――プライベートでも経験はないですか?
三島:プライベートでもないです。でも、デビュー作かな? お尻の穴を舐められた時は衝撃でした。初めての経験でした。
――それまでの彼氏は舐めてくれなかったですか?
三島:舐めてくれなかったです。プライベートではいまだに舐めてもらったことがないんです。三島はどちらかというと、彼氏たちを舐める方だったので、舐める側に徹しちゃっていました(笑)。
――奉仕系ですね(笑)。じゃあ、全く未開発ですね。そんな三島さんが使ってみたいものはありますか?
三島:『Analist010』は形状がトルネードっぽくて気になりますね。
――スイッチを入れてみますか。振動はどうですか?
三島:普通のデンマに比べたら優しめです。お尻だとこれくらいの振動の方がちょうどいいんじゃないかな。
メーカー広報:振動は無段階調整になります。それと、素材に医療用グレードシリコンを使っているので、お尻にもなじみがいいと思います。
三島:確かに柔らかすぎず、硬すぎず、フィットしそうな感じがします。
メーカー広報:『Analist001』が初心者向けなので、そこから徐々に慣らしていけばいいと思います。
――男性にアナルバイブを使ったことはありますか?
三島:まだないんです。一回、興味を示して「どうかな?」って思い、開発の手順を調べたんです。でも、浣腸をして…とか書いてあったんです。その彼は一般の人だったので、浣腸に抵抗あるかなと思い行為には至らなかったです。
――どうして男性のアナルを開発しようと思ったんですか?
三島:お尻を舐められるのが、すごく好きな人だったので、ワンチャン開発してみてもいいかなって思いました(笑)。でも実際にお尻を舐めるのは大変で。下あごがめちゃくちゃつりそうになります。
――クンニと同じですね。
三島:だから、男性側の気分を味わうことができました(笑)。
――汚い話ですが、舌も入れたんですか?
三島:はい(笑)。これは小顔効果を期待するしかないと思って舐めていました。ははは(笑)。
メンズサイゾー編集長:いいなあ…(しみじみ)。
――舐めるのが大変だから、やはりこのグッズを使って開発するといいですよ。
三島:やっぱり『Analist001』がいちばん入りやすそうですね。これって奥まで入る方っているんですか? 舌とか入れる時もこのくらい(5mm程度)ですよね。
メーカー広報:初めは無理だと思いますが、徐々に慣らしていけば。
――次の『Analist002』の見た目はどうですか?
三島:ちょっと大きいです。これが入るんですよね!? 三島はBLをよく読むんですけど、BLはオチン●ンを入れちゃっているじゃないですか。これも入るんだろうなって思いながら、いまグッズを見ています。
――さっきから話していると、三島さんが使うよりも、男性に使う方で興味があるんですね(笑)。
三島:お尻舐めの経験から、男の人が気持ちよくなっている姿に興奮を覚えるようになっちゃって(笑)。
――じゃあ、自分がアナルを開発されることには、あまり興味がないですか?
三島:そうですね。やっぱり気持ちよくなってくれている姿が好きみたいです。
――男性に入れる視点で見ると、このグッズも新たな視点で見られますね。
三島:だから、どれがいいのか教えてもらいたいです(笑)。