――唯井さんもそういう日はありますか?
唯井:はい。私は乳首だけではイケないんですけど、ガマンしている時なら、多分、乳首だけで潮吹きはいけると思います。
新名:え~!?
――アソコをイジらないで吹けますか?
唯井:はい。本当に高まっている時は。でも、独特の触り方になっています。
――その触り方を教えてもらえますか!
唯井:無理で~す(笑)。
――そこを何とかお願いします。
唯井:豆腐の角が壊れないように触る感じです。
――優しくフェザータッチ気味に触るんですか?
唯井:はい。こうやって(と触り方を再現する)。
――その触り方がいちばん気持ちいいんですか?
唯井:ムラムラした時に乳首だけで潮吹きできるかもしれない触り方です。
――ぜひ、見たいですね!
唯井:やっているところをですか?
――えっとまあそうですね…。話は変わりますが、乳首の感度が上がってきたのは男優さんに開発されたからですか?
新名:男優さんもそうですけど、オナニーの時、私は右手が下半身で左手が乳首やから、左乳首が感じます。利き乳首ってあると思います。
唯井:私もそっちかも。
――左乳首の方が感じるという女優さんは多い気がします。右手でアソコを触って、左手で乳首を触るからでしょうか。
唯井:そういうことなんですか!? なるほど!
――アソコを触る時はどうしても利き手ですからね。
新名:だから右のレベルも上げていかないといけないですよね。
――ぜひ、この『バストバスターV2』でレベルアップしてください。ちなみに、このアイテムで使うローターは充電式なんですが、気づきました?
新名:どこでどう充電するんですか?
――横に差す穴があるんです。
新名:ほんまや! 差さった!
唯井:入れたい!
――普段はゴムで覆われていているので、プラグの差込口がわかりづらいですが、そのおかげで防水仕様になっているんです。これまで、充電式で防水というのは難しかったんですが、技術が進歩したようです。
新名:ふたを開けて差すとかじゃないんですね! これヤバいですね。すご~い!
唯井:正直、乳首のオモチャを買ったことがあったんです。それはコードで繋がっているからすごく邪魔で、乳首につけているのにコードがチラチラ見えるから使いづらすぎてやめたんです。でも、これは充電式だからコードがなくてめっちゃいいですね!
新名:しかもすごくすべすべしているから、ずっと触っちゃう。
――そうなんです! 高品質のシリコン素材なんです。
新名:デザインがかわいいから部屋に飾っていても分からないですよね。バレへん。
唯井:「これ何?」って言われても、振動でダンスさせておけばいいし(笑)。
――2人は自宅にアダルトグッズをどれくらい持っていますか?
新名:結構、ありますよ。う~ん(と頭の中で数える)、10個くらいあります。もっとあるかな?
――どういうオモチャが気に入っていますか?
新名:お気に入りは「入れて、揺れて、クリトリスもイケるオモチャ」です。
――メインで使うのは決まっていますか?
新名:2、3個がメインで、あとは待機しています。
――1軍に上がるのを待っていますか(笑)。
――唯井さんはどれくらい持っていますか?
唯井:私もそれくらいか、もうちょっとあるかな。
――ローテーションで使うんですか?
唯井:でも、“キンタマ”があったらずっと同じのを使うタイプなんです。買って「これめっちゃいいじゃん!」って思ったら、ずっと使っちゃうんです。新しいのも気になって使ってみるけど、「ああ、やっぱりこれがいい」ってなります。
――?? “キンタマ”って何ですか?
新名:私も気になりました(笑)。
唯井:“キンタマ”? えっ!? “キンタマ”って言いました?
新名:“キンタマ”って聞こえたんです(笑)。
唯井:何の話ですか?(笑)
――あ、もしかして「“気に入ったの”があったら」ですか?
唯井:そう! そう! そう! 「“気に入ったの”があったら」です。「“キンタマ”があったら」ってどういうことですか(笑)。
新名:ははは(笑)。
――唯井さんなら言いそうな気もしたんです(笑)。新名さんと「えっ? いま何かがおかしかったですね」ってアイコンタクトしちゃいましたよ(笑)。
というわけで、時間も迫ってきましたので、ここでインタビューは終了とさせていただきます。最後は“キンタマ事件”もありましたが(笑)、ぜひ2人にはこの『バストバスターV2』を“気に入って”使ってほしいと思います。
(写真・インタビュー構成=神楽坂文人/公式Twitterはコチラ/インタビュー=メンズサイゾー編集部)
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