す。それからウトウトしているとインターフォンが鳴った。

 ドアを開けると満面の笑みのT子が立っている。昨夜ほどではないが、暗い雰囲気は健在。オレは「やっぱムリ…」と心の中で思った。

 一切下心なくT子を家に上げる。それからT子と一緒にパンを食べ、コーンスープをすする。頑張って喋ってはみたが、なかなか会話が続かない。何か喋らなあかん…とオレは焦った。


「別れて3年って言ってたけど人恋しくなったことはないの?」


 そんなことを聞くと、T子はとんでもないことを言い出した。


「その…。もともとは性欲強くて…。時々、誰でもいいからして欲しいって思うことはあります」


 なんちゅうこと言い出すんだ…。でももう少しその話は聞きたい。オレは「最近はいつ思ったの?」と聞いていた。するとT子は、「昨日…」とポツリ。


うひゃー! それオレってことじゃん!


 それから試しに「今はしたい?」と聞くと、「うん…お願いしたい」という答えが。そんな流れから、オレたちは合体した。

 久しぶりだというT子は興奮しまくりでシーツがベットベトに。T子とのソレはとても激しくかなり気持ち良くて、夕方までに結局3回頑張ってしまった。


「T子ちゃん、また『誰でもいいからして欲しい』って思ったときは連絡してよ」

「そんなん恥ずかしくて言われへん」

「じゃ、したくなったら『お茶しよ!』って連絡してよ。それがふたりだけの秘密の隠語!」

「それなら平気かも。『お茶しよ!』やね」


 そんな約束を交わしてその日は別れた。

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