途中、幾度も自分のいびきで目覚めた。その何回目かのいびきのとき、オレはカーテンの向こうの異変に気付く。蚊のなくような小声だが、 「アン、ア〜ン、ア〜ン」という嬌声が聞こえてきたのだ。
「これってもしや…」 と思い、足元のカーテンを少しずらす。それから少しカラダを動かして覗いてみると…、オイルでテカテカになったY子が裸で横たわっているのが見えた。そのY子の乳首を舐めながら、左手でもう片方の乳首を弄り、右手で股間をまさぐっているのはパイナップル…。眠気も吹っ飛んで見入ってしまった。
Y子は両手で口を押さえ、たまにこちら側をチラチラ見ている。足元のカーテンをずらして正解だと思った。頭側をずらしたらバレていたと思う。
その後もジッと見ていると、Y子のアソコが毛も少なくキレイなのがわかる。オレは何度か眠ろうとしたが、興奮して寝付けない。そのうちゴソゴソと音がした後、パイナップルの影がカーテン越しに左右に揺れる。そして、等間隔の振動が…。Y子とパイナップルは合体したようだった。
ふたたびカーテンをずらして覗くと、Y子はバックでやられている。自分の顔を枕に押し付けて声を殺してはいるが、振動はここまで伝わる。あまり大きくはないY子の乳房が、パイナップルの腰の動きに合わせて揺れていた。
バックから正常位に移行する時、パイナップルのモノも確認できた。それはかなり立派で、しかも無防備だった。
「うゎっ、な、生でやってるやん!?」と思わず叫びそうになったが、必死でこらえる。正常位で突かれているY子も、とにかく声を抑えていた。
それからしばらくして、Y子が子犬のように「クフゥ〜ン」と声を出すのと同時にパイナップルの体がブルブルっと震えた。
「うゎっ、パイナップル、中に出しよった!」と、これまた声を出しそうになったが、なんとかこらえる。パイナップルがY子の横に寝転んだ時、Y子のアソコに白濁した液体が付いているのが見えた。顔を押さえつけていた枕を頭の下に置き直すY子は放心状態だった。
その後、パイナップルがマッサージ用のタオルでY子のアソコを無造作に拭く。このときY子は、「もぅ!」と中出しに対して怒っているような声を上げた。
するとY子がこちら側を見たので、慌ててカーテンを閉めてマットに横たわって寝たふりをする。その10分後、「Sくん、帰るよ」というY子に言われ、起き上がった。
「すごい、いびきかいてたよ」
「すみませーん。完全に寝入っちゃいました(笑)」
オレの狸寝入りは成功した様子。ホテルへ戻る道中、
「Sくん、良かった?」
「はい、めっちゃ気持ち良かったですわ。Y子さん、気持ち良かったですか?」
「まあまあかな」
という会話を交わした。Y子はいつものスカしたY子に戻っていた。俺は「何が、まあまあやねん」と心の中でほくそ笑んだ。
帰国後、オレは前ほどY子がキライではなくなった。「Y子の秘密を知っているのはオレだけだ」という優越感もあったと思う。
そんなY子も昨年子供ができ、会社からは産休を勧められたが子育てに専念したいと退職をした。子供ができたと聞いた時には、思わず逆算してしまったがパイナップルの子ではない。
※2018年10月21日配信
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