【chapter.4】男好きな五十路妻(主演:大嶋しのぶ)
旦那と電話をしながら、八百屋の若い男にマンコを弄られている五十路妻。妖しげな魅力に若い男の興奮は止まらない。
接吻をしながら寝室へと移動。
「ちょっと待って。いま脱ぐから」
「待てないですよ。次の配達もあるんですから」
そう言って若い男は奥さんの柔らかな乳房にしゃぶりつく。まるで赤子が乳を飲んでいるようだ。
若い男にたっぷり乳房をしゃぶらせた後、今度は奥さんが立派な肉棒を口にくわえる。赤子をあやすかのように、優しくねっとりとしゃぶっていく。
「もう入れて」
そう誘う奥さんの目はトロンとしている。五十路妻ではない女の顔だ。正常位で若い男の立派な肉棒を受け入れる。
ねっとりと舌を絡ませながら交わるふたり。体型は崩れていても、妙に柔らかで艶のある身体に若い男は溺れていく。そして最後はバックで、お尻に射精するのだった。
「今日もありがとう」
「いえ、こちらこそ。また野菜もよろしくお願いします」
セックスが終わり、若い男は奥さんの家を出る。すると家の前には水道屋の若い男が。
「野菜の配達か」
「そ、そうです」
「佐伯さん上にいる?」
「います」
水道屋の男は家の中へと入り、奥さんの目の前へ。
「八百屋のガキの精子の匂いがするな」
「本当? きのこ買ったから、その匂いじゃない?」
「いや、これはイカの匂いだな。八百屋のガキのところに、魚は売ってない」
そう言葉を交わして接吻を始めるふたり。しゃぶってくれ、と言われて奥さんは躊躇なく水道屋の男の肉棒をしゃぶるのだった――。
熟女の豊満な身体には若い女性にはない妖しい魅力がある。そのふくよかさに安心感を覚え、男たちは溺れていくのかもしれない。そして、歳を重ねていくと共に性に貪欲になっていく…。熟した女の身体、解放された熟女の性欲、そして乱れ具合に思わず釘付けになってしまう作品だ。
■FAプロ『中年男が味わう ふくよかな嫁の話』